もう無くなってから久しいから書くけど。
東七番町通りにあった古いビジネスホテルに泊まったときのこと。
どういうわけか「この部屋では時々説明のつかなことが起きますが危害はありませんので気にしないでください」
というメモ書きがあった。
しこたま飲んだ後だったので構わず寝たけど、朝にそのメモを見直してビビッたよ。
フロントで文句言ったけど「申し訳ありませんねー」の一点張りで話しにならなかった。

嘘くさいけどホントの話しだよ。