ヌヌ、きちんともう一回ﾚｽさせて。
20代の妹から2年前に聞いた話です。
妹は幼稚園から自分の部屋で寝ていた2年前までの間、
いわゆる霊体験というのをしてたという。

人の声（意味不明なものと聞き取れるもの　女の割合多し）
ざわめき　悪寒　人の顔（毎回違う顔だが共通は女で前髪は下ろしている）
物音が頻繁に起こっていたらしい。どれも確定的な事柄じゃないので今まで黙ってたと妹。

しかし、2年前に、就寝中に全身に高温で遠くから焼けるような
痛みに目を覚ましたら目に入ってきたのは上から妹を見詰める
顔があった。いままでは体に異常があることが無く、恐怖を感
じた妹は、次の日から仏間に寝るようになり（今年は家を出る予定）、
家族に今までの事を相談しようと思ったというわけ。
洩れも親も全く信用しなかったよ。
母は自分も＜９７６に書いたとおりの事があったけど、
「疲れていてきっとあれは夢だったのよ」
否定しまくる洩れ達に妹は終いに泣いてしまった。
なので、話半分に「霊はいるよ」「女の方が霊感強いんだって」と
なだめこの部屋は、寝室に使わないことにという事でこの件
は終了した。


今考えると、夜中に妹の叫び声がした後は必ずリビングのｿﾌｧ
で翌朝寝てたことが、結構あって、？とは思ってたが。

心霊現象って磁力の強さやその人の潜在意識にある記憶や先入観で
側頭葉がさも実際のように体験させてると解明されてるよ。
それに怖がって妹はホントに怖がって情けなく思う。　　長すぎる文になった、逝ってきます･･･