子供の頃ってよく「飛べた」という話を聞きますが、私も飛んでました。
廊下の一番奥に置かれてた足踏みミシンの上に登ってひょいと飛ぶと
天井すれすれあたりをバタ足状態ですいすいと。
その足踏みミシンの上から飛ばないと飛べないんですけどね。
で、妹や弟、ばあちゃんに「ほらほらー」と見せていた。
はずなんたけど、当然私以外は知らない訳で…(w
二階のベランダあたりの高さまでは飛んでたなぁ。
これって遊体離脱とかなのかしら?
ちなみに、もっと小さい頃は、昼寝すると必ずむくっと起きて布団の周りを
キョンシー(古くてスマソ)みたいに手を上げてぴょんぴょん飛んで回ったらしい。
おかしいと思った親達が近所のなんとか様みたいな人にみてもらったところ、
キツネの霊が憑いてるだかで、お祓いしてもらったら直ったんだって。
その霊の元々は小さい頃に亡くなったおばちゃんの霊らしい。(父の妹)
孫ばかり可愛がらずに私も可愛がって!という気持ちみたいです。
この話を聞いてなんだかおばちゃんに申し訳なかったなーと思いました。
長文スマソ。