子供の頃は、蝉にバクチクをくくりつけて空中爆発させたり、
食用蛙に大勢で石を投げつけて殺したり、みの虫を舟に乗せてレースをさせたり
と、様々な方法で殺生をしてきましたが、ある日生きた蛙を解剖していたときに
ハラから卵が出てきたのをみて恐ろしくなって生き物を殺すのをやめました。
なんかとてつもなく悪いことをしたような気になりました。
今となってはなんであんなに楽しかったのかさっぱりわかりません。