このはなしはコピペでもどっかのHPにあった話でもありません。

小さなお子様は注意してください。ヘタしたら寝れなくなります。
(総括サイト1位めざしますw)


母が働いていて、どこかの家に訪問しにいくときに起こった出来事です。
母は、普段通る道を普通に通っていました。
会社から、その家に行くのにいつもならだいたい20分ぐらいです。

10分ぐらい自転車で走って、とある池に差し掛かった時、
不思議なことに気づき、首をかしげました。
汚いその池は深く、藻だらけで、周りにフェンスがありました。
なのに、池の真ん中に人の頭らしきものがあります。
あるというより、浮いているようでした。
目が悪かった母は、めがねを掛けてそちらに目をやると・・
そこには女の子のようなおかっぱ頭に目と口。
人間のように見えるけれど人間ではない。
母は逃げるようにそこを離れました。
仕事に行く家の方へ、全速力でペダルを漕いで。
ですが、ふと気が付くと、そこは墓地。
怖くなりながらも時間を気にして、時計に目をやると、
もうあれから10分も経っています。
いそいで訪問先にいき、どうにか間に合いました。
帰り道は、違う道を通って帰りました。

続きます・・・・・・・・・・か?