山岸涼子のマンガに、実話エッセイみたいので、タクシーに乗って
山道走ってたら、いつもなら着く時間だろうに、なかなか着かなくて、
運転手も首かしげて、ため息ついてたという話と、「煙り」のような
話が載っていた。

題名は忘れちゃったけど、作品集に収録されてて、「煙り」みたいな
話は興味深かった。あと、この人のオカルトチックな作品は(実話と
創作がある)大人が読んでも面白い。