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差し支えなければ、その話を教えて下さい。

大崎のは、はじめ学校の植え込みの所に「赤い眼」が光っていた。
気にせず前方に歩こうとしたが、自分の前に「赤い眼」が浮かび、
しばらくついてきた。
暗闇の携帯充電中のように、黒目も白目も真っ赤だった。