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洒落にならないくらい恐い話を集めてみない?Part33

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0001960NGNG
「洒落にならないくらい恐い」話を集めるスレです。

■ローカルルール
1.長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿すること。
2.「あまり恐くないかも」とか「作り話だが」等の前置きは厳禁。
3.オリジナルを投稿する時は、その時点で著作権を放棄臭いです。
4.投稿内容は実話や自作でなくても可だがコピペはわかるようにすること。
5.書籍や映画などの引用は、引用元を示して下さい。
6.人の話に点数をつけたりしない。

前スレhttp://hobby2.2ch.net/test/read.cgi/occult/1049056376/
0002オズラNGNG
2
0003あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
な、7!
0004あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
>>1
0005あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
■過去ログ倉庫 投票所
http://www1.ocn.ne.jp/~jet-web/kowai/

これも必要だろう
そして>>1
0006あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
■過去ログ倉庫 投票所
http://www1.ocn.ne.jp/~jet-web/kowai/

■前スレ
洒落にならないくらい恐い話を集めてみない?Part32
http://hobby2.2ch.net/test/read.cgi/occult/1049056376/
0007あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
な、7
0008あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
これだけで7もレスってるのか・・・
すごいスレになってるな
0009あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
   ∧_∧
  ( ´∀`)< だぬるぽ
0010あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
新スレおめ
0011あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
理不尽なリムジン
0012あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
a
0013あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
>>11
やたら長いのに一人乗りとか
0014あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG

    /\___/ヽ   ヽ
   /    ::::::::::::::::\ つ
  . |  ,,-‐‐   ‐‐-、 .:::| わ
  |  、_(o)_,:  _(o)_, :::|ぁぁ
.   |    ::<      .::|あぁ
   \  /( [三] )ヽ ::/ああ
   /`ー‐--‐‐―´\ぁあ


0015あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
今日、学校やすみで今起きたんだけど
何か下でガチャガチャいってる。
でも両親の車もないし だれもいないはずなのに・・・
怖いーーーーーー 
0016あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
>>15
ごめん、うるさかった?
0017あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
ティムヒポまだー?
0018あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
>>15
ただの泥棒だよ
0019あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
http://www4.big.or.jp/~ikkan/PHOTO/0024.jpg
佐川一政と鉄拳と子供たち
0020あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
>>17
なんでわざわざ蒸し返すんだよ。頼むからよそでやってくれよ。
雑談は止めてくれよ..
0021>>15はNGNG
強盗に全身をメッタ刺しにされてコトキレマシタ
0022あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
息子にバレない様出かけた振りして家でセクースする両親。
0023あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG






0024あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
>>23
怒ってますね
0025あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
「不思議な体験〜エニグマ」からのコピぺ

小学校の低学年の頃でしょうか?その日、私は友人の家に生まれて初めてお泊りしました。
友人の家は山の中腹に建っており、その下には市道が走っています。お泊りに興奮していた私は、夜遅く(多分21〜22時頃)まで話をしていました。
すると市道の方から、「キキー」と急ブレーキを踏む音が聞こえたのです。
「事故っ?」と、木に遮られて見えるはずも無いのに、興奮していた友人と私はカーテンを開けて外を見る事にしました。
「シャー」っと、カーテンを開けると、そこには血塗れで、裂けそうなほど大きな口を開いて、聞こえない絶叫を放っている女の人の顔が、
窓ガラス一杯に映し出されていました。私は、そのあまりにも恐ろしい姿を見て、悲鳴をあげる事も出来ず、そのまま意識を失いました。
友人は、気を失う事も動く事も出来ずに、顔が消えるまで体が固まっていたそうです。
あの女性は、下で事故を起こした人だったのでしょうか?死んだのでしょうか?そもそも事故だったのか、それすらも記憶にありません。

ただ、その後の私は、中学生になっても夜カーテンを開けることが出来ませんでした。
0026あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
張り付く女

「これ、昨日撮ったんだけど、どう思う?」
「えっ?」
いつもの昼休み、私は普段あまり親しくしてないS子にプリクラを見せられた。
「これ…えー?一人で撮ったの?」
プリクラには、くそマジメな顔をして正装して証明写真よろしく写ってる、S子。
「だって、証明写真よりもこっちの方が綺麗に撮れるし、安いじゃない」
「そうだけどさぁ」
私はS子のこういうところが何となく嫌いだった。
ケチで粘着質で短気で、クラスの皆からも嫌われていた。
「これで面接受けに行くの?」
「そうだよ、あ、でもそれ沢山あるからHさんにもあげるね。
今プリクラ持ってる?交換してくれない?」
「別に、いいけど」
0027あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
結局、そのプリクラが面接に使われることは無かった。
S子はその2日後、学校帰りに突っ込んできた車に撥ねられて、死んだ。

数日経って、私はプリクラを何処かに無くしたことに気が付いた。
皆で楽しく撮るはずの写真で、一人緊張したような顔で
遺影みたいに写るS子。
最初は探したけど、「遺影」とか考えると急に気持ち悪くなって、
探すのをやめた。
どうやらS子は私だけに写真をくれたらしい。
それが気まずかったけどそのままにして私は布団に潜り込んだ。
(掃除でもしてりゃそのうち出てくるでしょ)


せ っ か く  あ げ た の に   な ぁ に ―

ねっとりした目線を感じて、私はそっと目を開けた。
0028あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
暗くて見えづらいけど、押入れの側に誰か、いる。
(S…子…!)

S子が、押入れの3センチぐらいの僅かな隙間から、
白目をむいてこちらを睨んでいた。
長い髪とうすぺらい体で、ぺらぺらの紙みたいな腕を
 ふらぁ 
と揺らして、こっちに伸ばしてくる。
は  ら  な  い   の  ぉ  ―
「ゴメンね、ちゃんと探すから、もう、消えてっ!!」
私は絶叫して、頭から布団を被って丸くなった。
耳元で、響くような声が、聞こえる。

はらなぃ のぉ ―
H 子 ぉ ―
0029あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
気が付くと、朝になっていた。
ベッドから起き上がって押入れの側に行くと、
その下にS子のプリクラが落ちていた。
前に見たときよりも表情が硬く、顔色も蒼白になっていた。
手帳に貼ろうとしたけど、やっぱり気持ち悪くて迷ってたら、
友達のA美が遊びに来た。

「どうしよう、やっぱりこれ貼らなきゃ駄目?」
A美はS子が大嫌いだった。
「何言ってんの?こんなキモすぎなプリなんて貼ることないよ、貸して」
A美は持っていたライターで、その写真を燃やして灰皿に捨ててしまった。
「やりすぎなんじゃない?」
「大丈夫だよ、まったく最後までネトネトした奴だよねー」

A美が帰った後、私は写真の灰を触らないようにしながら、
窓を開けて外に灰を飛ばした。
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