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◇ 心霊ちょっといい話 ver.9 ◇

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0001本当にあった怖い名無し2006/03/11(土) 06:08:00ID:LvXOEruQ0
心霊体験や不思議な体験でも、ちょっとホロリとくるような、そんな話ありませんか?
趣旨違いでなければネタでもOK。
細かい事は気にせずマターリ進行。

◆◇心霊ちょっといい話◇◆(行方不明です…)
http://piza.2ch.net/occult/kako/981/981981363.html
◆◇心霊ちょっといい話◇◆PART2
http://piza2.2ch.net/occult/kako/988/988651605.html
◇ 心霊ちょっといい話 ver.3 ◇
http://curry.2ch.net/occult/kako/1002/10023/1002357757.html
◇ 心霊ちょっといい話 ver.4 ◇(dat落ち)
http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi?bbs=occult&key=../dat9/1025267410
◇ 心霊ちょっといい話 ver.5 ◇
http://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1053548500/
◇ 心霊ちょっといい話 ver.6 ◇
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1078236048/
◇ 心霊ちょっといい話 ver.7 ◇
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1101820136/
まとめサイト

◇ 心霊ちょっといい話 ◇
http://www.2chkowai.info/2chiist/2chiist.html
0121本当にあった怖い名無し2006/03/27(月) 20:22:17ID:Xa0/+uPf0
>>120
あんた、よかったねぇ。
桜の精に、お母さんもあんたも助けられたんだねぇ。
桜の木は、切られて可愛そうだねぇ。残念だねぇ。
0122本当にあった怖い名無し2006/03/27(月) 20:56:02ID:rCA8k/7A0
>120
ええ話じゃないか・・・苦労したおかんに
たくさん親孝行してあげなよ〜。゚(゚´Д`゚)゚。
0123本当にあった怖い名無し2006/03/28(火) 00:33:47ID:BV3sTOgI0
>120は、バカ父になるなよ。
それが母親や桜の木にとって、一番嬉しいことだと思う。
0124本当にあった怖い名無し2006/03/28(火) 00:58:08ID:AYfXfe7EO
まさに本日ついさっきの出来事。

久々に孫を連れて実家に帰ったら父の姉が亡くなり、泊まりがけで両親が通夜と告別式の準備に出掛けた。
姉は癌で昨年から年越しは難しいと言われていたが、無事に年も越して今週末には退院の予定だったらしい。
今月23日は父の二番目の姉の命日で、その晩に不思議な体験をする。
夜中に線香の匂いがした。夢か現実かはわからず、翌朝母に訪ねるが夜中は誰も仏壇に線香をあげてないとの事。
やけにリアルに感じた匂いだけど、特に気にしない様にしたら、昼過ぎに父の姉が危篤との連絡があった。

0125本当にあった怖い名無し2006/03/28(火) 01:05:44ID:AYfXfe7EO
続き


その後姉はすぐに亡くなり、翌日通夜を行う為、両親は泊まりがけで出掛ける事になった……

普通、旦那や子供が遺族なんだから喪主としての勤めを果たすじゃないですか。
でも、その旦那が非常識過ぎて、全てが父に任せっきりの有り得ない対応。(聞いた限りでも書ききれない程)
帰宅した両親から話を聞いて、二十歳そこそこの自分も遺族の非常識っぷりに父の姉が不憫で悔し泣きをする程でした……

で、酒に弱い訳でも無いけど普段は呑まない焼酎を父と一緒に呑みながら、母は入浴で父が就寝した後、ふとトイレに行くと無意識に涙が流れて亡くなった姉の声が頭に響きました。

「●●、●●、ごめんな。有難うな。そんなに背負いこまんでええよ」

と……。不思議と嫌な感じはせず、少し肩を中心に重いようなだるい感覚。
姉の記憶は3歳ぐらいの時しかないので、呼んでいた父の愛称も知りませんが母に訪ねるとその通りだそうで、就寝している父に伝えられないから自分に来てくれたんだと言っていました。

実際、遺族の対応に憤慨しているのは実の弟である父なので、父を気遣って来てくれたと自分は思います。

まぁ、昔から感受性豊かだと言われていたけど、口寄せっぽい体験は初めてなので、伝えに来てくれた姉が安らかに休める様祈ってます。


支離滅裂な長文スマソ
0126本当にあった怖い名無し2006/03/28(火) 01:21:41ID:j6s8vMWm0
>>125

お姉さんは浮かばれていると思います。
向こうで元気に暮らしておられることでしょう。
0127本当にあった怖い名無し2006/03/28(火) 02:18:26ID:61DjYz8c0
>>121
あんたはちびまる子ちゃんか
0128本当にあった怖い名無し2006/03/28(火) 02:38:21ID:UWJ4p0iC0
         ∧_∧   ┌────────────
       ◯( ´∀` )◯ < 僕は、神山満月ちゃん!
        \    /  └────────────
       _/ __ \_
      (_/   \_)
           lll
0129本当にあった怖い名無し2006/03/29(水) 17:13:23ID:5uHG8Wbp0
ま、よくある話だけど。


私が小学校のとき、大好きだった祖母が亡くなった。
当時中学生だった、ちょっと霊感のある私の姉におこった話。

国鉄であった祖父のおかげもあり
祖父母はいろいろ旅行してた。
(私たちもよく連れてってもらえたけど。)
祖父母がどこかへ行くたびに
わたしたちはお土産をもらってた。

祖母のお葬式が終わったその夜
姉の部屋にあった鈴が「チリン」と鳴った。
それは、ばあちゃんからもらった鈴。
そして
「いい葬式をありがとな」
と言って、手を振っていったらしい。


もう25年近く前の話だけど
私はその話を思い出すたび
涙が出る。

両親が共働きで
育ててもらったお礼を言わなければならないのは
私の方だと今でも悔やんでいる。
0130本当にあった怖い名無し2006/03/30(木) 03:06:10ID:biC2PWjq0
その鈴は、いつまでも大事に持ってて欲しいね。
風もないのに鳴ったら、お婆ちゃんが来てるかもね。
成長した貴方に会いにさ。
いい話でつ・・
0131本当にあった怖い名無し2006/03/31(金) 08:40:56ID:34w1tJ4F0
木村一八「枕元に父が…」釈放され心境激白

 今月8日、東京・渋谷の路上で駐車していた車から日本刀が見つかり、
銃刀法違反の現行犯で逮捕された俳優、木村一八(36)=写真=が、
27日夜釈放されていたことが分かった。
29日、テレビ朝日のワイドショー番組「スーパーモーニング」のインタビューに応じ、心境を語った。

 木村は「自分が怠ったことで、妹(タレントの木村ひかり=25)を泣かせた。お母さんも過労で倒れた。
それが本当に、36歳にもなって何しているんだと思った」と反省の弁を語り、
留置場では、亡父の横山やすしさんが夢枕に立ち、
「あまりしゃべらない人だったので黙っていた…」とつらそうな表情を浮かべた。

 このところ、仕事が激減し、経済的にも家賃も払えないほどきつい状況だったことも明かし、
逮捕の原因になった日本刀は、知人の剣道家からもらったものの名義を書き換えないでいたと説明。
また、家賃滞納で急にマンションを出なければならなくなり、車に積んだまま忘れていたと話した。

ZAKZAK 2006/03/29
http://www.zakzak.co.jp/gei/2006_03/g2006032902.html
0132本当にあった怖い名無し2006/03/31(金) 13:11:19ID:Kgil9Hyj0
インタビュー見たけど・・・・・・・・・痛すぎてあわれ・・・・・・・・
0133本当にあった怖い名無し2006/03/32(土) 00:48:52ID:zmko8B0GO
こないだ飲んで帰ったとき、もう眠くて電気消そうとリモコンなんだけど何回か押して電気が点滅したんだ。
一瞬女が立ってるのがみえてビビったんだけど眠かったから気にしないで寝た。
ウトウトしてたら自分とは違うリズムで耳元で寝息が聴こえる。

なんか興奮してきちゃってオナニーしちゃった。
0134本当にあった怖い名無し2006/03/32(土) 02:26:52ID:AphOT+2ZO
>>129
その鈴お守り代わりに持ってると良さそう
何かあった時守ってくれそうだしね
0135本当にあった怖い名無し2006/04/05(水) 18:11:02ID:UkMs1SB10
土曜日 暖かかったので友人の墓参りをした
初めて行くので、墓石の場所は知らない、
お寺の大体の場所だけ調べて行った
全然迷わずにお寺に着いて
さぁ、お墓はどこだと墓地を見渡した
げっ、すっごく広いやん
考えなしに歩き初めて、目指すお墓に真直ぐ到着(チョイ不思議)
お線香に火が付かない…からかってるな?ジントニックやんないよ〜
と呟いたら、ボッと火が着いた
墓前でジントニック作ってお供えして
その流れを頂戴しながらオシャベリした(傍目には不気味かも)
(a_a)ん? なんか 炭酸の味しかしないやん、濃いの作ったのに…
30分位して もう帰ると呟いたら
はっきり聞こえた こんどはマティ二にしてくれ
はいはい わかったよ またね〜♪
ほのぼのしますた
0136本当にあった怖い名無し2006/04/05(水) 19:01:55ID:hyA6ARTH0
>>135を訳すとこうなります

小春日和のある土曜日、友人の墓参りに行ったときのことだ。
その友人とは仲が良く、葬式にもちゃんと参列したが、これまで墓には行ったことがなかった
天気も良いし、暖かい。これといって用事もなかったので、出かけたわけだが、初めての道のりだ
少し迷うかな?と思っていたが、すんなりと墓のある寺に到着
墓といえど、気の合う友人と久しぶりに会うのだ 足は自然と急ぎ早になる
けれど寺の門をくぐって墓地へ行けば、その墓地の広いこと!
友人の家族に聞いておけば良かったと思いながら、空を見上げる
晴天だ 風もない 
「まあ、すぐ見つかるか、苗字は分かるんだし」と前向きに考え直し、墓地の中を歩く
すると不思議なことに、友人の墓に迷わず到着したんだ
なんだ、案内してくれたのかな? と思いながら、線香を立てようとライターを取り出した
すると今度は火がつかない
「おい、お前からかってるな? ジントニックやんないよ?」
冗談でつぶやいたら、とたんにボッと火がついた  現金なその態度に少し笑いがこみ上げて、
ジントニックをお供えして、懐かしい友人におれの近況報告
ジントニックのお下がりを頂戴して、ふとその味に首を捻る 
濃いめに作ったはずなのに、炭酸の味しかしないんだ
30分ぐらい経って、もう帰ると呟いたら、
『今度はマティーニにしてくれ』
はっきり聞こえたんだ  友人の声が
「わかった、次はマティーニな」
笑って答えて、おれはそこをあとにしたんだ    と、こんな感じでリメイク
0137本当にあった怖い名無し2006/04/05(水) 19:09:15ID:WAq8Yf0I0
俺が中学校の時の話だが、小学校から中学校になり周りの同級生は突然
先輩後輩の上下関係を作り始めた。そんな変化と担任の先生がいやで
中1の1学期から俺は登校拒否児となった。

数ヶ月の登校拒否が続いたある日、家に一匹の黒猫がいた。親に聞いたら
知り合いの家からあずかってきたと言われた。まだ生まれて1ヶ月くらいの
子猫だった。あずかってきたと言われたがあまりにかわいいので飼いたいと
言ったらすんなりOKが出て飼うことになった。
そのころちょうど魔女の宅急便が放映された頃だったのでもちろん名前
はジジ。まっくろけで目が黄色。うちで初めて飼う猫だった。

0138137no2006/04/05(水) 19:10:02ID:WAq8Yf0I0
ジジと遊ぶときはいつも茶の間とかで、絶対自分の部屋にはいれなかった。
なんでだかわからないけどほとんど入れることがなかった。
自分の部屋は中学に入ったすぐに増築して作ってもらったのだが、そのとき
親が方位を気にし御祓いや日を見ていた。その場所をいじると自分に何かある
ということだったので親も熱心だった。
しかし案の定登校拒否となってしまった俺・・・方位がどうのが関係あるか
どうかというのもわからないが。

そんなこんなで学校も行かずに中3になった。黒猫のジジも家に来て一年半
くらいになる。
なぜか数日ジジが俺の部屋のドアをカリカリし、入りたいそぶりを見せていた。
部屋の中に俺がいると外側からカリカリ、部屋から俺が出ているときもカリカリ
している光景をよく見るようになった。
「そんなにはいりたいのか」と思って数日後入れてあげることにした。
ジジはキョロキョロしながら俺の部屋に入ってきた。そして座り込んで天井の
一点をジーっと見つめてた。ジジが見つめていた先には御祓いを行ったときに
貼られたおふだが貼ってあった。おふだを見つめるジジを俺はずっと見てた。
しばらくするとジジはドアをあけてとばかりにカリカリしはじめたので部屋
から出してあげた。

それから1週間後元気だったジジの体調が悪くなり階段を下りるとき足が
もつれ転倒したりするようになった。
そして動けなくなってしまったジジ。平日の昼間、家には俺しかいない。
目の前に息も荒く目もうつろ。俺はジジの目を覆う用に手を当てた。
そしてちょっとたちその手をどけるとまん丸の瞳をしたジジがこっち見てた。
十数分後、スーっと息を引き取った。
01391372006/04/05(水) 19:11:04ID:WAq8Yf0I0
それから数日自分の気持ちがすごい落ち着き、ちょっと学校へ行ってみた。
自分の席があり給食食って帰ってきた。もちろん進路なんて何も考えてない。
中学に行ってない俺には受験に必要な知識は全く無い。
だけどとある学校を紹介され受験することに。そして見事合格。学力だけでは
無い違う物を見てくれた。そして学年で一番最初に進路が決まった。
卒業式は校長室で一人の卒業式をやった。

その後3年間+専門課程2年の5年間その学校に通った。無遅刻無欠席の
表彰を受け、最後卒業生の言葉として壇上で文章を読み上げた。
現在就職し10年が経とうとしている。

今でもたまに黒猫のジジを思い出す。俺には絶対死んだじいさんと
黒猫のジジが守ってくれてると思っている。
01401372006/04/05(水) 19:26:24ID:WAq8Yf0I0
             l:ヽ、
             _|:.:.:.,ゝ、
           /:::::`:.:::.::ト,ヽ、
          /::.:,-‐;::::::;、_ヾ、:l!
          シ/∠^:.:.:ムソ yソ
           i!:: ̄`^ー--ーt´,
           |::::::::::::::::::::::: :::l!
          {:::::::::::::::::::::::::ぐ_
         ',::.:.:::::::::::::::::::.:.:::`ヽ
           ',;,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::l
            ヽ、:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.::|
              \ ::.:.:.:.:.:::::::::l
              \;.;:.:.:.:._ノー-..、
               `ー、_':.:.:.:.::::;:. `ー-、
                   ` ̄´  ̄`ヽ;:.:`ー-、_,、
                          ` ー--'
0141本当にあった怖い名無し2006/04/05(水) 19:28:48ID:dXsVnLNEO
>>139 本気で泣いた。ありがとう。
0142本当にあった怖い名無し2006/04/05(水) 19:59:33ID:Nc70QQ2L0
>>139
あなたの人生に乾杯!!
0143本当にあった怖い名無し2006/04/05(水) 20:16:52ID:6IIW7QtIO
>>139ふーん








(´;ω;`)
0144本当にあった怖い名無し2006/04/05(水) 23:22:15ID:QEcOxh8E0
>>139
ジジが悪いものを全部連れ去ってくれたんだね。命を懸けて。
ジジ、ありがとう。
0145本当にあった怖い名無し2006/04/06(木) 04:40:18ID:f90vQuV90
>>135
亡くなってもお茶目さんw
今でもちゃんと心は繋がってるんだね。お墓がすぐに見つかったっていうのは
「こっちだよ〜」って誘導してくれたんだろうね。
0146本当にあった怖い名無し2006/04/06(木) 09:18:18ID:tN8T5q9V0
6年前、母を亡くした。

遺骨を抱いて、自宅の戻るときに、
ずっと左手首が温かかった。
なんとなく、母が握っているのだと思った。

それから1年後、私は2人めの子供を妊娠した。
トラブル続きで、帝王切開になった。
手術中、左手首が温かくなった。
それからすぐに、トラブル発生。
慌ただしい手術室。
でもなんとなく、大丈夫な気がしていた。
そのまま、スーッと意識が遠のき、目が覚めると
元気な2人目の子供と、大量出血でフラフラの自分。
なんとなく、母の匂いを感じた。

それからも、上の子の肺炎だの、
下の子の熱性痙攣だの。
そのたびに、左手首が温かい。
心配するのだけれど、
「子供2人は、母が見守っている」
と確信をしている。

今日も2人とも元気に過ごしている。
0147本当にあった怖い名無し2006/04/06(木) 09:44:53ID:XSwGSP5n0
>>146
。・゚・(ノД`)・゚・。  あなたとお子様ふたりにこれからも幸あれ!!
0148本当にあった怖い名無し2006/04/06(木) 12:28:22ID:RBsNbDFx0
>>148 いい話だ
0149本当にあった怖い名無し2006/04/06(木) 13:08:09ID:y/ke6OnpO
>>148
ほんといい話だな

人間がみんな貴様みたいな奴だったらいいのにな
0150本当にあった怖い名無し2006/04/06(木) 13:16:52ID:WhLiLiZU0
>>136

村上春樹風でよろしく
0151本当にあった怖い名無し2006/04/06(木) 15:55:05ID:d5fedWJ9O
>>146
確かにいい話だか住民の反応がワンパターンで釣りだと思ってしまう
0152本当にあった怖い名無し2006/04/06(木) 22:58:13ID:mKTJnhwN0
>>151
オマイは冷静にアンカーを見直せ。な?ww
0153本当にあった怖い名無し2006/04/07(金) 01:04:26ID:9oqKCL7n0
>>139 >>146
GJ!
0154本当にあった怖い名無し2006/04/07(金) 13:51:33ID:XjtHG2B/0
鯖復活∩゚∀゚∩age
0155本当にあった怖い名無し2006/04/07(金) 14:49:03ID:N6zbNAEr0
>146
御無事でなにより。

ただ、無事に出産できたのはお母様のお陰ではなく、
産婦人科医の努力の結果であることは理解してあげて下さい。



僻地医療の自爆燃料を語る17
ttp://society3.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1143722066/

産科医絶滅史 〜出産は当選者のみ〜 第7巻
ttp://society3.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1142655849/

いい話じゃなくて、洒落にならない怖い話になってしまったorz
0156本当にあった怖い名無し2006/04/07(金) 17:17:54ID:JywNfdbt0
覚えてる夢っていつも訳が分からないものが多い
これはその一つなんだけど 小学生の頃の話

俺は幼稚園から小学校に上がる時に親に連れられて今のおばあちゃん家に引っ越してきた
目の前の海と家の間に国道が通っていて、慣れない内はいつも車の音が五月蠅かった
家からあるいて2分くらいのところにはもう山に入っていく道がある
鉄道もない、人口は6千人(町内人口、ちなみにコンビニが出来たのはここ5年くらい前)所謂典型的な「田舎」である。

引っ越してくる1年前にこの家の家主である祖父が亡くなった。
法事が終わった日だったと思う。親戚も泊まっていく遠方の連中以外はみんな帰って行った
 親「こらぁ、もう遅いけん寝んと お爺ちゃんがデコピンしにくるよ」
 俺「う〜ん、わかった〜」小声(ンなわけ無いじゃん!死んでるのに!)
(爺さんのデコピン痛かった・・・)
まだ10時頃だったと覚えてる。もちっと同い年の従兄弟と遊んでたかったがそろそろ飽きてた。
TVも面白いものは無く、トイレに行ってさっさと布団を敷いて従兄弟と並んで床に就いた。

・・・暗い 何もないとこだった。がしかし、どこかから光がさしてる様な空間にいた
気が付くと出し抜けに爺ちゃんがちょっと離れた所に立ってた。
 俺「爺ちゃん。・・・何?なんて言ってるの?」
 爺「・・・を・・・たの・・・」
 俺「ねぇ なんで向こう向いてるの?なんて言ってるのか聞こえないよ」
 爺「・・・を・・・たの・・・」
不思議とその時は怖いとか、何も感じなかった。ただ、何かを言っている爺ちゃんの話をちゃんと聞きたかった
どうしてこっちを向いてくれないのか、なぜかその事の方が気になって爺ちゃんの前に出ようと近寄ろうとした。
 爺「駄目だ。こっちにはこれない」
不意に言ってる事が分かる様になった。おかしな事に爺ちゃんの両手の指が左右逆になったのを覚えてる。
形も段々・・・分からなくなっていた
 俺「さっきなんて言ったの?聞こえなかった」
 爺「・・・お母さんを頼んだぞ・・」
0157本当にあった怖い名無し2006/04/07(金) 17:19:08ID:JywNfdbt0
>>156の続き
それだけ聞いて夢から覚めた。
 従兄弟「○○ちゃん、寝言言ってたよ。ガキっぽいなぁ」
 俺「む!だってお爺ちゃんと話してたんだもん」
うっそだぁって、従兄弟が騒いで親達から朝っぱらから五月蠅いぞって怒られた。

高校の時、俺は一時期学校を辞めたくなって1ヶ月間休学した
当時の担任が女の先生で、泣きながら「なぜ?どうして?何かあったの??」とか勘違いしてた。
今となってはなぜあんなに意固地になって辞めたがってたのか分からないw
親も色々悩んでた。休学して3週間が過ぎようとした頃だったと思う。
部屋で横になってウトウトしてた。夢のハズなのにいきなり部屋に爺ちゃんが出てきた
俺はその瞬間飛び起きて「ごめん、ごめんなさい」と言って泣きまくった。
何故か物凄く怖かった。それと懐かしかった。涙が後から後から溢れてきてどうしようもなかった。
ほとんど土下座の様な俺に爺ちゃんは一言もしゃべらなかった。
気が付くと夢のままの格好で目が覚めた。
結局、高校に戻った俺。あれから爺ちゃんは出てこない。

・・・別にいい話でもないかな・・・チラ裏話でスマソ・・・
01581462006/04/07(金) 21:12:24ID:sRjN6iFp0
>155さん。
 少し、反論w

術中のトラブルは、血管を切られた事。
あと、他の臓器も傷つけられました。
正直言いまして、医療訴訟で勝てる内容でしたし、
(看護師の義姉さんにも言われました)
が、子供も私も、命があったので、
とくに問題にはしませんでした。
後日、「危なかったかも」って事を手術室の看護師さんから聞きました。
(そのトラブルで、3ヶ月毎日、病院に通ったので親しくなりました。)
まあ、全てが母のお陰、とは言いませんが・・・

横レス、失礼しました。
0159全部書いてみてスレ違いかもと思ったけどw2006/04/07(金) 22:32:44ID:Z1t71bPu0
>>156-157
いや、ツボにはまったよ(って言うのが正しいのか知らないが)泣けた。
じいちゃん出てくるのウラヤマシス
俺の母方のじいちゃんは、出来の悪すぎる孫だからか、同居していたのに夢にも出てくれないよ。
急逝した母の兄に傾倒していたからかも知れんが。

関係ないがおととい母方のばぁちゃん(存命、勿論同居していた)が夢に出てきた。
俺が一人で馴染みのある道を歩いていたら、そんなに頑健じゃないのに一人でどこかに行こうとしていたから
「何処行くのさ?」って声かけて、軽く腕を引いたら怒られたw
何て言ってたかは忘れちゃったけど、普段と違ってキツイ言い方だった(かなりのばぁちゃんッ子)。
瞬間目が覚めて、「もしかして…!?」と思ったけど、時計を見たら3時前。
さすがに電話しても誰も起きてないと思って、万が一の事とか考えて涙流しながら(w)もう一度寝た。
転職&転居したばっかりで忙しかったので、今日になって母からメール。

「ばぁちゃんが寂しがってるから、たまには電話しなさい」

会社から帰宅後、早速電話。
俺「もしもし、○○さんのお宅ですか」
婆「はいはい…おお、△△(俺の名前)かい♪」
おいおい、オレオレ詐欺の恰好の餌食じゃないかw
でも「声で判るよ」とか言ってんのww
話してても合間が変wちょっとボケたのかなww


いつまでも手を煩わしてごめんよ、ばぁちゃん。・゜(´Д`)゜・。
てか文章意味不明かもwスマソ
0160本当にあった怖い名無し2006/04/07(金) 23:02:01ID:7IsUgp330
じいちゃん覚えてる人ウラヤマシス
0161本当にあった怖い名無し2006/04/07(金) 23:55:46ID:BmiqsN/C0
私もじいちゃんが出てきたことあったなあ。
今考えると、生前と顔は別人くらい違ってるんだけど、自分は「あ、おじいちゃんだ」
ってわかってる。元々無口な人だったから、こっちを見てるだけで会話は
何もなかったんだけど・・・・。
その日、そんな夢を見たことをすっかり忘れてパチンコに行ったら大勝ち。
そこでまた「じいちゃんのおかげかな」って思い出した。
そういえば夢に出てくるまでしばらく思い出してなかった。
ごめんねじいちゃん、時々思い出すから、また勝たせてね(笑
0162本当にあった怖い名無し2006/04/07(金) 23:59:36ID:1EnBWQzK0
そっかぁ、俺は明日5年ぶりに婆サマの入ってる施設に見舞い(?)に行くよ

>>160 そういう境遇の人もいるんだなぁ・・・
0163本当にあった怖い名無し2006/04/08(土) 00:19:19ID:/6k0hK7iO
>>162
>そういう境遇の人

当然じゃない。
平和ぼけしないでよ。
0164本当にあった怖い名無し2006/04/08(土) 00:24:07ID:G+kK8mCV0
多分、俺の勘違いだと思うんだけど、何か気にしてる話。
俺が小1の頃、家には風呂が無くて銭湯に行ってたんだよ。
で、ある日、雨が降りそうな中オカン、姉と傘を持って銭湯に行ったんだ。
銭湯までの道のりの最中に信号があるんだよ。
オカンと姉が信号を渡り切った後、俺はどんくさくて少し遅れて信号通ってたんだ。
そしたら横から信号無視した小型トラックに衝突された。
俺は意味が解らないまま、吹き飛ばされたんだけど、その時に
宙に浮いている人が見えた気がしたんだよ。
で、俺は地面に衝突しそうになったんだけど、それより先に傘が地面に落ちて
開いた。その上に俺は落ちた。傘がクッション代わりになってほとんど無傷で助かったんだ。
最近、あの時見えた浮いてた人って守護霊だったのかって思う。

短くするつもりだったの長文になった上、乱文すまん。
0165本当にあった怖い名無し2006/04/08(土) 01:35:39ID:VNeIKxEaO
面白くないかもだけど(´∀`)ひとつ書かせてね

私が小学校低学年の頃にスーパーファミコンが流行っていたの。弟と毎日の様に父に買って買ってって騒いでた。
そんなある日、朝に父が出ていくときに
『今日は俺が帰ってくるの楽しみにしてろよ(^^)』
って言って仕事に出たもんだから私と弟は大騒ぎ。ぜーったいスーファミだ!!って、終始にやけ顔で父の帰りを待った。
0166本当にあった怖い名無し2006/04/08(土) 01:42:54ID:SzSyCILx0
>>158
トラブル内容の説明もないのに反論とは大人気なさす
0167本当にあった怖い名無し2006/04/08(土) 01:48:23ID:VNeIKxEaO
つづき

そして父がいつも帰って来る時間になった。いつも楽しみに見ていたテレビも耳に入らない。父のいつもの砂利をザッ、ザッ、と歩く音を待ちわびていると…
  『ザッ、ザッ、ザッ、』
「おーぅ、帰ったぞぉ」
キタ!!!!!!今までにない位の瞬発力と速度で玄関まで走った。おかえり〜…ぃ?
確かに玄関の開く音や父の声を聞いたのに。私だけじゃない、弟だって聞いたはず。じゃぁ今のは……
そう思った瞬間血の気が引いて我先にと母の所まで走った。
0168本当にあった怖い名無し2006/04/08(土) 01:59:53ID:VNeIKxEaO
つづき

その瞬間私はコケた。必死だったので痛くはなかった。起き上がろうとする私の上を弟が飛んでいる。ものすごいスローモーション。
大きな音がしたと同時に母が駆け付けて来た。弟は頭を切ったらしく血がすごい出てたのを覚えてる。
そんなのはお構いなしな勢いで母にさっきの父の幽霊?の話をした。そしたら母は顔面蒼白。事故でも起こしたんじゃないかってすごくオドオド…。
私はさっきの出来事が恐いし、弟は流血、母は心ここにあらず状態。
それから30分ほど経った頃、また『ザッ、ザッ、…』
0169本当にあった怖い名無し2006/04/08(土) 02:06:46ID:s1Bwiv0sO
4円しまつ
0170本当にあった怖い名無し2006/04/08(土) 02:22:06ID:VNeIKxEaO
つづき

今度は本当の父だった。
どうやら帰り道で事故があったためいつもより遅くなったそうだ。

スーファミの事なんて忘れてさっきあった出来事を話したら、ふふっ、と父にしては珍しく小さく笑った。弟と不思議な顔で見ていると私と弟の頭をくしゃっとなでながら
『あんなぁ、実は今日オマエラが欲しがってたスーファミ買って来たんだよ。俺はやくお前らのはしゃぐ顔が見たくて急いで帰りたかったんだよ』  『…心の底からそう思ってたからだろうなぁ』
にこにこしながら父は言った。
その瞬間、何かがはじけた様に私と弟は号泣した。

その後はおみやげのスーファミで家族四人仲良くマリオをしたよ。幽霊はこわいけど、あんな父の様な優しい生霊なら今会いたい。嫁いでから遠く離れた場所にいるお父さん、お母さんを思い出す出来事です。


長文スマソ((-ω-。)(。-ω-))
0171本当にあった怖い名無し2006/04/08(土) 02:50:09ID:eNTWI78SO
>>170
いい話だなぁ










弟は大丈夫なのかよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
0172本当にあった怖い名無し2006/04/08(土) 03:02:03ID:U4SOCGQYO
>>170 マリオってスーパーマリオワールド???ヨッシーがいろんな色あって、その色ごとに甲羅飲んだときの能力が違う奴?だったら俺ムラサキヨッシーがオススメ。
0173本当にあった怖い名無し2006/04/08(土) 03:07:49ID:KthCNPbI0
書かせていただきます。

小学校のときからいじめられ、中学になってから耐えられずに自殺しようとしたとき、
小遣いもなかった私は、自分が行ける距離の一番高い駅ビルの屋上で、不思議な人に出会いました。
その人は女性で、後で聞いたところ17歳(当時)だったそうです。
その人が一言、
「もし自殺する気なら、あなたの人生を私が買います」
何事かと思いました。
よく見ると、右手に盲人用の白い杖。
しかし、その人の目は明らかに私を捉えているようでした。

促されるように、ずっといじめにあってつらい事、死んでしまいたいという事を涙ながらに語っていました。
気がつけば夕暮れも夜の色になり、その人は名刺を手渡しました。
「話したいことがあれば、ここにきなさい」と。

次の日から、私はその人の家に通うようになり、いろいろな話をしました。
はじめはいじめの話題ばかりだったのが、いつしか楽しかったこと、思い出に残ったことなども話すようになり、
その人も、うまくまとめられない私の話しをゆっくり聞いてくれました。

つづく
01741732006/04/08(土) 03:22:11ID:KthCNPbI0
その人にはお兄さんがいて、学校から帰ってすぐにその人の身の回りの世話をしていました。
いつしか私もそれを手伝うようになり、それを楽しみにするようになりました。

しかし、出会ってから半年が過ぎるころ、床に伏せることが多くなり、ほとんど寝たきりになってしまいました。
そのころになってようやく、
「私はこの人のことを何も知らない」
と気づき、話す側から聞く側に回るようになりました。
ゆっくりと削られていく時間の中で、その人の18年の人生を、私は噛み締めるように聞きました。
そして、出会ってからちょうど一年目、その人はゆっくりと息を引き取りました。
お兄さんは、
「この子が安らかに逝けたのは君のおかげだよ。ありがとう」
と、お葬式のときにいってくれました。
むしろお礼を言いたいのは私のほうなのに。
その後少しして、自宅のほうに入ってみたら、引っ越しましたの張り紙。
私は門の前で泣いてしまいました。

0175本当にあった怖い名無し2006/04/08(土) 03:30:27ID:HBbuVMhk0
誰が守ってくれているのかわからないけど、不思議なことが色々ある

まず生まれる前に母親が自分を妊娠しているのを知らずにバレーボールw
当然流産しかかったものの、かろうじて妊娠発覚で一命を取り留める
で、生まれたと思ったらいきなり未熟児の上肺炎で死に掛け一命を取り留める

子供のころ、熱で溶けた鉛を頭からかぶったが火傷あといっさいなし
自転車がほしかったけど貧乏で買ってもらえず、神様に
お願いしたらいつかもらえるかもしれないと思ってお願いしていたら
叔父がくじ引きで当たって使わないので送ってきてくれた

風でガラス窓が割れた傍にいたのに無傷

弟がバイク事故で死亡、賠償金などが入るが、父親の会社が
倒産寸前で結局半分持っていかれた・・がこれがなかったら
一家離散だったと思うと運命の不思議を感じる

海外で働きたいとやっぱり手を合わせていたら、ひょんなことから
留学>海外就職まで来た
まったく何も努力しなかったわけではないけれど、振り返ると自分が何かに
守られてきているという感謝の念はいつもある
誰かわからないけどありがとう
これで恋人か配偶者でもいればうれしいけどなあ・・・w
01761732006/04/08(土) 03:41:41ID:KthCNPbI0
それから10年。
私も18になり、トラックの運転手になっていました。
その日、夕方に荷物を積み、夜のうちに目的地へ移動中。
突然濃い霧のようなものが立ち込め、そこが本当に道路なのかさえわからなくなりました。
危険を感じた私はすぐに車を止め、霧が晴れるまで待つことにしました。

すると前方から、二人の人影か近づいてきました。
なぜだかすぐにあの二人だと気付き、車を降りて駆け出していました。
二人はにこやかに微笑んでいて、私は泣きながら抱きつきました。
それから、時のたつのも忘れて、10年間にあったいろいろなことを話し、
二人は昔のように聞いていてくれました。
話が終わると、二人は泣いていました。私は「そろそろお別れなんだ」と思い、
「ありがとう。本当にありがとう」と言いました。また、私は泣いていました。
二人は「あなたが幸せなら、私たちは安らかにいられる」と言い、
「もし私たちの最後の言葉を忘れてしまったら、あの場所へきなさい」
と言い残し、霧の中に消えていきました。
気がつくと霧は晴れ、車は路肩に止まっていました。

翌日、二人の家のあった場所に行くと、そこは墓地になっていました。
十数個ある墓石に刻まれているのはすべて同じ苗字
その中に新しい墓がひとつ。
その裏には二人の名前がありました。お兄さんが亡くなったのは、その人が亡くなってちょうど一年後でした。
花を添え、線香をたき、手お合わせていると、頭の中で二人の声が聞こえました。
そして、私は最後の言葉を思い出しました。

「私たちの分まで生きなさい」と…。
01771732006/04/08(土) 03:51:57ID:KthCNPbI0
今でもあの二人に言いたい。
「私は今でも生きているよ」

>>176
>それから10年。
は5年の間違いでした。
今年がそのときから10年なので、混乱したようです。
お詫びの上、訂正させていただきます。
0178本当にあった怖い名無し2006/04/08(土) 03:54:42ID:XIyqlj0L0
>>164
いい話だ。ありがとう。
その傘はお気に入りだったりした? もしそうだったら、守護霊様の活躍と
大事に使ってた傘の念とシンクロしたのかもね・・
今、生きてる事に感謝してお幸せに♪
>>173-174
あなたの人生を変えた運命の方に巡り合えて、正直うらやましい。
その方が亡くなられたのは大変残念だけど、その方は「あなたには、強く元気に生きて
欲しい」と願って亡くなったはず。 当然の事ながら、あなたにはその方の分まで
強く幸せになる”義務”があると思います。もうバカな事は考えないで、お幸せに
なれるようにお祈り致します。こんな話を聞くたびに、「2ちゃんっていいな♪」
って思います。
>>175
何かに守られてるというより、元々強運を持って生まれてきたように思います。
天から授かった素晴らしい宝物を、曇らせる事のないように正しく強く進んで
行って下さい。弟さんの事は残念ですが、ご自分でおっしゃってるように常に
感謝の気持ちをあげ続けて下さいね。今もたぶん守って下さってますよ、きっと♪
でも、 >これで恋人か配偶者でもいればうれしいけどなあ
「そこまで知るかっ!」って思ってたりしてw
01791592006/04/08(土) 07:37:56ID:Us1tEVCQ0
>>178おまいは俺かww言いたいことを全部言ってくれてありがとうw

>>161
このばちあたりめwwじいちゃんを博打に利用すんじゃねぇよww
>>162
そうか、施設とかに入らなきゃならなくなった方も居られるのだよな。
理想ならいくらでも言えるが、それでも生の付き合いが出来るのは恵まれてるのかもな。
>>165-170
>嫁いでから遠く離れた場所にいるお父さん、お母さんを思い出す出来事です。
たまには電話してやれw何気ないことでも嬉しがられるぞww
そしてまたいい話をうp汁(たとえ「心霊云々」のスレタイから外れててもw)
0180本当にあった怖い名無し2006/04/08(土) 11:06:43ID:XnfGWb5Y0
>158
血管と臓器を傷つけられた、裁判で勝てるとの事ですが、
どの程度のモノでしょうか?
切らなきゃどうしようもないモノ、どうしても傷ついてしまう部位も
有ります。
そして、アナタの義理の姉を侮辱する気はありませんが、他科とは
言え歴とした医師ですら知らない、判らない事が、産科、小児科には
沢山あります。
いわんや――――

それから、出産はとても危険な行為です。
死んで当たり前というと語弊がありますが、リスクの高い行為です。
日本では生まれて当たり前と勘違いされていますが、現実は「危ない状態」
を、とっさの機転やトレードオフで乗り切ったりと言うのは法律家の理想論と
ことなり、現実にはたくさんあるそうです。

危険な状況を、母子共に救った医師達の苦労にも、ほんの少しで良い
ですから思考の原点を切り替えて、想像力を働かせてみて下さい。
安全で当たり前の行為ではないのです。
良医でも、ヤブでも、常に危険と隣り合わせなのです。

>155のスレ、読んでみて下さい。
オカルト板より、遙に恐ろしく、悲しいお話が沢山載っています。
このまま行くと、アナタの生んだお子さんは、子供を産めなくなるでしょうから。

つ[孫代 200萬圓也] ← 貯金して待て! 
   ↑恐ろしくないですか? 道産子(道端で生まれた子供)や強産(病院に
                   武力的に侵入して生んで、応召義務に付け込
                   んで無理矢理治療を受ける行為)が頻発する
                   時代がそこまで来てるんです。
0181本当にあった怖い名無し2006/04/08(土) 11:23:13ID:Fw3oaLjn0
>>180
産婦人科医?
0182本当にあった怖い名無し2006/04/08(土) 12:03:32ID:h5gfmjya0
>>158>>180
くどいし、身内じゃないんだから読み手はそんなことはどうでもいいこと。
せっかくの良い流れを豚切りすな。
0183本当にあった怖い名無し2006/04/08(土) 12:08:43ID:E+K8R1Tw0
>>182
オマエモナー
0184本当にあった怖い名無し2006/04/08(土) 15:36:43ID:VNeIKxEaO
>>171一生懸命携帯で打ったから、そう言ってくれるとうれしぃ(・ω・)/

弟は……
ばぁちゃんにムカデ酒を吹き掛けられて絆創膏はったら治ったwwwwwwwwww
ムカデ酒スゴイwwwww
0185本当にあった怖い名無し2006/04/08(土) 15:40:45ID:U4SOCGQYO
>>172 おかしい
0186本当にあった怖い名無し2006/04/08(土) 15:56:00ID:VNeIKxEaO
↑ワロスwwww
そうだよ!そのマリオだよ(・∀・)ナツカシス
今はマザーUにはまってるよ。
0187本当にあった怖い名無し2006/04/08(土) 21:54:21ID:U4SOCGQYO
>>186 きみみたいないい人はじめてみた
0188本当にあった怖い名無し2006/04/08(土) 22:05:33ID:/6k0hK7iO
>>187
>>186に嫉妬
0189本当にあった怖い名無し2006/04/08(土) 23:10:42ID:U4SOCGQYO
>>189 空気嫁
0190本当にあった怖い名無し2006/04/08(土) 23:23:38ID:cxoH89Xo0
>>189
久しぶりに懐かしのお決まり2chフレーズが似合うレスだな
ということで


オマエモナー(゜∀゜)
0191本当にあった怖い名無し2006/04/08(土) 23:37:20ID:U4SOCGQYO
>>1-190 大好き。もう俺なんの気掛かりもなく今なら言える。 あれは去年の夏の暑い日のこと。その3年前にばあちゃんが死んだんだが、その死ぬ少し前にジャケットを買ってもらってたんだ。んで、俺は単車を買ったばかりで… 飽きた
0192191 ◆tQ45lbicBs 2006/04/08(土) 23:42:37ID:PkxcTNS+0
パソコンからやってきた。
0193191 ◆tQ45lbicBs 2006/04/08(土) 23:43:14ID:PkxcTNS+0
ごめんさげ忘れた。死ぬから許して
0194本当にあった怖い名無し2006/04/08(土) 23:49:07ID:VAtnh3ZyO
>>193 イ`(;´∀`)
0195156-1572006/04/08(土) 23:52:12ID:EQ1JsElS0
>>159 なんかこそばゆい気もするけど、ありがとう。なんか嬉しかった。

>>178>>179 オマイラ 良い奴だな(´ω`)

全般的に良い話でこのスレ読むとホッとする・・・ポロリと癒される
0196191 ◆tQ45lbicBs 2006/04/08(土) 23:53:14ID:PkxcTNS+0
んで、話すよ。
あれは去年の夏の暑い日のことだった。
その3年前ほどに祖母が亡くなって、その祖母は死ぬ間際まで結構元気だったんだ。
祖母が死ぬ前にジャケットを買ってもらってたんだ。
俺は買ったばかりの単車で峠を攻めようと思って、暑かったので半袖でいこうと思ってたんだ。
単車のエンジンをかけたところで、ふとその祖母の事を思い出した。
なんかちょっと思い出して切ない気持ちになってたんだが、その祖母を後ろに乗せて温泉に連れて行くって約束して
祖母もとても楽しみにしてたことを思い出した。
続く
0197156-1572006/04/08(土) 23:53:54ID:EQ1JsElS0
>>195 ホロリと癒される・・・のミス(/д\)
0198本当にあった怖い名無し2006/04/08(土) 23:55:06ID:VNeIKxEaO
ちょww書き終える前に死ぬなぁwwwwwww
気になるじゃん!!

そしてみんなアンカーミスなの??
0199本当にあった怖い名無し2006/04/08(土) 23:59:10ID:VNeIKxEaO
あたし何言ってんだろ…
レス無駄にしてごめん(/_;)
0200191 ◆tQ45lbicBs 2006/04/09(日) 00:00:15ID:PkxcTNS+0
だから俺はそのジャケットを着て祖母を後ろに乗せている気でいたかった。
だから俺はジャケットを取りに帰って、暑い中ジャケットを着て再度エンジンをかけたんだ。
んで、地元の峠について、下ろうとしてた。その直後こけた。
ジャケットも俺もズタズタになって、気がついたのは後続車がきた20分後くらいのことだった。
その後その後続車の方が病院まで連れて行ってくれることになった。ちなみにバイクはぼろぼろで後から
もってきた。
その病院について、レントゲンをとったんだけど、外傷も少しで派手にやったわりには怪我がすくなかったんだよね。
だからみんなもバイクに乗るときはなるべく露出はひかえておいたほうがいいと思うよ。
0201191 ◆tQ45lbicBs 2006/04/09(日) 00:04:59ID:PkxcTNS+0
やべ今見直したら文が最高にかっこよくおかしいじゃないか。
まぁよくね?
0202本当にあった怖い名無し2006/04/09(日) 20:43:25ID:cB+NMgArO
乙です(・∀・)つ旦~
ばぁちゃんが守ってくれたのかもしんないね
0203本当にあった怖い名無し2006/04/10(月) 02:04:38ID:hGpVl92z0
>>191
ばぁちゃんに守られてんだ。間違いない。
実際にそんなうらやましい出来事があるなんて、よっぽど好かれてたんだな。
君に親族がどれだけいるか知らないけど、それはかなり恵まれてることだと思う。

ねんごろにご供養してあげてくれよな、な?
0204本当にあった怖い名無し2006/04/10(月) 16:29:55ID:X4snk6HUO
>>200 すまんが結論に吹いたw w w
0205本当にあった怖い名無し2006/04/10(月) 16:46:29ID:pvtw1Ckn0
>>197
ポロリに癒される でも可
0206本当にあった怖い名無し2006/04/10(月) 18:40:51ID:qiOTpAC/0

             )
             (
         ,,        )      )
         ゙ミ;;;;;,_           (
          ミ;;;;;;;;、;:..,,.,,,,,
          i;i;i;i; '',',;^′..ヽ
          ゙ゞy、、;:..、)  }
           .¨.、,_,,、_,,r_,ノ′
         /;:;":;.:;";i; '',',;;;_~;;;′.ヽ
        ゙{y、、;:...:,:.:.、;:..:,:.:. ._  、}
        ".¨ー=v ''‐ .:v、,,、_,r_,ノ′
       /;i;i; '',',;;;_~⌒¨;;;;;;;;ヾ.ミ゙´゙^′..ヽ 
       ゙{y、、;:...:,:.:.、;、;:.:,:.:. ._  .、)  、}
       ".¨ー=v ''‐ .:v、冫_._ .、,_,,、_,,r_,ノ′
      /i;i; '',',;;;_~υ⌒¨;;;;;;;;ヾ.ミ゙´゙^′.ソ.ヽ
      ゙{y、、;:..ゞ.:,:.:.、;:.ミ.:,:.:. ._υ゚o,,'.、)  、}
      ヾ,,..;::;;;::,;,::;):;:;:; .:v、冫_._ .、,_,,、_,,r_,ノ′
0207本当にあった怖い名無し2006/04/12(水) 10:48:59ID:SYVUgZSj0
保守で
0208本当にあった怖い名無し2006/04/14(金) 16:47:58ID:VVJ2Mr9fO
あげ
0209本当にあった怖い名無し2006/04/16(日) 04:46:15ID:Xkzo0qC20
霊的なものとは関係ないかもしれないけど、不思議な縁を感じたことがある
私の父方の祖父は、父が子供のころ離婚して家を出たらしい。
詳しくは誰も教えてくれなくて、唯一知ってる事は、東京人だということぐらい。

ある時、彼氏の地元(関東)に遊びに行くことになった。
始めて行く所なのに、知っている町にいるようだった。
私は中部地方に住んでいるのに・・。

後から知ったけど、その祖父のお墓が彼氏の地元にあったらしい。
そして、父が祖父の写真をはじめて見せてくれたとき、正直びっくりした。
彼氏にそっくりだった。
なんていうか、彼氏が年取った姿みたいと言うか
面影があるというか。
思い過ごしかなとも思うけどね
ちなみに、母方の曽祖父と彼氏の名前同じです。
家庭環境で苦労している私に、おじいちゃん達が
私に合ったいい人に会わせてくれたと思いたいです。

長文すいません
0210本当にあった怖い名無し2006/04/16(日) 11:04:52ID:fqjrqvWn0
>>209
ちょっとマテ。
もしかしていとこになるんでないの彼氏
0211本当にあった怖い名無し2006/04/16(日) 11:36:00ID:2/0cnjqs0
>>210
下手すると叔父だったりしてね…
まさかとは思うが、確認しておいた方がいいんでない?
0212本当にあった怖い名無し2006/04/16(日) 14:30:45ID:7bRJj+4y0
心霊になるのかな??子供の頃不思議な経験をしました。

小学校5年生の時、当時私はド田舎で暮らしていました。
小学校は統合され、登下校はスクールバスでないと通えないような所。
スクールバスが停まるのは、廃校になった小学校の校庭。


初冬のある日、いつものようにスクールバスで下校しました。
バスを降りると、そこに子犬の遺体がありました。
雑種だったのかな?全身茶色い藁みたいな色で、四肢の先と尻尾の先が白くて
鼻の周りが黒い子犬だった…。

死んだ子犬が不憫だった私は、とっさに「校庭のどこかに埋めてあげなきゃ」と思い、
子犬を抱きかかえました、子犬のお尻や鼻、口から体液や排泄物が漏れてきて
運ぶのに時間を要しました。

校庭の隅に埋めようとしましたが、長年踏み固められたそこは
ちっとやそっとじゃ掘れません。
埋葬場所に困り、たった一人で子犬の遺体を抱えアッチへうろうろコッチへうろうろしていました。












02132122006/04/16(日) 14:40:40ID:7bRJj+4y0
続き・・。
ようやく見つけた埋葬場所は、校庭内にある
町民体育館の脇でした。

砂利を一つ一つ手で退けて、木の枝を持ってきて
必死に土を掘り、近所のスーパーへ行き、子犬がギリギリはいる大きさの
小さいダンボールをもらい、その中へ子犬を入れました。
ダンボールを棺にみたてたつもりでした。
子犬を入れ、お花も一緒にいれてあげたかったんだけど
何せ初冬・・枯葉は落ちてても雑草の花ひとつ咲いていなかった。

悪いとは思ったけど、近所の家の庭先から道路に伸びている
花の咲いた庭木の枝を一本、黙って拝借して(ゴメンナサイ)
ダンボールの棺に入れて埋葬した。

土をかぶせて手を合わせて、私は帰宅した。
その日は確か「なか○し」の発売日、ランドセルを置いて、そのまま本屋へと向かった
なんだろう、ふとした瞬間に子犬を埋めた町民体育館の方に目が行った。

すると、私をめがけて一匹の犬が駆けてくる。
まっすぐに私に向かって、町民体育館から農閑期の畑の中を駆けてくる
02142122006/04/16(日) 15:05:33ID:7bRJj+4y0
さらに続く・・長くてスマソ
私はその犬があんまり可愛くて、そのままその場で立ち止まり犬が私の元まで来るのを待っていました。
その犬はさっき埋めた犬とそっくりの瓜二つ。
「あ、死んだ犬の兄弟かな?」そうに思った私は「捨てられちゃったの?お前の兄弟は先に死んじゃったよ」
「このままじゃ、お前も死んじゃうかもしれないなぁ・・」「うちで飼ってあげたいけど、うち団地だから飼ってあげれないんだ」
「着いてきちゃダメだよ、飼ってあげれないから遊んであげれねいよ」
こんな様なことを子犬相手に言ってた気がする。
かまわないように、触らないようにして本屋に向かおうとするのだけど
子犬は笑顔のまま私の後ろをついてくる…。
本屋までの道のり、田舎のメインストリート、車が通るから
この犬も轢かれちゃったりするかもしれない…。そう思うと本屋に行けなくなってしまった。

えぇーい!もういいや!!私は「なか○し」を諦めて、子犬と遊びました。
両親から、「犬は人につく、飼う気がない、飼えないなら構ったりエサをあげてはいけない
そんなことをしたら、逆に犬がかわいそうだ。」と言われていたのですが
足元でおなかを見せて触ってって顔してる子犬を触らずにはいられなかった。
門限の5:30ギリギリまで子犬と遊んだ。走ったり、子犬を撫でまくったりした。
そろそろ家に帰らなきゃ・・そうに犬に言うと
犬は笑顔のまま町民体育館に向かって走って行った。

ちょうど犬と遊んでいたのは農閑期の畑のど真ん中、町民体育館が、子犬を埋めた場所がよく見える場所だった

町民体育館へ走っていく子犬、何度かこちらを振り返っていた
そのとき、なんか、頭の中で何かよぎった「あ!あのこ!!埋めた子だ!!」
そうに思った瞬間、一緒に遊んでいた子犬があの死んだ子犬を埋めた場所に立っているのが見えた。
ドキドキした、本当に自分の体が心臓なんじゃないかってくらい全身で脈を打ってる気がした
次の瞬間、遊んでいた子犬が消えた。
目の前でフッと消えた。

埋めたお礼をしに来てくれたのかな?
忘れられない子供の頃の不思議な経験。
0215本当にあった怖い名無し2006/04/16(日) 15:35:16ID:Q0YPON7D0
例え時間が記憶を書き換えてたとしても、
例え若干の脳内補完があったとしても…





エエ話や。・゜(´Д`)゜・。
0216本当にあった怖い名無し2006/04/16(日) 15:35:15ID:fqjrqvWn0
>>212-214
ええ話というものそうだが、あんたええ奴やねぇ
子犬もちゃんと埋葬されたのが嬉しかったのだろう。

ところでスーパー「なかだし」って、近所からクレームが
来なかったのだろうか・・・・

そして今更ながら>>209は釣りだったのだろうと気づく俺・・・orz
0217本当にあった怖い名無し2006/04/16(日) 15:50:20ID:eFMoaG7T0
>ところでスーパー「なかだし」って、近所からクレームが

コーヒーふいたw
0218本当にあった怖い名無し2006/04/16(日) 16:15:46ID:cpOfYVuU0
みんな仲良しになればいいねん
0219本当にあった怖い名無し2006/04/17(月) 01:41:36ID:o+9fXqFJ0
>>216の瞳がく曇りまくっている件について
0220本当にあった怖い名無し2006/04/17(月) 10:01:19ID:gsu+p5I+0
「なかだし」は買いに行く物だもんな。
0221本当にあった怖い名無し2006/04/17(月) 18:41:54ID:lKPdzF5L0
え?>>209なんで釣り??名前といっても下の名前かもしんないし。
名前は偶然の気がするかもだけど、町にお墓があったのは、何かの力を感じるね。

そして、「なかだし」は私も毎月読んでたなあ。笑顔の子犬カワイス。
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