『バラバラ死体が浮遊する“飛び込み橋”/神奈川県横浜市』

神奈川県横浜市の山の手のあたりに、通称“飛び込み橋”と呼ばれる自殺の名
所がある。正式には「打越橋」というが、朱色に塗られた橋脚はかなりの見栄
えがするもので、「かながわの橋百選」にも選ばれている。

もちろん、橋には自殺防止のために特別なフェンスが取り付けられているが、
それにもかかわらず、フェンスを乗り越えて自殺する人が後を絶たないという。
これは、橋の下から引きつけられる力がかなり強いことを意味している。