身内に起こった怖い話 2話目
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0537あなたのうしろに名無しさんが・・・
NGNG5年前に、念願の釣り用のボートを手に入れた父は
よく一人で海釣りに行っていました。
ボートを泊めておくのは、アリーナなどに置いておく
べきなのですが、特に違法でもないらしいので
川岸に簡易停泊所を自分で作り、そこにボートを
泊めておいたそうです。
現に、その川岸には一杯のボートが泊まっています。
ある日のこと、川から海に向かう途中もうすぐ海に
出る河口に、平たい船が泊まっているのに気付きました。
その船は、父のボートに気付くとゆっくりと近づいて
来ました。
最初は海上保安庁の船が、何かの警告を出しに来たのか?
と、思ったそうです。
ぶつかると危険なので、父はボートのスピードを落としました。
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