小学生くらいのときかな?
オレの右腕の上腕部に3ミリ四方くらいのホクロ(と思われる)
があったんですよ。
そのホクロをなにげにいじっていたらそれが皮膚の中から
「ムニュッ」って出てきたんですよ。
あれ?っておもって指でつまんだらそれが石のように硬い。
よく見るとシルバーに光ってる部分とかがあるんですよね。
子供ながら勝手に
「ああ、これは、この間転んだときに腕に小石でもめり込んだのかな」
なんて思ってあまり気にもとめませんでしたが今考えるとあれは
何だったのかが不思議です。
鉛筆の芯が皮膚に刺さってそのまま皮膚内に残る現象と似たようなもの
なのでしょうかね?