祖母の話によると、昔、七会村の貧しい家の子供が深夜伝染病!?
にかかり父親が娘を背負って笠間の病院まで向かっていた。
しかし、笠間に行くのにはいくつもの山を越えなくてはならず、
現在の飯田ダムがある場所に差し掛かったあたりで娘が息を引き取り、
父は村に伝染病が蔓延するのを怖れ、湖に娘の亡骸を捨てたのだと。
それからというもの、その娘(確か花子って名前だったと思う)の霊が
飯田ダムに出るようになったらしい。
一昔前、飯田ダムに行った時は賽銭箱やお供え物置いてあったよ。
でもその賽銭箱を盗んだ人がいるらしくその盗んだ人は事故でなくなったらしい。

纏まらない文章ですみません。。