ろうそくの明かりを頼りに女が男に会いに
諏訪湖を夜渡ってくるっていう話がはいっていたのでは?
ある晩男が「こんな風に湖を渡ってこれるのは化け物に違いねえ」と
ろうそくを吹き消したら、女が溺れ死に、
それから村に祟りがあるようになったとかならなかったとか?