>>981の続き

でも結局音の正体はわからなかったんだ。
座り直して軽く背伸びをした時、何かが手に触れた。

ガザガザガサガザガザガサ

…指先が触れたのは網戸だったんだ。
ああ!この音だったんだな!


四方を家に囲まれたこの家の網戸を?
深夜二時に?
誰が…?


網戸を見ない様に閉めたね。久しぶりに怖いって思ったよ。

まあそのおかげで最恐の百夜目が決まったんだ。

百夜完成の翌日、ネタでも何でもないのに百夜目の感想は
「それってなんの本に載ってたやつ?」
だとさ。orz

俺の話は以上だ。長文でごめんな。

http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1139831438/l50