盛岡市は、岩手の大名南部氏によって造られた都市なのですが、地方豪族との争いが絶えなかった南部氏は
盛岡市を城塞都市として整備しました。盛岡市はそのため入り組んだ道が多数あり、
迷路状になっています。盛岡市はあくまで城塞都市として整備された故、
霊的守護が甘い都市なのです。

盛岡の鬼門を塞いでいるのは、盛岡八幡宮だけです。霊的守護が薄いことや、また、幾万の民が
死んだ激戦地の上に立てられた都市と言うことも災いして、深夜になると至る所で霊感の強い人は
霊を目撃できると思います。

特に、鬼門封じの盛岡守護代である盛岡八幡宮がある辺りでは、夜はまさしくただならぬ雰囲気が
します。
八幡宮辺りでは主に、武士の霊の目撃談多いです。南大通り、紺屋町、鍛冶屋町にわたる地域は、
飢饉で死んだ霊、土一揆、一向一揆などの霊がよく出るそうです。
上の二つはまさに、盛岡有数の迷路地帯に当たる場所にあるところで、本当に車一台行けるか
どうかの道などがよく出ます。鬼門守護の八幡宮、寺町周辺に辺り救われない霊が助けを求めてる
ように思えます。
また、八幡町(八幡宮周辺)や南大通り、紺屋町、鍛冶屋町にあたる地域は夜は全く人通りがありません。
盛岡は東北随一の魔都と自負できると思います。

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