私の友人が体験したことなので、多分既出ではないと思う話です。
私は国道などの地理などには滅法弱いので、表現の仕方が間違ってる箇所もあるかもですが、すいません。
友人が、お墓参りにいったときの、国道428号線の有馬街道?にある500mほどのトンネルを
車で通っていた時のことです。そのときふと、トンネル内の歩道(両端にある)を見ると、
白い死に装束のような格好をした女の人と目があったそうです。
その女の人はなんとも表現しがたい悪い顔色をしていて、髪は長く、不気味に笑い、
こちらに向かって手を振っていたそうです。
友人が「えっ」と思った瞬間にはもう既に反対側の歩道に移っていて、なおも手を振り続けていたそうです。
友人がそのトンネルを通るのはお墓参りのときなどだけで、ほとんど通ることはないみたいですが、
それでも過去数回行って、毎回見てしまっているようです。
けれど、同行しているほかの人は気付いていないようなので、見えない人には見えないのだと思います。
他に、この辺りで同じような体験をなさった方はいるんでしょうかね?