オカルトじゃないが、登山が趣味の親父が廃村の前を通りかかると、敷地の入り口に真っ赤なペンキで

「入るな!殺すぞ!!」

と書いた看板があったとか。旧住民が自分の家を荒らされるのを嫌って書いた物らしいが、その場の
雰囲気も嫌な感じだったし、霊的なものはさほど気にならないが、あれだけは怖かったと。