新聞の本の広告か何かの文で
「朝、犬が遠吠えするような音で目が覚めた。
 病院に行ったら医者が嘔吐した。どうやら私の口からひどい悪臭がするらしい。
 私の中でいったい何が起こっているのか?」
という感じのが記憶にある。子供心にかなり不思議で怖かったんだけど、
今思い出して文章にするとそんなに不思議でもないか?
何かの闘病記? それとも不思議な小説?