このスレずっと見てるけど、かなり面白いね。
色々共感できるものもあったし。
漏れもいくつか話してみる。説明下手なのでそのへんは御簡便を・・。

漏れが消防の頃、友達の家に行った帰り道。
田んぼのあぜ道?のような所を友達と二人で歩いてた。普通の道路よりその道のほうが近いからだ。
どうして家に帰る漏れにその友達がついて来たかは、
ちょっと覚えていないのだが、
たぶん見送りだろうと思う。
ちょうどその頃は秋で、ススキが自分たちの背の高さ以上に生い茂っていた。
んで、しばらく歩いてもなかなかそのあぜ道を抜けないんだね。
不思議に思って漏れは周りをキョロキョロ見るんだけど、
凄い後ろの遠くのほうになんか二つの人影のようなものが見えた。
(自分達が歩いていた道はほぼ真っ直ぐで、かなり長かった。で左右はススキと田んぼの稲で囲まれて、上下前後しか視界が無かった)
その時はここを人が通るなんて珍しいな、とか軽く考えていた。
そのときは特に友達も気には留めなかった。
そのまま歩き、少したってから何気なく後ろを見ると、
さっきの人影は2キロ以上離れていて豆粒みたいにしか見えなかったのに、
いきなり200メートルくらいのところまで来ていた。


続く