611ですが、私もひとつ書かせてもらいまっさ。
14年前のことで、私が小6の時で友達3人と車の運転の友達のおじさんとで下関に
遊びに行った帰りの出来事です。
その日の話題で全員が盛り上がっている最中に、あるトンネルに差し掛かり入り口に入った途端
車内の温度が、冷蔵庫の中に入るような状態になりました。
突然の異変にみんな沈黙してしまい、たまりかねた一人が口を開きかけた瞬間、車の上から
バサ!!て感じの音がしました…重いものが落ちてきたとゆうより、羽根布団かなにか軽いもののような感じでした。
全員が天井を見上げて、視線を前に戻した瞬間、フロントガラスに髪の長い女が逆さまの状態で、私達を睨み付けて
いました。(目は見開き、歯はむき出し…)
全員が悲鳴を上げて、おじさんも猛スピードで出口まで突っ走り入り口に付近に出ると、女もどこへやら消えていました。
それで、女とまともに目が合ってしまった友達が、その日の晩から急に高熱を出してしまい、一週間ほど学校を休んでしまいました。
快復後に聞いたことによると、熱でうなされながら夢の中でその女に、追いかけられ散々だったみたいです。
たまにトイレや、水を飲むためにフラフラの状態で起きるている時も、鏡に女が写っていたそうです。
私達は、それを聞き後難を恐れて、その話は暗黙のタブーになってしまい、そのトンネルがどこの場所か判らずじまいでした。
今となっては、非常に気になるんですが、みんな他県に引っ越してしまい謎ですが、普通に他の車も往来してる場所だったので
地味な所ではないと思います。