某サイトには情報提供したのですが、多忙のようですので
コチラにもネタ提供。

もう20数年前の話です。
日高管内 静内町のお話でございます。

静内小学校で遠足に行きました。行き先は判官舘。
その帰り道、数名の男子がふざけて橋を渡らず静内川を渡ろうとしたのです。
男子たちが対岸に着いたときに事件が起きました。1人、男子がいないのです。
警察・知り合いで構成された捜索隊が辺り一帯を捜索したのですが、結局男子は
みつからず。
ややしばらくして(数週後)諦めムードが漂う中、親御さんが呼んだのか、一人の
霊媒師が呼ばれ、霊視をもって男子の居場所(?)を割り出そうとするものの失敗。
万策尽きたと思われたとき、同じ学校の女子が「○○くん、あそこにいるよ」と
ある場所を指差したのです。
その場にいた大人たちは、まあ万が一のこともあるだろうと、その女子の指した
場所を捜索すると・・・・・・。出てきたのです。男子の遺体が。

これは有名な話です。当時を知る人なら誰でも知っている話です。

(後半に続く)