トップページoccult
984コメント584KB

【異次元?】時空の歪みpart2【神隠し】

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001本当にあった怖い名無し04/09/02 16:21ID:Gz9eI7vr
"時間や空間の歪み"にまつわる奇談・体験談を語るスレです。

前スレ
時空の歪み
http://hobby2.2ch.net/test/read.cgi/occult/1037032744

「不可解な体験、謎な話〜enigma〜」からの体験談 >>2-10
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Tachibana/7672/enigma/index2.htm
0017Gz9eI7vr04/09/02 19:10ID:etZWR6Ue
ボール
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Tachibana/7672/enigma/08/487.html
変な空間
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Tachibana/7672/enigma/08/823.html
童歌
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Tachibana/7672/enigma/08/834.html
一本道
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Tachibana/7672/enigma/09/323.html
風景
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Tachibana/7672/enigma/09/568.html
穴を通って
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Tachibana/7672/enigma/10/933.html
岩場のドア
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Tachibana/7672/enigma/13/647.html
飛行機
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Tachibana/7672/enigma/13/670.html
煙草
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Tachibana/7672/enigma/14/259.html
0018Gz9eI7vr04/09/02 19:21ID:etZWR6Ue
誰も居ない
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Tachibana/7672/enigma/07/4.html
廊下
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Tachibana/7672/enigma/07/17.html
二回
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Tachibana/7672/enigma/07/469.html
住宅地
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Tachibana/7672/enigma/07/538.html
0019本当にあった怖い名無し04/09/03 00:06ID:9bnN5K7m
>>4のドアの事だけど
八王子と埼玉の久喜ってどれくらい離れてるの?
0020本当にあった怖い名無し04/09/03 11:34ID:z/yX/8Lc
直線距離で大体50`位かな
↓urlつなげて見てみてね
http://www.mapfan.com/m.cgi?MS=0&KN=0&CI=R&OMAP=E139.39.8.1N35.51.14.4&S
MAP=E139.39.8.1N35.51.14.4&SP=1&CT=&CW=&u1=%2Fkeywordsrch%2Ecgi%3
FSRCHKIND%5F%5FSRCH%5FADR%7E%7EPARAM%5F%5F%25BA%25EB%25
B6%25CC%25B8%25A9%25A1%25A1%25B5%25D7%25B4%25EE%25BB%25D4
%7E%7E&s1=%BD%BB%BD%EA%A5%AD%A1%BC%A5%EF%A1%BC%A5%C9
%A1%A7%BA%EB%B6%CC%B8%A9%A1%A1%B5%D7%B4%EE%BB%D4&s
2=%20%BA%EB%B6%CC%B8%A9&MAP=E139.39.8.1N35.51.14.4&ZM=3
0021Gz9eI7vr04/09/03 14:38ID:0D4rhHeR
子供の頃の変な記憶 その4
http://hobby2.2ch.net/test/read.cgi/occult/1044937362

13 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/11 21:16
幼稚園生くらいのとき、風邪をひいて弟二人と母で診療所に行った。
そこは自宅を改装したような小さな所で、順番待ちが退屈になった
弟と私は待合室の小さな廊下を奥に行き、突き当たりのドアを開けてみると、
そこは見渡す限りの花畑!!その中心に白くて小さい家が建っていました。
花畑に出て走り回る弟、それをただ眺める私。そんな記憶。
ただ、その診療所は住宅街の真ん中にあって見渡す限りの花畑なんて
現実に存在するはずが無いのですが・・・あの地平線まで広がっていた
花畑は一体なんだったのでしょう?
0022Gz9eI7vr04/09/03 14:41ID:0D4rhHeR
子供の頃の変な記憶 その4
http://hobby2.2ch.net/test/read.cgi/occult/1044937362

48 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/17 18:00
小学生くらいの時に、家族と喫茶店に行った。トイレを済ませた後、
入ってきたドアとは違うドアがあるのを見て、そっちのドアをつい開
けてみた。道具入れではなさそうだった。そこは小部屋で、真っ白く
て何もない部屋だった。(1m四方もないくらい)またドアがあり、
私は気になってドアを開け、小部屋に入り、ドアをあけ、小部屋に・
・・を7回くらい繰り返した後、次のドアを開けると人影が見えた
のであわてて閉めて逃げた。なぜか、いけないことをしたような気
がして、家族にも話さなかった。
今思えば、なぜそんな小部屋があったのか、気になってもう一度
確かめたいんだけど、白くて真四角のような喫茶店というだけしか
記憶にない。四国のどこかなんだけど・・・
0023Gz9eI7vr04/09/03 14:56ID:0D4rhHeR
子供の頃の変な記憶 その4
http://hobby2.2ch.net/test/read.cgi/occult/1044937362

402 名前:ゆう :03/02/27 19:06
俺は、現在二十歳です。家は生まれた時から東京で、
ばあちゃんちが宮崎にあります。
そんで俺が小学生時代のある日、通学路の途中にある細い横道をなんか通りたくなったので
通ってみると、三段くらいの石段があって、そこを上ると山道にでました。
乗用車が目の前を二台通り過ぎるのを見送ってから、そこを横断したのですが、
すると、今度は崖があります。
その崖を降りるとそこは宮崎のおばあちゃんちだったのです。
俺はおばあちゃんと少し話してから来た道を戻り家に帰ったのですが、
その間は実際の時間も体感時間も30分程でした。
翌日も同じことをしたのを覚えています。
当時俺は、東京と宮崎との距離をしらなかったので何も不思議に思わなかったのですが
去年、宮崎に行った時におばあちゃんに聞いてみたら、
やっぱり俺は一人で宮崎に来ていたと言います。
でも、今はその宮崎への抜け道はありません。不思議だ。

423 名前:ゆう :03/03/01 22:55
>>412
多分、うちのばあちゃんは細かいことは気にしないからだからだと思います。
うまくいえませんがばあちゃんと話してると
何故か子供の俺が東京から来て疑問に思わないことが納得いくんです。
0024Gz9eI7vr04/09/03 16:06ID:0D4rhHeR
子供の頃の変な記憶
http://live2.2ch.net/test/read.cgi/news/1026097457

807 名前:  :02/07/11 04:04 ID:sUWUWbec
俺が小学校低学年くらいの頃の話。
オヤジと二人でデパートに行った記憶がある。
大阪の高島屋か、大丸か、覚えていないがとにかく御堂筋線に乗ったことは覚えている。

当時オヤジは単身赴任をしていて、たまに実家に戻って来ると家族で出かけるため、
俺とオヤジと「二人だけ」で出かけるのは珍しいことだった。
何の目的だったかは全く覚えていないし、よく考えたら何故二人だったのかも覚えていない、
というか二人だけで出かける必然性が無かった。

俺はオヤジに手を引かれて人気の少ない紳士服売り場を歩いた。
久々にオヤジと一緒に居られるので最初は嬉しかったが、やはり子供だけにすぐ飽きてしまう。
あまり不満を表に出さない子供だった(と俺は思っている)が、オヤジはそれを悟ったのか、
俺の顔を覗き込んで少し微笑むと、売り場の奥の通路に俺を連れて歩いていった。

808 名前:  :02/07/11 04:04 ID:sUWUWbec
その通路は白い壁で小奇麗だった。空中通路(回廊)とでもいうのだろうか、そして奥にガラスのドアがあった。
ドアを開けて外に出ると一気に視界が広がり、石の床の大きな広場のようになっていた。大きな建物もいくつかあった。空は真っ青だった。
とにかくだだっ広く、正面には茶色の石で出来た、段の幅が広い大きな階段があり、泉のようなものもあった。
異次元のような空間だったが、俺たちのほかにも2.3人の男が何をするでもなく佇んでいた。

子供心に、「なんでデパートの奥にこんな空間があるんだ」と思ったが俺は何も言わず、オヤジも何も言わなかった。
そして、この記憶の中では俺も、オヤジも、他の誰も喋っている姿を覚えていない。
オヤジは俺の手を引き、また元来た回廊を通ってデパートの中に戻った。

俺はこの思い出の話をすることなくオヤジと別れた。
今まで他の誰にも話していない。今こうして文にしても途方も無い夢の話のようだが、
あまりに映像が鮮明すぎて夢だとは思えない。
0025本当にあった怖い名無し04/09/06 10:41ID:dOKUt6bI
あげ
0026本当にあった怖い名無し04/09/07 17:01ID:A/U95lbR
関連スレ

【神隠し?】消失現象について【異次元?】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1060098723/l50
0027本当にあった怖い名無し04/09/10 13:26ID:NB/d0nOc
あげてみる
0028本当にあった怖い名無し04/09/10 14:27:21ID:Zk3haMbD
昔、調現象番組でどこかのタンカーか軍艦が消息を途絶えてある日いきなり見つかり乗組員が船の壁や床に
どういう原理か分からないけど体がめり込まれ、乗組員も死んだり精神異常になっていたというのを見た。
誰かそのTV番組みた人いる?
0029本当にあった怖い名無し04/09/10 17:26:24ID:8gKYbu+Q
>>28
それは多分、フィラデルフィア・エクスペリメントのことだね。
ttp://www.geocities.co.jp/Technopolis/7651/cho/02.html
0030本当にあった怖い名無し04/09/10 17:45:54ID:Zk3haMbD
フィクションだったのか・・・衝撃的な思い出だったのに残念
0031本当にあった怖い名無し04/09/10 19:38:49ID:nCc0i9DE
実際の話がモトネタだったのでわ?
0032本当にあった怖い名無し04/09/10 19:41:44ID:pERXdFrz
このスレおもろい
0033本当にあった怖い名無し04/09/10 23:10:49ID:KhxaIKDc
俺もそう思う。時々怖いのあるけど。
てか遊んだ友達に昨日お前と遊んでないじゃんとか言われたら
ぞっとする。

テンプレの家への電話とか面白い。
ワープとかするのは凄い。なんなんだそれ。
時間が経つと行けなかったりするのはそういうの直してる人(?)とか居るのかなぁ
0034本当にあった怖い名無し04/09/13 00:15:46ID:Bh/ND16N
>>33
時間が経つと行けなかったりするのはそういうの直してる人(?)とか居るのかなぁ

その発想が面白いです。久しぶりにSFな気分

あと >>1さん乙。 よく集めたなぁ〜
0035本当にあった怖い名無し04/09/13 02:40:37ID:yd2cnRi6
前スレ途中で落ちちゃったんだっけ?
このスレ好きだったから復活して嬉しいです
0036本当にあった怖い名無し04/09/14 19:29:56ID:PsUmLUcX
オカ板普段来ないから、マジレスしてしまうけど
子供の頃にこういう思い出が集中してるのはなぜ?
ほんとにありふれた現象なら別に子供だけが体験するとは限らないと思うんだけど。
0037本当にあった怖い名無し04/09/14 21:27:15ID:pfZeVL50
子供だから起きるとか

いや知らないけどさ
0038本当にあった怖い名無し04/09/15 00:47:37ID:D/WDYMeE
このスレ面白いから俺も参加させてもらおう。

俺が小学生(4年生くらいかな)だった頃の話。
朝、妹の名札をとりあげて遊んでいた。
で、捕まりそうになったから名札を部屋に投げ入れた。

取りに行った妹が数秒後、「無い」と騒ぎだした。
入口から軽く中に投げ入れただけなので部屋の中央に
転がっているはずなのに、確かにどこにも見当たらない。
登校時間が迫っていたので妹は予備の名札をつけて登校した。

下校時。
俺が一人で歩いていたら後ろに何かが落ちる音がした。
振り返ると数メートル後ろに妹の名札が落ちていた。

親は俺の背中のランドセルから落ちたんだろうと解釈したが
登校時や学校ではくっついてなんかいなかったし
そもそも名札を投げ入れた部屋にはランドセルを置いていなかった。

俺の解釈は…言わなくても分かるよね?w
0039本当にあった怖い名無し04/09/15 04:58:25ID:3PqVaXu4
お寺や神社ねぇ・・・・>>17のボール
ちょっと今から逝って来るか(・∀・)
今日中に報告なき場合は、俺は時空の歪みに巻き込まれたと思ってちょんまげ。
0040本当にあった怖い名無し04/09/15 06:49:07ID:jryN59Zg
帰ってきたけど何事も無かった・・・・なんか切ない。
まぁ境内をぐるぐる回っただけじゃダメかも名。
そう簡単には無理があったか・・・・w
0041Gz9eI7vr04/09/15 14:10:22ID:iHmEr3+k
死ぬほど洒落にならない怖い話を集めてみない?84
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1093782463

51 :本当にあった怖い名無し :04/08/30 20:02 ID:Zr9uTN3r
旅行に行ったとき、とある旅館に泊まった。
料理もうまくサービスも結構良かったのでここは当たりだな、と思った。
いい気持ちで部屋のテレビを見ていたが、ふとビールが飲みたくなってフロントの横の自販機まで買いに行くことに。
しかし部屋から出ると横に急な階段があり、階段の下に自販機が見えた。
「あれ?こんなとこに階段あったっけ?まあフロントまで行かなくてすんでラッキー」
そう思い、階段を下りて自販機でビールを買った。そこには座敷があり、障子の向こうから話し声がした。
部屋の前で隣のおっさんが、そのビールはどこで買ったのか、と尋ねてきたので答えると、彼も階段を下りた。
しかし部屋にはいるやいなや「うわっ」ガラガラドシャーン。
落ちた!と思いドアを開ける。しかし、
階段なんてどこにもなかった。
その辺を探してみたが勿論無い。隣の部屋をノックしたがおっさんはいない。
従業員に聞いても階段なんて無かったという。
0042Gz9eI7vr04/09/15 14:11:05ID:iHmEr3+k
52 :本当にあった怖い名無し :04/08/30 20:11 ID:Zr9uTN3r
無論さっきのことを話しても信じてもらえなさそう・・・
気持ち悪かったが予定通り宿泊して帰った。隣のおっさんは戻ってこなかった。
数年後、そんなことも忘れてその辺りに引っ越したときに
○○という旅館で改築中に壁の中から中年男性の白骨死体が発見された、
何故建てられてから20年以上も経つ建物の中から死後数年の骨が発見されたのか?
壁に掘ったような跡は無かったのに・・・
というような記事を地元の新聞で読んだ。
あの時の旅館の名前は忘れてしまったが、確かめる勇気が私には無かった。
0043もえっちょ君 ◆AIo1qlmVDI 04/09/15 16:38:02ID:ECa/AHA8
前スレを軽く検索しただけだけど、出てなかったようなんで洒落怖から。
http://kowai.sub.jp/3/770.htm
0044Gz9eI7vr04/09/15 16:44:52ID:iHmEr3+k
子供の頃の変な記憶☆その10
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1090235331

129 :本当にあった怖い名無し :04/08/02 14:11 ID:wEurVPbb
子供のとき母親と電車に乗ってて降りるときに靴を車内に落とした。
わんわん泣いていたら次に着た電車の同じ場所のドアが開いて
そこに靴が有ったので泣き止んだ。
あれは、今考えると電車が戻っていただけなのかなとも思うが。
0045Gz9eI7vr04/09/15 16:51:15ID:iHmEr3+k
子供の頃の変な記憶☆その10
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1090235331

179 :その1 :04/08/05 11:01 ID:DivFe8M7
小学校低学年ごろのこと。近くの山の上にある牧場に遠足に行った。
山を登る道路を進んでいくと、先頭の先生は舗装されていない、旧道みたいな
わき道に入っていった。ときどきダンプとかも通る道だったので、小さな子が
ゾロゾロと歩くのは危険だからだと思う。まあ、数百メートル先で元の道に戻るんだが。

旧道に入って少し行くと、古い公園に出た。小さな公衆便所があり、シーソーや
なんか地球儀みたいにぐるぐる回るやつとか、数種類の錆びた遊具が置かれていた。
このとき、遠足コースの下見に行ったのであろう先生たちが、「こんな所に広場なんてあった?」
なんて話をしていたような気がするが、ここで休憩を取ろうということになった。
先生は、危ないから遊具で遊ばないようになんて言ってたが、みんなはかまわず遊んでいた。
0046Gz9eI7vr04/09/15 16:52:05ID:iHmEr3+k
180 :その2 :04/08/05 11:02 ID:DivFe8M7
そんでその後出発して無事目的地の牧場に着いたのだが、もう一度あの公園に行ってみたいと
思っていた。しかし、当時の俺は一人でそんな遠出(といっても家から数キロ程度だが)
することができず、それから何年もたった。
あるとき、ふとそのことを思い出して疑問に思った。
あんなところに公園を作って誰が利用するというんだろう。新しい道ができる前に作られた
ものだとしても、周りに民家のほとんどない山の中に…
もう一度行ってみようと思った。

自転車でわき道に入り進んでいく。しかしそのまま元の道に戻ってしまった。
あのときの公園はなかった。広場そのものもなかった。ずっと木に囲まれただけの道だった。
0047Gz9eI7vr04/09/15 17:23:40ID:iHmEr3+k
子供の頃の変な記憶☆その10
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1090235331

517 :本当にあった怖い名無し :04/09/12 04:23:26 ID:Ui5GD2GZ
俺が小学校低学年の頃の話。

俺が通ってた小学校は四国の山村にある小学校で、数十年前に建てられた旧校舎と、当時出来たばかりの新校舎の二棟があった。
俺らのクラスは旧校舎の方に教室があったんだけど、2〜3年生位の時、旧校舎が取り壊される事になり、教師や同級生、上級生達と
一緒に旧校舎の荷物を新校舎に移す引越し作業をすることになった。
引越し作業といっても、重い荷物や教材なんかは教師や上級生が運んでくれて、俺ら下級生は自分の持ち物や軽い荷物を運ぶだけの
作業だったので、すぐに暇になり、教師や上級生が作業してるのを尻目に同級生同士で遊んでた。
そのうち一緒に遊んでた友達の誰かが「俺らで旧校舎探検せんか?」と言い出し、遊んでた友達数人と一緒に旧校舎を探検することになった。
普段、俺らは旧校舎の一階にあった自分らの教室より上の階に上がる事はなかったので、二階や三階に上って各教室を走り回ったり、
理科室やら音楽室やらで備品に悪戯したりと、普段は出来ない冒険を堪能した。

しばらく遊びまわった後、俺は旧校舎裏にある「謎の裏庭」に行こうと思い立った。
何で「謎の裏庭」と呼ばれていたかというと、旧校舎の裏庭に出るには少し複雑な順路を通らなくてはいけない上「下級生は裏庭で遊んではいけない」
と教師からきつく言われていたので、同級生連中で裏庭がどんな所か知ってる者は居なかった。そこで同級生の間でいつの間にか
旧校舎の裏庭が「謎の裏庭」と呼ばれるようになった。
友達らと一緒にその謎の裏庭に行こうとも思ったが、友達の誰かが裏庭に行ったことを同級生に自慢でもして、教師にばれたら大目玉を食らうと思い
適当な理由をつけて友達と別れ、俺一人で行く事にした。
0048Gz9eI7vr04/09/15 17:24:17ID:iHmEr3+k
518 :本当にあった怖い名無し :04/09/12 04:25:20 ID:Ui5GD2GZ
期待と不安に胸を膨らませつつ裏庭に出ると、そこはまるで中世ヨーロッパの庭園のような場所だった。
風変わりな彫像と噴水、手入れの行き届いた生垣、ガラス作りの温室、柵に囲まれたバラ園。そして大きな檻があった。
檻の中にはニスを塗った大きな止まり木があり、その枝には鷹か鷲のような大きな鳥が止まっていた。
その庭園の美しさに時間を忘れたように俺は見とれていたが、不思議なことにその後俺がその庭園から
どうやって帰ったかはどうしても思い出せない。次に記憶にあるのは、終わりのホームルーム。
それまでの記憶がすっぽり抜けてる。

それはともかく、その旧校舎は引越しの後すぐ取り壊され、旧校舎があった場所は運動場となった。
あの庭園も旧校舎と一緒に消えていた。
あれだけ素晴らしい庭園なら、少なくとも施設の一部は残すはずなのに、跡形も無く消えていた。
幼心に、大切なものを壊されたような気がして残念だった。

でも・・・後でよく考えると、どう考えてもおかしい事に気がついた。
俺が通ってた小学校はそんな庭園を作るほど格式のある学校ではないし、だいたい山深い学校の裏庭に
中世ヨーロッパ風の庭園があること自体がおかしい。
そもそも、その旧校舎の裏側はすぐ裏山になっており、そこに俺が見た庭園の広さが入るだけのスペースは無いはずだった。
あれは結局なんだったんだろう。
0049Gz9eI7vr04/09/15 17:28:22ID:iHmEr3+k
子供の頃の変な記憶☆その10
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1090235331

542 :本当にあった怖い名無し :04/09/14 18:13:49 ID:wCM+9pj3
昔俺ん家には瞬間移動できる箪笥(クローゼット?)があった。
2階の箪笥から1階客間の仏壇とか入れる押し入れのとこに移動できた。
プール教室に行くのが嫌で2階の箪笥に隠れてて親が俺を探しに2階に上がってくると俺は1階に逃げた。
何故か1階から2階には移動した記憶は無い(出来なかったらしい)。
今でもその箪笥あるけど移動できない…
昔は箪笥の奥に観音開きの扉があってそこから出ると1階客間に移動出来たのに扉すら無くなってる。

543 :狸 :04/09/14 20:06:30 ID:8N7Sju2g
>>542
おお「ナルニア国物語」だ!

たんすの中に隠れて神隠しに遭う、というのもちらほら耳にするケースなので、確実に生還出来た彼は大変な強運の持ち主でしょう。
タイミングが悪ければそのまま「神の国」へ旅立っていた可能性も…
0050Gz9eI7vr04/09/15 17:52:13ID:iHmEr3+k
 不可解な体験、謎な話〜enigma〜 Part16
http://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1060279020

160 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:03/08/12 12:01
子供の頃、近所の野良犬と遊んでいた。
ある日その犬を追いかけて神社の裏山に行ったら
小さな水溜りのような池がありそれを取り囲むように水芭蕉が植えられていた。
池は小さいのに底が見えないエメラルドグリーンでまるで大きな湖か沼をそのまま縮小したようだった。
家に帰って親に話すと「あんな所に水芭蕉なんてあるわけない」と言われ
次の日見に行って見ると跡形もなく消えていた。
0051Gz9eI7vr04/09/15 17:56:21ID:iHmEr3+k
6つの建物
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Tachibana/7672/enigma/16/802.html
0052Gz9eI7vr04/09/15 18:01:20ID:iHmEr3+k
不可解な体験、謎な話〜enigma〜 Part13
http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/occult/1053493853

262 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:03/05/27 00:28
子供の頃→夏の昼過ぎの神社→お面の子供→
→30分くらい遊んだ→さよならした時は外は真っ暗→
→神社のおっちゃんは俺らのことは見てなかった

という体験。

違うスレに書こうと思ったんだが、やめた。
せめて要約だけでも残してきたが、
めんどくさいのでそのままこっちに載せます。
どうせ文才ないし。

745 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:03/06/09 01:33
稲川の本に、岡崎友紀の話として・・・・・

東京のどまんなかS神社境内の大きな木の根っこにある穴をくぐったらお城のふちのT池に出た、って話が載ってるね
0053Gz9eI7vr04/09/15 18:08:54ID:iHmEr3+k
不可解な体験、謎な話〜enigma〜 Part17 
http://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1062839105

118 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:03/09/11 13:35
小堺一樹がごきげんよう番組内で話していた幼いころの不思議な記憶。
いつものように近所の神社で仲のいい友達と遊んでいると
いつのまにかそれまでたくさんいた友達が一瞬にして消えたそうだ。
『あれ?』と思いその場にたたずんでいたらまた元のように消えた友達はその場所にいたそうだ。
「みんなどこいってたの?」とわらいながら尋ねると、
「ずっとここにいたよ?なにいってるの?」とまじめな顔で返されたそうだ。
違う世界に一瞬迷い込んでたのかしらね〜とゲストに言われてた。
0054Gz9eI7vr04/09/15 18:11:03ID:iHmEr3+k
不可解な体験、謎な話〜enigma〜 Part11
http://hobby2.2ch.net/test/read.cgi/occult/1048345677

206 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:03/03/25 17:20
神社にある小さな社をくぐったら中華街に出ました。
門を曲がったら神社に帰れました。
後日その場所に行っても何も起こりませんでした。
0055Gz9eI7vr04/09/15 18:16:15ID:iHmEr3+k
不可解な体験、謎な話〜enigma〜 Part4
http://curry.2ch.net/occult/kako/1023/10235/1023599400.html

774 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 02/07/11 12:05

大学の時に倉庫でバイトしてたんだけど、その時の体験。

4月16日午後10:00 バイト開始
4月17日午前6:00 バイト終了
午前7時少し前くらいに帰宅。車で30分ちょいかかる道だった。
着いて早々、母が変な事を言う。
母「あんたどこ行ってたの」
俺「ん?バイトだって」
母「昨日○○(バイト先)から電話来てたわよ。時間になっても来ないけど何かあったのかって」
俺「はぁ?んなわきゃない」
母「あんた昨日帰って来なかったでしょ」
俺「帰って来ただろ。朝会ったじゃねーか」
母「いつー?」
俺「なんかアキ(妹)と出掛けるとか言ってただろ」
母「それは土曜日でしょ」
俺「うん」
母「あんた今日月曜日だよ?」

その後新聞で確認したが、俺が家に着いたのは18日の午前だった。いまだに謎だ。
0056Gz9eI7vr04/09/15 18:19:16ID:iHmEr3+k
不可解な体験、謎な話〜enigma〜 Part4
http://curry.2ch.net/occult/kako/1023/10235/1023599400.html

804 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 02/07/12 00:29

似たような話が上にあったが、漏れもご意見を徴したい。

学生のころの話。

pm10:50ごろ、銭湯で入浴を終える。

11:00ラーメン屋で夜食。

11:20ころ、ラーメン屋を出発。歩いて十分くらいのはずの下宿に帰り着いたのが

翌0:30すぎ

ちなみに、ラーメン屋に入ったとき、ちょうど「ニュース23」が始まった。
その日は、後輩がその店のレジにバイトで入っており、軽く手で挨拶したのを思い出して、
後日確認したところ、「先輩が来はったんは、ちょうど11時ごろですよ。その日は、
12時でアガリやったから、あと一時間や、思うとったとこなんですわ」ということだった。
0:30分のほうも、帰ってすぐテレビをつけると、関西方面では、その時間には、もう
始まっている番組が映っていたので、意外に思って時計を確かめたら、件の時間だったのである。
この日、特番も突発事故もなく、全局通常編成だったのは確認済み。真冬だったので、無論、ナイターの延長等もない。
一年後、まったく同じ時間に同じ条件で実験してみたが、上述のようなことは、なかった。
どういうことだったのでしょうか。  
0057本当にあった怖い名無し04/09/17 16:19:09ID:d3Ywaf7R
面白いのであげてみる。
0058本当にあった怖い名無し04/09/17 16:49:45ID:e+AcuSk5
友達の家の話ですが、友達のおばあちゃんがもっていたかばんを
廊下で取り落としてしまい、拾おうとしたら無かったらしい。
ばあちゃんいわく、「ドサッ」っと音もしたとの事。
数時間後2階の押入れに入っていたのを発見。とうとうばあちゃんがボケた
という話だったが、後日、彼女、その母と立て続けに物が移動する現象
を体験したらしい。どれも移動は家の中だけで、移動先は絶対考えられない
場所(マフラーがトイレにとか)だったらしい。
キツネにつままれたのかなぁ??と言っていましたが、結構気になる話です。
0059本当にあった怖い名無し04/09/17 16:51:24ID:SDmeuqLj
>>58
ミョウガ好きの家族がちょっと食べ過ぎただけ
0060本当にあった怖い名無し04/09/17 17:04:43ID:knpvcBE0
コピペばかりで新規の話はないのか
0061本当にあった怖い名無し04/09/18 00:47:16ID:vMYur/9d
面白いな
0062本当にあった怖い名無し04/09/18 02:00:13ID:Ri5n9v5g
>>4
「きよみちゃん」いい話だなあ
0063本当にあった怖い名無し04/09/18 02:03:14ID:o/OkQ+9a
うちでもありましたよ。なぜか庭に台所にあるはずのおぼんが置いてあったり。
あと
友達から聞いた話なんですけど、友達の家の近くに○○池(名前忘れた)ってゆう小さい池があって、
その池でずっと昔、小さい男の子が池に落ちてしまい溺れて中に沈んだそうです。
そのときその子の両親はすぐ近くにいたんで、すぐ助けようとするんですが、池の中にいるはずの男の子は消えていなくなっていたんです。
小さい池だし深くもない池なので、探せばすぐに見つかるはずなんだけど、今でも死体は見つかってなくて、近いうちにその池は埋め立てになるみたいです。
これこそ消失現象ですね。ちなみに岐阜県南西部の話です。
0064本当にあった怖い名無し04/09/18 02:24:24ID:s5bd7lhg
幼稚園の頃の話。
幼稚園の建物の中で遊んでいると右の入り口から女の子二人がおしゃべりしながら
私の前を通り過ぎました。
なんとなくその二人が左側にある部屋に入るとこまでボーとみてたのですが
二人の姿が見えなくなったと思ったら右側からまた女の子二人が。
ついさっき左にある部屋に入っていった女の子二人でした。
それを見てたのは私一人でいっしょに遊んでたコは気付かなかったみたいです。

デジャブ?それか双子二組がペアで通っただけ??
0065本当にあった怖い名無し04/09/18 04:08:49ID:sJO35Lio
神隠しの話なら知ってる。
子供が家からいなくなり、村中の人を総動員して探したのだが結局見つからなかった。 見つかったのは柿の木の頂上に釣り下げられた子供の着衣のみ。 徳島の話です
0066本当にあった怖い名無し04/09/22 20:20:01ID:02P+q5fH
ながいごうの漫画で人魚とか天狗、狐などのたぐいの者が人間を食べて
それで長生きしてるっていう話があった。
個人的にはリアリティのある話だなと思った。おもしろい。
0067Gz9eI7vr04/09/24 16:43:13ID:iD3S8yXg
∧∧∧山にまつわる怖い話Part4∧∧∧
http://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1069829791/

435 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/12/01 14:27
小さい頃、夏休みに田舎に帰った時の話。
じいちゃんばあちゃん+自分含めた家族で近くの山(あんま高くない奴)に登った。
ガキの無根拠な元気に任せて独断専行した自分。晴れてたし親も止めなかった。
頂上近くで雲だか霧だかが濃くなってきてはぐれた。
周りはシーンとしてて、怖くて声も出せなかった。
真っ白にかすむ中でウロウロしてたら、耳元で声がした。
「たきのおとがうるさい」
は?と思ったら突然ドドドドドと水の落下音。音を追っていったらかなり豪快な滝壺があった。
細かい水しぶきが顔にかかってきて、涼しいというより肌寒かったのを覚えてる。
しばらくそこで休んでたら霧が晴れてきたので、元来た道を戻った。
親発見。その後は普通に山を下りた。
帰ってから「ねー滝があるならなんで見に行かなかったの?」と聞いたら
そんなものあの山にはないと言われた。

山中異界? ガキの夢? 
ていうかあの声誰だったんだろう。滝の音もそうだけどすげーリアルだった。
他にも山で変な音聞いた人いますか?
0068Gz9eI7vr04/09/24 16:45:21ID:iD3S8yXg
∧∧∧山にまつわる怖い話Part4∧∧∧
http://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1069829791/

204 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/11/27 16:47
爺婆スレからコピペです。既出だったらすんません。
このスレ向きの話だなぁと思いまして。

356 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/09/05 20:52
最後は私自身の。
自分の家は山のてっぺんなんだけど、そこから隣の山の頂上に大岩がたくさん
置いてある(実際は誰が置いたわけでもないのだろうが、この表現が一番しっくりくる)
のが見えるんだわ。で、近所の爺さんに「あの岩は何?」って聞いたら、
岩の中に老人が二人住んでる、みたいな物語を聞いたんだけど、詳しくは覚えてない
で、どーしても会いに行ってみたくなって、行ったんだわ。
てっぺん目指して山道をひたすら登る。でもどうしてもたどり着けない。
てっぺんは平原みたいになってるはずなのだが、いつまでたっても森の中。
次々と頭の中に「本当にあった怖い話」シリーズのネタが浮かんでくる。
泣きそうになりながら、実際ちょっと泣きながら、それでも1時間ほど登った所で、
急に視界が開けた。やっと着いたか、と思ったが、大岩は無く、あるのは寂れた赤い鳥居。
不思議だったのは鳥居だけだったこと。建物が見あたらない。
で、ここで分かれ道になってて、一つは再び森の中へ、もう一つは鳥居をまっすぐ行く道。
暗い森の中には行きたくなかったので、まっすぐ行くことにした。鳥居をくぐり、進む。
が、しばらく進むとこの道も森の中へ再び入っていった。
0069Gz9eI7vr04/09/24 16:46:16ID:iD3S8yXg
205 名前:204つづき[sage] 投稿日:03/11/27 16:47
この時点でもう出発から3時間は経ってて、へとへとで泣きながら進んだ。
するとなんか集落みたいな所に出て、人もいたので、急に安心してしまいもっと泣いた。
そんな私を見て、事情が飲み込めたのだろう、「ようきたね」と言いながら頭をなでてくれた。
そんで「もどろうか」と言ってくれたが、そこからは記憶が無く、
気がついたら龍神岩の前にいた。
龍神岩ってのは自分の町にある神社の池の真ん中にある馬鹿でかい岩で、
土地の先祖が龍を退治して閉じこめた岩、らしい。
その神社は自分が登った山とは反対方向だったが、疲れていたのか疑問に思うことなく
そのまま家に帰ったら両親が泣きながら飛びついてきた。
どうやら家を出てから2日経ってたらしく、やれ神隠しだ遭難だと、大騒ぎだったそうだ。

ちなみに今ではそのてっぺんの大岩には2時間もあれば行けるようになった。
遺跡じゃないんだろうが、遺跡っぽい雰囲気が好き。町も一望できるし、今じゃお気に入りの場所です。

それから、二度とそのじーさまの話は信用しませんでした(笑)
長いし怖くないしでごめんね。孫が出来たら話そうかと思う。
0070Gz9eI7vr04/09/24 16:52:29ID:iD3S8yXg
∧∧∧山にまつわる怖い話Part5∧∧∧
http://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1071631841/

192 名前:雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ [sage] 投稿日:03/12/22 01:40
知り合いの話。

彼が高校の山岳部にいた頃の話。
ある山系を三泊四日で踏破するという予定で、夏季合宿に出かけた。
運悪く、初日の昼から濃いガスが出て、足元もろくに見えなくなったそうだ。
とりあえずガスを抜けようと思い、先導役の彼はひたすら前進したという。
途中で道が分からなくなり、どうしようかと悩んでいる時。
唐突に霧が切れ、眼下に見覚えのある小さな無人駅が見えた。

そこは最終日のゴール地点に定めていた場所だった。
四日で踏破する予定の距離を、彼らはわずか三時間と少しで達成していた。

OB会に出るたびにその時の話が持ち出されるそうだ。
皆、いまだに不思議でならないと言っている。
0071Gz9eI7vr04/09/24 16:53:28ID:iD3S8yXg
199 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/12/22 08:09
>>195
>>192と同様の体験をした事があります。
子供の頃、家族でキャンプした時に迷子になり霧の中をさまよって、
人の声がする方へ歩いていったら隣の山のキャンプ場でした。
管理事務所から連絡してもらい、父に車で迎えに来てもらったんですが、
車では二時間近くかかった道を、僅か10分ほどで歩いて来てた事になって、
不思議でした。

勿論、直線距離だと近かったのかもしれませんが、
それにしても子供の足で10分は無いよなぁ、と…思うんだけどなぁ。
0072Gz9eI7vr04/09/24 17:03:38ID:iD3S8yXg
∧∧∧山にまつわる怖い話Part7∧∧∧
http://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1077204044/

952 名前:914[sage] 投稿日:04/03/25 00:25
山スレで山の話をしないのも申し訳ないのでお一つ。

九州を走り回っていた頃、
その日はキャンプ場に連泊することにして、近くの山に軽装登山に行きました。
なんとなく順調に上り、あっさり山頂到着。
自転車で胃袋の燃費が悪くなっていた私は、持ってきた食料を全部たいらげ、山頂で昼寝をしてしまいました。
気が付くと夕方になっており、既に薄暗い。
こりゃいかんと下山を開始しました。
しかし、というかやはりというか、しばらく歩いているうちに、目印テープが見えなくなっていることに気が付きました。
登山経験が少なかった私は、ここで焦ってしまい、さらに泥沼にハマるという不始末をしでかしました。
そのまま山を下ろうとしてしまったのです。
行けども行けどもテープは見つからず、沢に行き当たったときに我に返りました。
このまま下っても更に迷うだけだ。食料もない。
水は沢で補充することができましたが、食料ばっかりはどうしようもない。空腹による手の痺れを感じていました。
まぁ1日くらい食わなくても死にはしない。いったん落ち着いて考え直した後、このまま下ってもどうしようもないと考え、
野営することに決めました。
といっても、軽装です。
テントもシュラフもなしに春山で一晩を過ごすのはちと辛い。
幸いライターは持っていたので、暖をとるためにたき火をすることにし、薪を集めだしました。
枯れ木を抱えながらうろうろしていると、不思議な音…というか、声?のようなものが耳に入ってきました。
よく聞くと、子供か女の子が会話しているような、なんとも現場に場違いな声。
0073Gz9eI7vr04/09/24 17:04:26ID:iD3S8yXg
953 名前:914[sage] 投稿日:04/03/25 00:26
後から考えればどう考えても異様な声なわけですが、当時の心理状態でそんな事を
考えるわけもなく、人がいる!と感じた瞬間に、「誰かいるんですかー?」と叫んで
いました。
そうするとピタっと声がやみ、少し立つと何事もなかったかのように元の会話が始ま
ります。
私がもう一度、「どなたかいませんかー?」と叫んでみると、やはり一瞬会話が止まる
ものの、またぺちゃくちゃとしたおしゃべりのような声が聞こえはじめました。
とにかく人がいる、きっとこちらの声を聞き違いだと思っているんだろうと考えた私は、
声のする方へ行ってみることにしました。
声はいまいる位置より上方、ちょうど、崖とも呼べそうな岩場の上あたりから聞こえて
いたので、多少迂回することになります。
もうほとんど辺りが見えないのでかなり怖かったのですが、人恋しさには勝てず、必死で
声のするほうに近づきました。
「んー きゃははは ねー」と、まだ意味はわかりませんが人の声だと確信するように
なってきた時にもう一度「すいませーん」と声をかけてみたところ、また声がピタっとやみ、
今度は何も聞こえなくなりました。
焦った私は声のしていた方向へ…
藪の中を転がるように進んでいくと、ちょっとひらけた場所に出ました。
0074Gz9eI7vr04/09/24 17:05:09ID:iD3S8yXg
954 名前:914[sage] 投稿日:04/03/25 00:27
「すいませーん、誰かいませんかー?」今思えば我ながら情けないと思うのですが、人恋
しさ全開の私は、辺りを見回しながらそんな言葉を叫んでいたと思います。
きょろきょろしていると、人工物っぽいものが見えました。
暗闇に目を凝らしてよーく見ると、どうも小さな神社(祠っていうの?名称わかりません。)のようです。
その時初めて、声と声の場所に誰もいないこと、そしてそこに神社があるというのが符合
することに気が付いて血の気が引きました。
誘われたんだろうか…ビクビクしながら辺りを見回すも、もうほとんど真っ暗。
これじゃどうしようもない。
真っ暗な中、朝までビクビクしながらすごすわけにもいかないので、神社の主にごめんな
さい、広場を使わせてくださいと呻いて焚き火をすることにしました。(藪の中を歩いてい
る時も薪は放さなかったんです。)
とにかく火を焚いて落ち着くと、今度は神社に興味がわいてきました。
声も気になりましたが、この神社が関係しているのは間違いないだろうと考え、明かりに
なりそうな薪を一本とって神社に近づいてみることに…
照らしてみるとやはり古い神社で、木も色あせ、朱色もほとんど残っていない状態でした。
不思議と腐ってボロボロになってるところはほとんどなかったんですけどね。
中を見てみると、他の登山者が置いていったのか、まだ中身の入った焼酎の瓶と焼き鳥の缶が!!!
すぐにいただいてしまいたい衝動を抑え、何が祭られているのか確認しようと思ったのですが、
薄まってしまっていて、文字を読みとることができませんでした。
0075Gz9eI7vr04/09/24 17:06:08ID:iD3S8yXg
955 名前:914[sage] 投稿日:04/03/25 00:27
祭られているものがとても気になりましたが空腹には勝てず、道に迷ったこと、広場を借りる事
への感謝、お供えものをいただいてしまう事に対するお詫びと感謝を述べて、焼酎と缶詰に手を
出させていただきました。
どちらも供えられてからそれほど日がたっていなかったようで、食べるのには問題なし。
このときの鳥缶のうまさには涙が出そうになりましたよ。
そうして焚き火と焼酎で体を温めつつ、その日の晩は怪異に遭うこともなく過ぎていきました。
朝になって神社の主にお礼を言い、辺りを片づけて帰り道を探すと、神社への道を発見。
それを歩いていくと元の登山道にぶつかり、無事キャンプ場に帰り着くことができました。

やっぱり助けてくれたんだろうなぁ…

958 名前:914[sage] 投稿日:04/03/25 00:56
>>956
もちろん!と言いたいところなんですが、これには後日談がありまして…
次の日にお礼をしようと山に入ったのですが、参道を見つけられずあきらめ。
お供えの買い物をしていたときに、店のおばちゃんと話していたら、「そんなところに神社なんてあったかしら」
なんて言っていたので、そういう予感はしていたのですが…
えらくはにかみやさんの神様だったようで。

>>957
その通り。ネタくさいですが、ホントにあった不思議な体験です。
0076Gz9eI7vr04/09/24 17:13:25ID:iD3S8yXg
∧∧∧山にまつわる怖い話Part8∧∧∧
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/occult/1080228330

965 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:04/05/11 19:38 ID:R94aBabp
小学校5年生くらいの頃の話なのですが、私が祖母の家に遊びに行った時の話です。
当時私は、夏休みになると祖母の家に何週間も泊まりに行くのが定例となっていて、
地元の子供達とも夏休み限定の友人として結構打ち解けていた。
その年も友達との再会に心躍らせ、例年通り朝から晩までそいつらと遊ぶ生活を送っていた。
主な遊び場は祖母の家の裏手にある山で、いつも走り回っていた。
その日も私は友達と山に登り遊んでいた。
お昼になったので一旦家に戻り午後はその山の中腹にある神社に集合する事になり、私も家に帰った。
私は昼食を物凄い勢いで流し込むと、午後の集合場所に急いだ。
神社にむかって山道を進む途中、小さな獣道のような道が目に付いた。
山の斜面に垂直に伸びる道は、一直線に神社の方へと伸びていて、
近道になってるのかな、と思った私はその道を通ってみることにした。

獣道を進んでいっても、一向に神社にでる気配がない。
いつもの道を進んでたとしても、とっくに神社に着くだけの距離は歩いているはずなのに。
不安になった私は走るようにその道を抜けていったが、
それでも道は一向に開ける様子がなく、私はもう半泣き状態だった。
しばらく歩くと水の流れる音が聞こえた。
きっと、いつも水遊びをしている小川だ…
やっと知ってる場所に出られると思った私は小走りに歩を進めた。
すぐに道が開けて小川に出たものの、知らない場所だった。
私はこの恐怖から開放されると信じていた希望を打ち砕かれ、そこで泣き出した。
0077Gz9eI7vr04/09/24 17:15:57ID:iD3S8yXg
966 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:04/05/11 19:40 ID:R94aBabp
しばらくメソメソと泣いていたが、ふと、川の向こう岸に女の人が立っているのに気付いた。
透き通るように肌が白く、とても綺麗な人だったのを覚えている。
その姿を確認したときには私は、その女の人に向かって走りだしていた。
しかし、その人はするすると奥のほうに歩いて行ってしまう。
いくら走っても追いつけない……
私は置いて行かれるのが嫌だという一心で、ひたすらその人の後を追いかけた。
そうしているうちに、パッと道が開けて小さな集落に出た。
その集落はもう人が住んでいないらしく、どの家も廃屋となっていて、
酷いものになると、屋根が崩れ落ちているものさえあるようだった。
女の人はその集落の入り口に立って私が追いついてくるのを待っていた。
私はその人にしがみつき、わんわんと泣き出した。
どうしておいていっちゃったの、と。
その女の人は、にこーっと笑顔向けると、私を抱きしめた。

気が着くとあたりは暗くなっていた。
廃屋の内の一つの中にいるらしかった。
目の前には女の人の顔。
私は膝枕をされた状態で眠っていたようだった。
「僕寝ちゃってたの?」
にっこりと女の人が頷く。
この人に僕のママになってほしい、と思った。
女の人は私の髪を何度も優しく撫でてくれた。
私はその女の人に体をあずけ、とても幸せな気分にひたっていた。
なんとなく自分はずっとこの人と一緒にいるんだと感じた
0078Gz9eI7vr04/09/24 17:17:03ID:iD3S8yXg
967 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:04/05/11 19:41 ID:R94aBabp
しばらくして、その女の人の顔が少しずつ苦しそうになっているのに気付いた。
お腹痛いのかな、なんて思っていると。
唐突に女の人の腕が落ちた。
びっくりして顔を上げると女の人の顔はグチャグチャだった、
全身に蟲が湧いていた。
私は叫び声を張り上げつつ全力疾走で廃屋を飛び出した。
後ろから追いかけてくる音とともに、
待って!! と言う声が聞こえたような気がした。
どこをどう歩いたのかも覚えていない。
気が付くと獣道を下っていた。
少し道を進むと、神社の裏手に出た。
もうすっかり夜だと思っていたのに、まだ夕方だった。
立ち入り禁止の札の下がったロープを跨いで神社に出ると、祖母の家に帰った。

泣きながら事情を説明すると、いきなり祖父にどなられた。
訳も分からずにいると、祖父は家の中の祖母に向かって、
「大変だ。坊さん(私のことです)がヤマっ様に魅入られたぞ!!」
大慌てで奥から祖母が飛び出てきた。
その後私は、家の外で祖父に髪を全部刈られて坊主にされた。
泣いて嫌がったが、祖父は聞く耳をもたず、ずっと険しい顔をしたままだった。
その後で祖母に塩を掛けられて、やっと家に入れた。
そして、二度と一人で山道に入らないようにと、きつく言われた。
私は女の人の見せた悲しそうな声が忘れられなくて、会って謝りたいと思っていたが、
祖父が怖かったので結局山には近づかなかった。
0079Gz9eI7vr04/09/24 17:18:12ID:iD3S8yXg
968 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:04/05/11 19:43 ID:R94aBabp
子供の頃の思い出です。
何でも山に魅入られると後ろの髪を引っ張られるから坊主にするそうです。
このままでは、神隠しにあってしまうとの話でした。
他スレで頭坊主にするって話を結構みかけたので、私のも書いてみました。
ちなみに私の母はこの時すでに亡くなってましたが、
この女の人とは全く似ても似つかないです。何でママと言ったのかは分かりません。
後日談というか、何年かしてその山にまた行った時に例の獣道を登ってみたけど、すぐに神社に出た。
ちなみに神社の裏の立ち入り禁止の道の方も登ってみたけど、原っぱに出ただけでした。
もう二度と会えないんだな〜と子供心に思い、少しだけ爺さんを恨みましたw
0080Gz9eI7vr04/09/24 17:20:26ID:iD3S8yXg
976 名前:965[sage] 投稿日:04/05/12 10:09 ID:ASGFXSRz
えと、みなさん感想どもです。

文中にある通り、坊主云々ってのを他スレのまとめサイトで結構見かけて、
あらまー、俺も坊主にされたよてな事で書いたのですが。
その話ってのは指摘の通り自己責任シリーズです。
ただ、一連の話では女の人は物凄い怖いんですけどね。
私は今ではあの人に悪意はなかったと勝手に思ってます。
思い出は美化されまくりです。
実際には話自体は自己責任シリーズと関係はないのかもしれませんが、
頭を丸めると言うのは結構ポピュラーなのかも知れないですね。
ちなみに祖父母宅は件のシリーズによく出てくる九州ではなく東北です。
だから、じいさんの叫びは実際には「魅入らっちゃ!!」ですw
973の話は多分遠野物語かな、友達に話したら薦められたんだけど、未だに読んでないです。
遠野物語と言えば、祖父母宅は昔座敷童しがいて、
父が小さいとき一緒に遊んだとか語ってました。私は見たことはありません。
父は私の話を聞いて、童でなくなり家にいられなくなった座敷童が
昔遊んだ自分(父)に似ている私を呼んだのではないかと語ってました。
何だか唐突だなー、童でなくなった座敷童って何だよーっと思ってたら。
酒の勢いでとんでもない事を暴露しやがりました、あの親父w
0081Gz9eI7vr04/09/24 17:22:07ID:iD3S8yXg
∧∧∧山にまつわる怖い話Part9∧∧∧
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/occult/1084366168/

17 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:04/05/13 09:04 ID:/ssLzV2y
酒の勢いもあったのだろう。いつになく饒舌だった。
しかし、その内容はあまり軽い話ではなかった。
以前父は私が山中で邂逅した女性は自分が昔遊んでいた、座敷童ではないかと言っていた。
その、座敷童との思い出だった。
不思議なようで、それでいて何の変哲もない子供の頃の思い出話にも聞こえた。
今では懐かしい昔ながらの遊びをしたそうだ。
問題はそこではない。遊んでるぶんにはいいのだ。
いや、ひょっとしたら遊びの一環だったのかもしれない。
子供の好奇心からなのか、単にマセていたのか、愛し合ってしまったのかは知らないが、
とにかくそれは起こったらしい。
その後もしばらくは少女は現れていたらしいのだが、ある日ぱったりと現れなくなったそうだ。
父はたいそう落ち込んだそうだ。

その話を「このエロ親父が」などと思いつつ聞いていた私だが、
父が、また不思議な体験をした私をその少女と結び付けたがるのも分かる気がした。
父にとって、掛け替えのないのと同時に悔やまれる思い出なのだろう。
0082Gz9eI7vr04/09/24 17:27:03ID:iD3S8yXg
18 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:04/05/13 09:07 ID:/ssLzV2y
私は考えた。
父の言うとおり、あの女の人がその時の座敷童なんだろうか。
しばらく考えて、私はその説は認められないと思った。
もし、本当にあの女性が件の座敷淑女だったとしたら、
嫌な仮説や想像が浮かび上がってくるからだ。
一人であんな廃墟にいたのも、
あの崩れ落ちた腕も、父との事のせいではないか?
父の言うとおり、彼女は私が父に似ているから近づいたのか、
もしかしたら、ただ自分の子供に会いたかっただけなのではないか?
私の中に何か得体の知れない縁が潜んでいるのではないか。
何より洒落にならない事に、私は彼女をママと呼んだ。
そして、もしそうだったとしたらあの時逃げ出してしまった私を見て何を思ったのか。
あの崩れ落ちる前に見せた、必死に何かを我慢するような苦しそうな顔。
すがる様に後ろから届いた「待って!!」という言葉。

全ての後味が何倍も悪くなる。悔やんでも悔やみきれなくなる。
会って言いたいこと、聞きたいことは山ほどあるが、その道も絶たれてしまった。


私はあの女性は山の神様か何かではないかと考えている。
0083山スレ住人04/09/24 22:36:54ID:BE68D0oD
山スレからも来ますたね
本当山には不思議な事あるね
0084本当にあった怖い名無し04/09/25 09:59:11ID:DTseIqGC
1さん乙です
ちょっと拾って来た

163 :本当にあった怖い名無し :04/09/25 09:53:38 ID:PctuztF1
うちの兄は不思議なものをよく見る。俺が小さい頃からよく聞かされる
のが「ドア」の話。学校とか、家とか、色んなところで、突然見た事がない
ドアが現れるらしい。開けてみた事があるか、と聞くと「ない」という
返事が返って来たが、こないだ実家に戻って一緒に飲んだ時に「実は一度
だけ開けた事がある」と告ってきた。
ドアを開けるとそこに顔の崩れた自分そっくりな奴がいて同じ様にドアを
開けていたらしい。しかもそいつの背後には家族や友達にそっくりで同じ
様に顔の潰れた奴らが無数にいて、こっちにノロノロと歩き始めて来た。
兄は速攻ドアをしめたらしいけど「もう少しで取って変わられるところだった」
と語っていた。ジョン・カーペンターの「prince of darkness」という映画を
思い出した。
0085本当にあった怖い名無し04/09/25 15:04:50ID:n4hTn0xa
ネタもなく唐上げ
0086本当にあった怖い名無し04/09/27 03:33:51ID:uw6cDVlb
FFに時魔導師ってのがいたよね。ジョブチェンジの時ちょっと憧れたけど
よく考えたら、ものすっっっっっごい孤独なジョブっていうか存在だと気づいた。
0087本当にあった怖い名無し04/09/27 04:02:29ID:hi9h24Gm
5ですな。ネオエクスデス。
0088本当にあった怖い名無し04/09/27 11:08:22ID:/23mI/uX
あのころのFFは面白かった…
0089ネオ ◆oueCYiA2e6 04/09/27 23:44:24ID:uw6cDVlb
なんつーか本当にあるのかね。こう、この世界とは別の次元や空間って。
だれかそれ操れる人いない? ちょっとここに書き込んでくれや。
0090本当にあった怖い名無し04/09/27 23:45:03ID:zTPbs1ZL
物理学者に頼むよろし
0091本当にあった怖い名無し04/09/27 23:49:23ID:tifgNHRb
ウルトラマンで4次元て怪獣が居たりしたな
子供心に信じてたけど
嘘ばっかりだったな_| ̄|○
0092本当にあった怖い名無し04/09/28 00:05:47ID:D8MxFX8s
みんなのようにシリアスな例ではないんだけれど……。

最近のブラにはワイヤーっていう湾曲した棒状のものが入っているんだけど、
右のブラのワイヤーがなぜかなくなってしまったことがあった。
はずしたりとれたりした記憶はまったないし、
第一、縫い込まれているかたちで、穴でも開けない限り、
ゼッタイにはずせないものなの。
もちろん目をさらにして穴とかはずし口を探したけれど、一切なし。
あれはいったい、どうやって出てきたんだろう?
今でも本当に不思議だ。
0093本当にあった怖い名無し04/09/28 00:27:32ID:0XheRcYO
>>92
異次元からストーカーされてるだけだよ。
0094本当にあった怖い名無し04/09/28 00:31:13ID:8I58VLmn
>>93
ヤプールか!!
0095本当にあった怖い名無し04/09/28 00:44:53ID:1IHko1yg
>>89
貴方の部屋の空間を操りました。
何かの物の場所が変わっているはずです。
0096本当にあった怖い名無し04/09/28 05:30:57ID:f6qKRMoJ
全然たいしたことない話だけど、
高校の頃、放課後に友達とバスケをしていた。
俺は背があまり高くなくて、ダンクどころかリングにさえ全然手が届かなかったんだけど、
レイアップシュートにいったらすぐ目の前にリングがあり顔がぶつかりそうになった。
えっ?とビックリしてとっさに顔を伏せてよけてしまった。
気づいたら着地してた。
もう一回同じことやってみたけど顔どころか手さえリングに届かない。
友達に、俺どうなってたって?聞いたらなんかすごいジャンプしてたような気がするけどよく憶えてないと言ってた。
あれはなんだったんだろう。
たいしたことない話でスマソ。
0097本当にあった怖い名無し04/09/28 14:05:07ID:kvgQlc+6
>>96
君には一瞬山の天狗がとりついてたんだよ……なんてオカルト板的甘い答えを
釣ろうと思ったんだろうが、そうは行かないよ。

それは実力だろう。
君はもともと高く飛べるんだ、自分で気が付いてないだけで。
0098本当にあった怖い名無し04/09/28 15:02:47ID:iXVEqCAW
俺も壁にぶつけたら隣にあった事ある。
ただ友達は、トンネル効果だよ。可能性が異次元空間よりはあるから不思議じゃねえ。
と言っていた。そうなの?
0099本当にあった怖い名無し04/09/28 15:09:35ID:AAQgVlur
桜木ハケーン
0100本当にあった怖い名無し04/09/28 15:52:43ID:F4Xg11ik
ちょっとスレと違うかもしれないけど…

小学生の頃、寺の横にある竹やぶの中の階段(推定100段)をよく上って帰ってた。
でも、毎回段数が変わってた。
数え間違えたと思って、毎日声を出しながら数えて上ったけどやっぱ毎回数が違う。
友達に何も教えずに数えてもらったけど、やっぱ違ってた。

何年か経って高校を卒業した後、あの時は子供だったしやっぱり間違えてたかもなと思って
また何日か試してみたけどやっぱり数が変わる。

一体なんなんだろう…不思議だ。
0101本当にあった怖い名無し04/09/28 15:58:07ID:F4jbxOHS
そういう階段に限って距離を計る物を持っていった途端に変わらなくなるんだよなぁ。
0102本当にあった怖い名無し04/09/28 17:15:45ID:mGypge6m
小学生の時、寝っころがり漫画を上にして読んでいた
ページをめくると祭りの時に買ったブタのガラス細工がそこから落ちてきた
本の間に立体の物が挟まるなんて不可能なので「あれ?」と思ったが
小さかったのであまり気にせず漫画を読みつづけた
一体なんだったんだ

姉はふすまの向こうに恐竜の世界を見たらしい
0103本当にあった怖い名無し04/09/28 20:37:27ID:/j3ERJqm
>>102
あれだ、ぬらりひょんと誰かが恐竜時代に送られたやつ
0104Gz9eI7vr04/09/30 11:25:06ID:7k/VGpZT
身内に起こった怖い話
http://hobby2.2ch.net/occult/kako/1030/10306/1030668331.html

236 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[] 投稿日:02/09/10 02:14
20 名前:おさかなくわえた名無しさん[] 投稿日:02/09/09 03:38 ID:ULbhTcTz
私の母が能力者(家族しかしらない)だけど、
シンキロウみたいなものは次元・空間のゆらぎだと聞かされた。
そういう場所はいろんなものがすごく不安定になりやすくて
異常なことが起きやすくなってる。
いちど母はそのゆらぎを消そうとすごい力を使って努力したけど、
逆にそのゆらぎに自分の全てをのみこまれそうになって諦めた。
それ以来、ゆらぎには手を出さずにそういう場所を避けてせいかつしてる。
霊とかはちょちょいのちょいなんだけど、ゆらぎがあると顔色かえて
私にゆらぎがあるから気を付けなさい。と忠告してくれる。
0105Gz9eI7vr04/09/30 11:34:22ID:7k/VGpZT
誰も信じてくれない本当の話
http://hobby4.2ch.net/occult/kako/1071/10712/1071280286.html

118 名前:雨で仕事が休みなので書きます[sage] 投稿日:03/12/17 10:23
どこに書いたら良いのか分からないのでここに書きます。

小5の頃、朝起きたら見たことも無い空き地に居た。
分け分からず辺りを見回したが、やはり知らない場所。
怖くなって知ってる場所を探そうと走り出した。

走りながら婆ちゃんが「迷子になったら交番に行きなさい」
と言っていたのを思い出した。
数分後、人に道を聞きながらようやく交番を見つけた。

そこで警察の人に場所を聞いて驚いた。
そこは家から10キロ程も離れた場所だった。

警察の人にわけを話してもどうせ信じてもらえるとは
思わなかったのでただ「家族と離れて迷子になった」とだけ伝えた。
パジャマのままで。

で、住所などを詳しく伝え家に電話をしてくれる事になった。
が、一向に電話に出る気配が無い、日曜日の朝だったので多分いるはず
なのに。
その内、警察の人から変な顔をされはじめた。

続く、すまん。
0106Gz9eI7vr04/09/30 11:35:08ID:7k/VGpZT
120 名前:雨で仕事が休みなので書きます[sage] 投稿日:03/12/17 10:43
んで、親戚の名前を教えたら電話番号を調べてかけてくれた。
数十分後、親戚が迎えにきてくれた。

さすがに理由を話さないわけにもいかず、その車の中で
一部始終を話した。
が、案の定信じてはもらえず「どういう理由かもう聞かないけど
家に連絡がつかないのなら家に来なさい」と言ってくれた。

でも、何故か家が気になって「今日、友達と約束がある」と
嘘をついて家まで送ってもらった。

家には誰もおらず、親戚も少しばかりいて、すぐに帰った。

駄文すまん、あと少し続く

121 名前:雨で仕事が休みなので書きます[sage] 投稿日:03/12/17 10:54
結局、家族は六時くらいに帰ってきた。
で、普通に自分と接するので頭にきて自分の体験を話してみた。
すると怪訝な顔をして「あんた何言ってるの?今まで一緒にいたでしょ?」
と言う。「はぁ?」と思ったが黙って聞いていると家族は今まで
俺と大分の温泉に行っていた様な事を言う。

わけが分からず、さらに詳しく聞くと金曜日の夜から日曜の夕方の
今まで俺と一緒にいたらしいとの事。
んで、帰りの駅から俺が「友達との約束がある」とか言って
走って帰ったとの事。

今でもよく分からない10年前の出来事。

ちなみに親戚は俺のことを覚えていてくれた。
0107Gz9eI7vr04/09/30 11:40:21ID:7k/VGpZT
誰も信じてくれない本当の話
http://hobby4.2ch.net/occult/kako/1071/10712/1071280286.html

369 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[] 投稿日:03/12/22 14:42
私が小学生のとき。家の近くに空き地があって
そこで古い1円玉をひろった。昭和32年で
なぜか家に持って帰った。
それから大事に置いていたんだけど、そのうち飽きて
使ってしまったんだ。そしたらある日、家のトイレで
頭に何かコツンと当たった。なんかが落ちてきて
なんだ??と思って拾ってみるとその昭和32年の
1円玉だった。
それから何度使ったり両替したり捨てても、気がつけば
サイフの中に昭和32年の1円玉が入っている。
まぁ、偶然かもしれないけど・・・
でもトイレでいきなり落ちてきたのはビックリした

370 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/12/22 15:46
なんだか色々怖い話があるもんだなぁと思って読んでいたら
369の話しで思い出したことが。
いつだったか家から駅に歩いていく途中、7ミリぐらいの銀色の福顔の面みたいのを
拾った。多分おみくじに入ってるもの。
財布の中に入れていたがある日なくなっていた。
落としたんだなとおもっていたら、やはり同じ道で発見。じゃりみちなのに
良く見つかったなと感心していたら、またなくした。
せっかく2度もめぐりあえたのに無くしたと後悔していたら、数ヶ月後
仕事場の床にそれがおちていた。そしてまた消えて、存在すら忘れていたら、
今度は仕事場の引出しから・・・。
財布が悪いのか、私が悪いのか?
0108Gz9eI7vr04/09/30 11:51:11ID:7k/VGpZT
記憶よ★爺・婆から聞いた怖い話★甦れ
http://bubble.2ch.net/occult/kako/1054/10546/1054671006.html

48 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[] 投稿日:03/06/08 15:26
こちらは岐阜の農家の人(猟師でもある)が20年くらい前に話してくれたんだけど、
そのおじさんがいうには、狸や狐は化かす、っていってた。狸の方は、山道を歩いていると
煙が立ったようにあたりが急に霧がたちこめるらしい。そこをムリに動くと、迷ったり、
変なところに出たりするので、しばらくじっと身を潜めているんだって。そしたらやがて
霧がはれてくる、とかいってた。狐の化かし方は、また違ったんだが、覚えてないなあ…
0109Gz9eI7vr04/09/30 11:54:29ID:7k/VGpZT
●夜の散歩 五歩目●
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1053500697

537 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :04/01/04 19:16
別スレのコピペですけど。



夜にブラブラしてたら不思議な家発見。
坂に立ち並ぶひな壇のような住宅街のなかにその庭の風景が
ひとつだけ独特の存在感を放っていた。
一階の広いテラスからオレンジ色の暗い電灯がついた
これまた広いリビングがみえる
家具はこちらがわにむかっておかれた二人がけのソファとカーテンのみ。
しばらく見入っていたが全く人の気配がない。
これを遠くから眺めていたので、位置関係を頭にいれ
その家を目の前でみるため坂の住宅街へはいった。
しかしいくら探してもそれらしき家がみつからない。
別の夜にもう一度でかけたが、
今度はその庭の風景さえみつからなかった。  長文スマソ
0110Gz9eI7vr04/09/30 12:11:16ID:7k/VGpZT
海にまつわる怖い話
http://hobby2.2ch.net/test/read.cgi/occult/1038436656

690 名前:オキ[] 投稿日:03/02/11 07:45
私が小学校五年の時だったと思います。
五月に入り春がかったころですが、この時期父は鯛を釣りに出かけます。
朝五時頃出かけて、帰ってくる時間はまちまちです。(夕方四時頃もあれば夜10〜11時頃もある)
父が出かける時、たいがい私は寝ているのですが、たまに起きてしまうこともあり、一緒にコーヒーを飲んだりもしました。
だから、だいたい父がどんな感じで出かけていくのかを知っていました。
顔を洗って、歯を磨き、髭を剃り、コーヒーを飲んで、握り飯を5〜6つと、氷、水、酒をもって一人で出かけて行きます。
その日もいつもと同じように出かけたみたいでした。(私は寝ていた)
そしていつもの様に、特に待つこともなく母や弟と時間を過ごしていたのです。
その日父は11時をまわっても帰ってきませんでした。→続く

691 名前:オキ[] 投稿日:03/02/11 08:03
母は、
「たまにこんなこともあるけん。もしかしたらもう帰ってきて、どっかいっちょるかもしれん」
と言っていましたが、やはり心配なので、叔父に電話してから眠そうな弟をおいて、叔父の車で船着き場まで見に行くことにしました。
船着き場に父の船はなく、父の車がきっと朝と同じようにおいてありました。
叔父と母が
「事故かわからん」
と話していたのをドキドキしながら泣きそうに聞いていました。

とりあえず、今日は遅いので明日にでも海上保安庁に行ってみようということになりました。
父と違い、どちらかというと引っ込み思案な母は、一人で海上保安庁にいけず、次の日どうしても外せない用事があった叔父を待ち、正午くらいに一緒に行こうという段取りになったようでした。
私は父が心配で一刻も早く父を探して欲しかったので、
「私が行く!今から行く!」
と駄々をこねたのですが、その日は御されてしましました。→疲れる
0111Gz9eI7vr04/09/30 12:12:14ID:7k/VGpZT
692 名前:オキ[] 投稿日:03/02/11 08:22
もちろんその次の日、私は学校を休みました。
イライラしながら叔父を待っていたとき、家のドアが開き、父が帰ってきました。
開口一番、
「水とラーメンとメシ!」
はっきり言って間抜けですが、私はボロボロワァワァ泣きながら父に飛びつきました。

その時は気が付かなかったのですが・・・
気が付いたのは母が黙ってラーメンを作り、それを父に差し出した時でした。
ひとまず泣くのを止めて、まじまじと父の顔をみたのです。
「???」
父の髭がやけに伸びているのです。
熊程ではありませんが、1日や2日剃らなかった様な感じではありません。
顔も妙に汚れている様に思えました。
「お父ちゃん。髭が伸びちょる」
私は旨そうにラーメンをすする父にそう言いました。
「うん。一週間は剃ってないけん」
ラーメンを食べ終わり、一息ついたふうの父。
ここから父の話が始まりました。→つづ〜く
0112Gz9eI7vr04/09/30 12:13:12ID:7k/VGpZT
694 名前:オキ[] 投稿日:03/02/11 09:05
もう少し霧が晴れるのを待ってみるか。しかし、1時間たっても2時間たっても、霧が晴れる様子はありません。
救難信号を送るにも、計器いっさいがウンともスンともいわない。
無線すら入らない。

父はここで腹を決めました。
無駄に動けば遭難する。
霧が晴れるのを待つ。
晴れた時にほかの船を探し近づく。
長丁場になるかもしれん。
油は無駄にできん。
そしてその日は船上で夜を過ごしたそうです。

次の朝目が覚めても、船は霧に包まれたままでした。
霧の間は魚を釣る事に専念したそうです。(もちろん計器が復活するかときどき確かめますが、ダメです)
そして正午を過ぎた頃、かなり濃かった霧が少し薄れ、その先に一つの船影がみえたそうです。
とりあえず父は、エンジンを船が動ける状態にしたあと、一応大声で叫びましたが届くはずもなく、もう少しその船影に近寄ろうとしました。
やや近づいた船影を見て、父はおや?とおもいました。→疲れた!でも続く
0113Gz9eI7vr04/09/30 12:14:14ID:7k/VGpZT
697 名前:オキ[] 投稿日:03/02/11 09:32
船のカタチが普通でない事が遠くからでも見てとれます。
父によるとその船は
『宝船』
だったそうです。
少し霞む霧と霧の間にみえたものは、何やら前時代的な、昔話に出てくるような帆船で、形容するならば
『宝船』
だと。

その『宝船』は、父が船の速度を上げても、一定の距離を保つようにつかず離れずで、はっきりとその姿を見ることは出来なかったそうです。
その状態で30分程度。
そして『宝船』は再び濃くなった霧の中へと消えたそうです。

そして又次の日も同じ様な時間にその船が現れ、それに着いていき、また霧が濃くなり・・・と。
父が釣れた魚をさばいて食べ、持ち込んだ水と酒を大切に飲み、そして昼頃現れる『宝船』に先導され・・・というのを一週間近く続けたある昼前頃でした。

いつものように霧が晴れていきました。
しかし、いつもと違ったのは霧の間に見えたのが、陸の影だったことでした。
その後霧は嘘のように晴れ、目の前に懐かしい港が見えたそうです。
と同時に計器いっさいも復活。
父はエンジンを唸らせ、無事船着き場に帰ってくることができました。→ナゲー
0114Gz9eI7vr04/09/30 12:15:07ID:7k/VGpZT
699 名前:オキ[] 投稿日:03/02/11 09:47
私は父の話を聞いた後、又オィオィ泣きました。
まだ小学生だったので、疑問や不思議は後回しに、
「お父ちゃんが帰ってこれてよかった!」
と素直に思いました。

今思うとホントに怖いです。不思議です。
その『宝船』は何だったのでしょう。
その霧は何だったのでしょう。(最初に父が語るように、父が出かけた日、帰って来た日にそんな濃霧注意報はなかったし、近海には発生していなかったもよう)
父は、どこに行っていたのでしょう。

「お父さんには恵比寿さんがついちょる!」←弁天さんじゃないか、とつっこんだ。
と豪語して、それからも元気に海に出ている父を、私は尊敬しています。
ただ、それ以来父は、船に醤油をつむのを忘れません。

ナガー!でごめんなさい。疲れた。フゥフゥ・・・
0115Gz9eI7vr04/09/30 12:35:42ID:7k/VGpZT
明らかにおかしいんだよ!!っていう話
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1090858390

236 :本当にあった怖い名無し :04/09/23 01:28:01 ID:By61AybV
釣ってきたスッポンを高さ50センチ程のプラスチック製の箱の中に入れて、しかもフタをして上から分厚い本を3冊つんでたにもかかわらず
深夜どうにか脱け出し、10メートル程先の親の布団の上にいた(大騒ぎw
どうあがいたって出られるわけない。ホント不思議。
他にもテーブルの上で人形弾いたら向こうっ側に落ちて取りに行こうとしたら無かった
で、いくら探しても見つからないからヤケクソで二階に行ったら机の引き出しの中にあった
あの家はおかしい・・・
0116本当にあった怖い名無し04/09/30 23:06:40ID:5ZE17XCL
昔本で読んだ話で、既出だったらすいません。
うろ覚えですが、確かこんな話でした。

大学生グループが車で旅行に出かけた。
目的地はあるようで無い旅だった。
途中で山道を通っていると、雲行きが怪しくなってきた。
夕暮れも近かったので、
丁度良く見つけた宿にお世話になることにした。
やや古めかしい宿で、夜中の酷い雨風のおかげで、
建物が軋む音が聞こえた。
翌朝、皆が目を覚ますと外に面した壁がすっかり無くなっていた。
それを見たAが、「昨日の雨風で崩れ落ちたかな」と
壁があるべき場所に手を差し出した瞬間、
Aはそこから消えうせてしまった。
それだけではなく、今まで存在しなかった壁が
昨日の夜と変らない姿で現れていた。
消えたAを探したが見つかるはずも無く
当然旅行も中止になり、各々の家へ帰宅することになった。
その後、グループの一人が、Aの家族へ連絡をすることになった。
すると家族にはすでにAからの連絡が届いていることがわかった。
話によると、Aは宿から随分とはなれた山奥の寺で発見され
免許書などから家族に連絡がとれたそうな。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています