洒落にならないくらい恐い話を集めてみない?Part29
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNGオカ板の看板スレです。心霊、実在は問いません。
書籍や映画などの引用は、引用元を示して下さい。
オリジナルを投稿する時は、その時点で著作権を放棄臭いです。
マターリ楽しみましょう。
人の話に点数つけたらおしおきよん
[注意]
◎実話でなくてもいいので「半端じゃなく恐い」話しを
本から探すなり、友達に聞くなり、ネットで探すなりして下さい。
◎1回で投稿できない長文をupする時は、投稿前にメモ帳で
ぜんぶ書き終えてから、連続投稿してください。
◆ベスト集計サイト、過去ログ倉庫
http://www1.ocn.ne.jp/jet-web/kowai/
前スレ
洒落にならないくらい恐い話を集めてみない?Part28
http://hobby2.2ch.net/test/read.cgi/occult/1045498016/l50
0760あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNGある日、仕事から家のそばまで帰ってくると、何だか人だかりがして騒がしく
あたり一面ものすごく嫌な匂いがたちこめていました。
道路にはテレビ局のワゴン車が来ていたので、慌てて自分の家に帰って家族に確認すると
私たちが住んでいる棟のすぐ近くの棟で火事があって一部屋全焼したということでした。
ニュースにもなったので、覚えている人もいるかもしれません。
テレビでもやっていました。ローカルニュースかもしれないけど…
火事にあった家は5階建ての4階で、四人兄弟のうち子供が二人亡くなったそうでした。
母親の留守中にストーブから出火、小学生だった上の二人は下から呼ぶ両親や
消防隊員の呼びかけにより飛び降りて無事救出。
亡くなったのはその下の3歳くらいの子と赤ちゃんだったのですが…
3歳の子は、窓の柵を握ったまま恐怖でその場から動けず(手が溶けて柵にくっついたのでは?とも言われていました)
そのまま火に飲まれてしまったそうです。両親や野次馬の目の前で。
その後、そのまま消防隊が水をかけたので、その子は柵をつかんだそのままの姿勢で
物凄い勢いで部屋の中に押し流されたそうです。
(母や近所の人は、その時にまだ子供は生きていたんじゃないか?と言っていました。)
赤ちゃんは、布団に寝たまま…だったそうです。
その両親は宗教上の理由から堕胎しない主義だったので、狭い団地に住みながらも兄弟が多かった
ようなのですが…そんな光景を目の前で見せられてどんなにショックだったことか。
その火事は昼間起こったようですが、色んなものが焼けた凄まじい匂いは次の日まで消えませんでした。
その時干していた洗濯物は、もう二度と着る気がしなかったです。
0761あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNGその日からしばらく経った明け方、私はふと目が醒めて
薄明るくなってきた部屋を眺めながら、さっきまで見た夢のことを考えました。
何だか誰かと押し問答していたような気がします。
「何だっけ…ああ、あの子が遊んでってしつこく言うから…」
今となっては夢の内容は思い出せないのですが、そう思ったことだけ覚えています。
さて、もう一度寝ようと思ったその時、
「ねぇ、遊ぼうってばー」
という子供の声が聞こえ、私は
「もう!しつこい!後でって言ってるでしょ!」
と声を荒げて答えました。何故か何の迷いもなく答えてしまってから、え?私誰としゃべってんの?と我に返りました。
見えるのは寝ている部屋の天井、考えるまでもなく家族に子供はいない。
ん?今の声って…とゾっとする間もなく、布団の中にある私の手に何かがぴとっと触ってきました。
小さな、子供の手。うわぁ、と布団を跳ね除けようとしたけど、体が動きません。
触られているところから徐々に、全身が固まっていくのが分かりました。
結局、その後どのくらいの時間かわからないですが、その手の感触がある間金縛りは解けませんでした。
どこかから朝のテレビ番組のオープニングが聞こえて来た時、ふっと手はいなくなりました。
今思えば、直接見てはいないものの、身近で起こった火事の話はかなりショックだったこともあり
潜在意識がそんな夢を見せたんだろうな、と思います。
それにして、私は子供好きなので夢とはいえ遊ぼうと言われてそんなに邪険に追っ払うことなんか普段はないんです。
明らかに、「遊ぶと引っ張るぞ〜」みたいな感じではなかったし、それを思うと可哀相なことをしたなあと思います。
遊びたかっただけだったんだろうから、遊んであげればよかった。
ただの私の夢の中の話であったとしても、です。
0762あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNG0763あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNG0764あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNG0765あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNG0766あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNG「また大阪か」って決まり文句だから。
本気で怒るなよ。
0767あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNG0768あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNGじゃあ、たくさん話がかけるように、霊に掛け合ってくれよ。
0769HH ◆4rcLwZhAgM
NGNG0770あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNG/ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
─( ‐∀‐ )< 島根ー!
\_/ \_________
/ │ \
∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ‐∀‐)< 島根島根島根!
島根〜〜〜〜! >( ‐∀‐ )/ | / \__________
________/ | 〈 | |
/ /\_」 / /\」
 ̄ / /
0771あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNG0772あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNG/ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
─( ‐∀‐ )< 埼玉ー!
\_/ \_________
/ │ \
∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ‐∀‐)< 埼玉埼玉埼玉!
女子大生見殺し! >( ‐∀‐ )/ | / \__________
________/ | 〈 | |
/ /\_」 / /\」
 ̄ / /
0773あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNG:::::::::::| し 辞 茂 i::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::.ゝ ろ 職 田 ノ::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::/ よ。 は イ:::::::::::::::::::::::::::::
::::: | ゙i ::::::::::
\_ ,,-'
――--、..,ヽ__ _,,-''
:::::::,-‐、,‐、ヽ. )ノ
:::::_|/ 。|。ヽ|-i、
/. ` ' ● ' ニ 、
ニ __l___ノ
/ ̄ _ | i
|( ̄`' )/ /
`ー---―' / '(__ )
====( i)==::::/
:/ ヽ:::i
0774あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNG>>645さん
K峠って308号線のことですか?
あの近く、他にK峠って思いつかないので。。。
だとしたら、大阪側からみて右手ですよね・・・。
地図でそれらしい場所(公園はなくても池ならあるかも、と思って)
探そうと思うので、確認したいです。ちなみに生駒市民で、H道路はよく通るので
興味ありまくりです。
0775あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNG文が上手だと思った
実話はこれに懲りずにまた書いたらいいと思った
その時はぜひあらかじめ書いといてコピペしたらなおのこといいと思った
ちょっと戸惑う事も最近多いが俺はこのスレが好きだ
お前らもそうだろ
0776あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNGでも煽りを気にしてたらやってらんないです。
0777由美(ネカマ1号機)
NGNG他の人みたいに霊的な怖い経験がほとんどない!
あっても、どこからともなくお経が聞こえてきたとか、火の玉を見たとか、真っ暗な山道でいつの間にか知らないところ歩いてたりとかその程度。
しかもオチないし。
京都の心霊スポットのスレ逝ってきます…
0778あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNG0779なーんか
NGNG0780あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNG>>645-653に出てくる公園って、もしかして・・・
近鉄(難波−西大寺の線)から外を見てるとポツンと見える小さな公園じゃない?
夜とかライトアップされていてポツンと目立って見えるのよ。
普通に見えるんだけど、やたら存在感あってね。
小さい公園でトイレみたいなのが見えるんだけど・・・。
私の霊感が何故かその公園にはざわめくのです。
もしかするとそうなのかも?
0781あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNG近鉄の列車から平野部側を見ていると直ぐにポツンとした公園が見えてきます。
僕の言っているのはその公園の事です。
山の丘の上に公園部になっているです。まわりはけっこうな住宅地だったかも?
記憶があやふやなんで、近鉄でこの路線に乗っている人は確かめて見てください!!
景観がきれいに見えてきたら目立つので直ぐ分かると思います。
0782さらしあげ
NGNG0783あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNG0784あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNG後ろから誰か見てる気がするんです!でも怖いから
振り向けません!目をディスプレイの方に向けて、
怖さから何とか逃げてるんです。しかも一人暮らしで、
ドアに背を向けながら打ってるんで、寒気が止まらないんです。
オカ板住人として情けないですが、本当に怖がりとかじゃなくて
まず周りの空気自体が悪いような気がするんです。
皆さんはこういう時無いのでしょうか?
0785あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNG0786あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNGもう慣れたよ
0787あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNGでも雑談を誘導するようなカキコはどうかと思うな
0789あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNGそこにドライブに行ったときの話。
俺は友達のNのカリーナの助手席に座っていた。
国道から山の方向に折れ、高台の住宅街を抜けると夜景のきれいなポイントがある。
俺たちはそこを目指していた。
時刻は夜の10時頃。
住宅街なので車の通りはもうほとんどない。
俺たちの乗っている車は住宅街の終わりに近づき、
道がT字路になっているところにさしかかった。
そこから先は民家が無く、道も緩やかに上りのワインディングロードになっていく。
助手席に座っていた俺はそのT字路の手前、左側の歩道に人影を見た。
子供のような小さな人影。
でも少し変だ。
何か大きな板のような物で上半身が隠れている。
長方形の板が空中に浮かんでいてその下から半ズボンの子供の下半身が見えている。
俺はその子供に視線を吸い寄せられていた。
0790あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNG0791あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNG0792あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNG0793あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNG新聞紙の子供の話か?
0794あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNG0795あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNGトレーラーに轢かれたヤツだろ。
0796あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNG福井のT字路の話だな
0797あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNG>ぜんぶ書き終えてから、連続投稿してください。
>>1に書いてあるのにな・・・
0798あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNGもういいのかな、話しても。
0799あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNG知らない。が、違う話かもしれん。
0800あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNG札幌なんかど田舎なんだから平気だろ。誰もいないってここには。
0801あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNG死ね
俺は札幌だ
0802あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNGちょっとビックリした。スマソ。
書き込まないで読むだけのヤツって結構いるんだろうな。
0803あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNG0804あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNG0805閼
NGNG0806あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNGon top of a hill and I cleaned up all the trash on the site to make
it even nicer. At about 2pm a beaten up blue pickup truck arrived
with a guy in his 50s in it wearing a blue basebase cap, he drove
straight past us and parked at the end of the road. At about 5pm
we went for a walk and there he was just sitting in his truck,
appeared to be reading. We were a bit worried about what he was
there for as we were the only people on this part of the camp. When
we came back, same thing, just sitting in his truck.
0807閼
NGNG0808あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNGあ、そういえば線が一本足りないんだなぁ、カラスなんだぁ、って馬鹿みたいに考えてるうちに、
1リットル紙パックのウーロン茶だったんですが、中身がまだ半分入っているのに、
テーブルの上から自然に落ちて(まるで沼地にいるみたいに)、倒れて、
でも中身がこぼれなかったんです。で、バタバタバタバタ動いてるから拾って中をあけてみたら、
真っ黒い大きなカラスが一羽飛び出してきて、
「お前肩こってるなら揉んでやろう」
って言うんで、
「お前が飲んだウーロン茶は俺のもので、しかも毒入りだぞ。」
と言い返しました。カラスは
「戦争中はなんでも撃ち落して食べたものだよ」
と吼えると、ドアの郵便受けからスゥッと抜け出して逃げていきました。
その日に祖父が亡くなったんですが、葬儀場はカラスが沢山飛んでいて不気味でした。
母は祖母の葬式とは違う葬儀場だと言いました。
なるほどそれでか、と僕は納得しました。
0809あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNG0810あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNG誰か解読してくれ
0811あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNGいちいち釣られるなよw
0812閼
NGNG0813あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNG0814あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNG0815あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNGこいつが何語を喋っているのかさっぱりわからん。
0816あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNG俺もだよ。
0818あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNG深夜にまとめて読むのが楽しみな人もいるのだ。
とにかく最後まで書いてね。
途中まで読んでしまい、最後が気になり気持ち悪い。
実話、面白いよ、キミの話も俺は興味深く読んでたよ、良ければ
俺の為にも続き載せて、よろしく。
0819あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNG0820あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNG正直そんな話きいたことない
0821あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNGこのあいだスーパーでぶつかったおばさんが
レジの後ろにまでぴったり並んでいやがった。
袋詰めでもこっちをにらんでいた。
バイクにまたがるときにも買い物袋を
さげてすれちがいざまガンつけていきやがった
あのばばめ
0822あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNG0823あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNG午前2時ごろ、仕事終って飯食って風呂入って寝るところだったんだけど、
車のエンジン音と男女の声が外でするのよ。
クソ田舎の夜中の2時だよ?近所迷惑だっつーの。
すると急に悲鳴が聞こえたの。リアル悲鳴。
で、ドア閉める音も。かなりデカイ。
で、スキール音と遠ざかる音するのよ。超飛ばしてた。
…俺の勘違いだったらよいなぁと思いますた。
3年程前の話。
0824あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNGそこには厨房があるんだが
夜中になるとだれもいないのに物音がしたり
視線を感じたりするそうだ
これは何人かのバイトが証言していた
残念ながら俺は遭遇できなかったわけだが
話はあと二つある
一つは白い着物をきた女の話
そこの店は廊下の通路が円形にループしたつくりになっている
この廊下を白い着物をきた女が歩いているそうだ
この噂は昔からバイトたちの間にあったらしい
先輩の先輩はその話について好奇心がありながらも
懐疑的だった
しかし彼女はある日のバイトのときに
カウンターで客に尋ねられたそうだ
白い着物をきた女の人が廊下をぐるぐるまわってるけどなに?
0825あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNGそこの店にはもう一箇所バイトに恐れられている場所があった
それは18番目の客室
18号室は部屋の広さも不十分で
設備もよいものは使われていない
カップルや少人数の客を主に通す部屋だった
開店前の掃除にこの部屋にはいると
確かに気味が悪い
なにが不気味なのかといえば壁の絵だ
壁一面に大きな女の絵が飾ってある
黒いドレスを描いた紙面はところどころはがれ
瞳はだれかのイタズラによって黒く塗りつぶされている
0826あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNG1号室から順番に部屋をまわって掃除をしていく
14号室あたりを過ぎたとき
廊下の先に人影がみえた
掃除を適当にすませながら俺は最後の部屋に入った
とたん寒気がした俺を見つめている
女は壁の絵だ
当然といえば当然だった
18号室に入っていったそれは
或いは白い着物のようなものをきていたのかもしれない
0827あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNG0828あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNGずーっと気になってるし!
っていうか、あれか?うそか?作り話のつづきに困って放置か?
むしろ釣り師か?つくり話にしてもへたくそな文章じゃないんだから
つづき書いてくれ。
頼むよ
0829あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNG0830あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNG0831あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNG0832あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNG0833あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNG0834あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNG昨夜は全く刺激的でした。私たちは、丘の上にキャンプ生活をするために
よい小さなスポットを見つけました。また、私は、それをさらによくする
ためにサイト上のごみをすべてきれいにしました。2pmごろに、打たれた
青いピックアップ・トラックは、青いbasebaseキャップをかぶるその中の
彼の50代にガイで着きました、彼は、私たちを過ぎて直接に運転し
ました、また道の端に駐車されました。5pmごろに、私たちは散歩に、
およびそこに出掛けました、彼はトラッ?Nにちょうど座っていました、
読むように見えました。私たちは、彼がそこでどういう人だったかを少
し心配しました、のために、私たちがキャンプのこの一部上のただ一つ
の人々だったとともに。私たちが戻った時、同じもの、彼のトラックに
単に座ること
あー…よくわかんないけど 山頂までの道が一本しかなくて
山頂について、キャンプした
帰りの下り坂で、存在しないはずの後続車に追い越された、
そういう内容ではと
って怖えぇ!!!!
0836あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNG0837あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNGオレも大阪人だけど、正直おかしいと思うぞ
関西だけじゃないか、こういうのって
0838あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNG東北の田舎でさえ、TVに出る人は訛り無しの標準語で出てるのに、やっぱ大阪って(自粛
0839あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNGここの書き込みがどれだけ遠慮した大阪弁かわかる。
0840長文注意!1/8
NGNGメンテ=メンテナンスマン。閉店後の店内を翌朝までに掃除する仕事だ
私とKさんの2人でメンテに入った時のこと。
4時頃には一通りの掃除を終え、仮眠をとるために2階の客席へ上がった。
照明を消し、ベンチの上に横たわってウトウトしていると、Kさんに肩を叩かれた。
「1階の方で物音がする。」と言う。
階段の所へ行って耳を澄ますと、厨房で回している洗濯機の音に混ざって、
かすかに声のようなものが聞こえた。
階段を下りて、恐る恐る厨房の方を覗くと、洗濯機の前に人影が立っているのが見えた。
ジーンズにTシャツ姿の若い女。洗濯機の中を覗き込んで何事か呟いている。
「オイ!」私が声をかけると、女は振り向いてこっちを見た。
昼勤のバイトをしているN美だった。活発な感じの子で、メンテ仲間にも人気がある。
今は、心なしか顔色が青白く、虚ろな表情。
十秒くらい(?)無言でこっちを見ていたが、おもむろに踵を返し、
私たちのいる所からは死角になっている厨房の奥に向かって、小走りに消えた。
2人揃って後を追い、角を曲がって奥の方を覗く。誰もいない。
厨房のその一角には冷蔵庫とシンクが置いてあるくらいで、
人が隠れるスペースも、他へ通じるドアも無い。
一応冷蔵庫を開けたが、中は食材が一杯に詰まっているばかり。
私とKさんは、しばらく呆然として立ち尽くしていた。
0841長文注意!2/8
NGNG「幽霊ですかね。」
「んな訳ねーだろ。N美生きてるじゃねーか。」
「いや、たった今、死んだとか・・・」
「ば、バカ言ってんじゃねぇよ・・・」
もう仮眠どころではなく、2人とも、いつになく丁寧に掃除しながら朝を待った。
作業日誌にN美のことは書かなかった。絶対本気にされないだろうと思ったからだ。
家に帰って昼まで寝て、午後の講義を受けた。帰り道、遠回りをして店の前を通った。
カウンターの向こうでキビキビ働いているN美を見て、私は少し安心した。
次のメンテは友達のYと一緒だった。
仕事に入る前、事務所で前回に見た出来事について話すと、Yの顔色が変わった。
聞いてみると、先週のメンテで一緒になった奴がN美を見たのだと言う。
「俺が2階で掃除してたら、そいつがパニクって上がってきてさ。
開いた冷蔵庫の扉の前で、N美が立って中を覗き込んでいたんだって。」
そいつが声をかけると、N美は冷蔵庫の中に消えた。
もちろん冷蔵庫の中に人が隠れるスペースなど無い。
「あれなんじゃねーの、生き霊ってヤツ。」私が茶化すようにそう言うと、
「でも、生き霊って恨み持ってる奴のアレだろ?N美そんな感じじゃないよな。」
と言い返された。
確かに、N美はサバサバした感じの子で、誰かを恨んだりするタイプには見えない。
「夜中、店に忍び込んだんじゃねーの?」
「何で?何のために?金は事務所に持ってっちまうし、理由ないって。」
「うーん夢遊病とか・・・」
「どうやって店に入るんだよ。それに、消えたってのはどう説明するんだ?」
結局、何の結論も出ないまま、店の営業が終わって時間切れとなった。
0842長文注意!3/8
NGNG客席の床を拭いている最中に、下から声がした。
手を止めて耳を澄ましていると、今度は叫び声が聞こえてきた。Yの声だった。
私は慌てて階段を下りた。
カウンターの向こう、階段の裏側にある倉庫の前。
Yが床にへたり込んでいた。目を閉じて何事か呟いている。
「大丈夫か?!何があった!」
Yは目を開けると、怯え切った表情で「上へ連れてってくれ・・」とだけ言った。
20分程経って、ようやく落ち着きを取り戻したYは、さっき見た一部始終を語り始めた。
Yは床の掃除をするため、掃除機を出そうと倉庫の扉を開けた。
中にN美が居た。青白い顔、虚ろな表情。
驚いて後ずさったYの目の前を通り過ぎ、N美はまたもや奥の方へ消えた。
それで、Yは腰を抜かしたのだと言う。
「やばいよ、やばいって。明日店長に言ってみようぜ。」
私は本気でビビっていた。Yは俯いたまま黙りこくっていた。
帰る際になって、Yが私を捕まえて言った。
「昨日の事、俺が店長に話しとくから、お前は先に帰ってくれ。」
「だけど、俺の話もあるし・・・」
「いや、それも俺が話とく。いいから、まかせてくれよ。」
Yの、いつになく強い口調に気圧されて、私はそのまま帰ることにした。
次のバイトを探そう、と真剣に考えはじめた。
0843長文注意!4/8
NGNG今まで無かった事なので、心配した店長がN美の所に電話したが、誰も出ないらしい。
私は内心メチャクチャ怯えながら掃除をしたが、その夜は何も変な事は起きなかった。
翌日の夜、早めに寝ようとしたところで電話がかかってきた。Yからだった。
「ちょっと話がある。そっち行っていいか?」
声が妙に沈んでいたので何事かと思ったが、20分後に現れたYは、案外普通に見えた。
「どうしたんだ?」
「いや、N美のことなんだけど・・」
「昨日、いきなり休んだらしいな。」
「知ってる。電話しても出ない。アパートにも居ないんだ。」
「アパートにって、お前・・・」
「うん、ちょっと前から俺、N美とつき合ってたんだ。」
そう言って、YはN美との事を話し始めた。
0844長文注意!5/8
NGNGN美は親元を離れ、一人暮らしをしていた。Yは何回かN美の部屋に行ったらしい。
つき合っている最中のN美は、明るい普通の子だった。
だから、N美の生き霊(?)の噂を聞いた時も、Yは嘘だと思って相手にしなかった。
ところが先日の深夜、私と一緒のメンテの際に、Yは自分の目でN美を見てしまった。
私にはああ言ったものの、Yは店長には何も話さなかった。
そして、その日の昼にN美に会って話をしたそうだ。
最初は「何言ってんの〜」と笑っていたN美も、Yの真剣な表情に怯えだした。
最後には2人して黙り込んでしまい、結局、気まずい雰囲気でその場は別れたらしい。
翌日の夜、Yの家にN美から電話があった。昨日の話題は出なかった。
ただ、N美はやたら昔の話をしたがった。
Yとの思い出、一人暮らしを始めたきっかけ、子供の頃の記憶、両親の事・・
やがて、昔付き合っていた男の話までしだしたので、
鬱陶しくなったYは、半ば強引に電話を終わらせてしまった。
「その次の日なんだ、N美が姿消したの・・・」
Yは昨日の夜、つまりN実が無断欠勤した日の夜に、N美の所へ電話した。
しかし、N美は出ない。アパートへ行ってみると、ドアの鍵が開いている。
中へ入ると、N美の姿はなく、部屋の中が妙に整頓されていた。イヤな予感。
Yは、近くの公衆電話で、以前聞いたN美の実家の電話番号をプッシュした。
電話はすぐに繋がり、N美の母親が出た。Yは単刀直入に聞いた。
「N美さんは、そちらに戻っていますか?」
しばらく沈黙があり、やがて重々しい口調で返事が返ってきた。
「・・N美は死にました・・・半年前に、自分の意志で・・・」
0845長文注意!6/8
NGNG「俺、N美のお袋さんに、N美の事イロイロ聞いたよ。人違いかもしれないと思って。
でも、顔や体の特徴、性格、話し方、子供の頃の記憶。同じなんだ、何もかも。
俺が知ってるN美と、半年前に自殺したN美。同一人物としか思えないんだよ。」
私は呆然とするしかなかった。
N美がバイトをしている姿は、私もYもKさんも、他のバイト仲間や店長も見ている。
何百人という人が、N美の手からハンバーガーを受け取っているハズだ。
それが全て幻だったとでも言うのか?N美は幽霊だったのだろうか?
「俺、家に帰ってからN美の写真を見たよ。そのままだった。何も変わっていない。
俺の記憶のままのN美が写ってる。あれがN美じゃないなら・・・誰なんだ?」
Yは泣いていた。私は何と慰めて良いのかわからず、Yと一緒になって泣いた。
0846長文注意!7/8
NGNGバイト先に残されていたN美の履歴書に貼り付けてあった学生証のコピー。
そこにあった学籍番号は別の学生のものだった。
N美の部屋は生活の痕跡が残されたままで、預金通帳や現金もそのまま残されていた。
これは、誰かが仕組んだ、手の込んだイタズラなのか?
誰もがそう考え始めたころ、Yが死んだ。
見通しの良い直線道路。Yは急に歩道から飛び出し、タクシーに轢かれた。
遺書の類は残されていなかった。自殺なのか?偶然なのか?分かろうはずもなかった。
ただ、私には思いあたる節があった。
気になる事がある、と言った方が良いかもしれない。
0847長文注意!8/8
NGNGYが階段裏の倉庫でN美を見た時のこと。
Yは、目の前を通り過ぎてそのまま走り去ろうとするN美に、思わず声を掛けた。
「おい!待てよ。」N美は足を止め、ゆっくりと振り返った。
次の瞬間、N美の目が驚いたように見開かれた。そのまま、一所をじっと見つめている。
Yはその視線を追い、倉庫の中に目をやった。
そして、Yは「そいつ」を見た。倉庫の奥に座っていたそうだ。
Yは、恐怖のあまり腰を抜かした。目を閉じて、ひたすら祈りの言葉を繰り返す。
やがて、「大丈夫か?!」という声がして、Yはようやく目を開けた。
目の前に私の姿があった。ホッと一安心したそうだ。
で、私の肩越しに倉庫の中を見た。
薄暗闇の中、「そいつ」がゆっくりと立ち上がろうとしているのが見えた。
一刻も早く、その場を離れないとヤバイと思ったそうだ
「上へ連れてってくれ・・」だから、Yはそう言った。
「そいつ」について、Yはそれ以上、何も教えてくれなかった。
私が何を聞いても返事をしなかった。怯えていたのかもしれない。
ただ、「そいつ」を見た時、Yは恐怖と共にある予感を抱いたのだという。
「N美とはもう会えないかもしれない。」
Yはその時、何かを諦めたんだと思う。うまく説明出来ないけれど、きっとそうだ。
だから、Yの死因は自殺ではないと思う。
0848呪イマース
NGNG0849あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNG0850あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNG0851あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNGすばらしい。久しぶりに感動した。
0852あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNG0853あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNG漏れ長文嫌いなんだけど、コレは一気に読めた。
内容はややこしくて、わかりにくかったけど
最後に出てきた「そいつ」ってなんだ?バケモノ?
あっでも面白かったよ。また書いてね。
0854あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNG0855あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNG0856あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNG0857あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNG0858あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNG0859あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNG0860あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNG■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています