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身内に起こった怖い話 2話目

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0001青田 ◆t291XhvMgA NGNG
人からの又聞き、噂話、ネット、書物から得た怖い話・・・。
事実に基づくものも多くあるとは思いますが、やはり信憑性は
薄れるでしょう。

自分自身、もしくは親戚、友人等の近い身内に起こった怖い話限定で
語っていきましょう。

前スレ

http://curry.2ch.net/test/read.cgi/occult/1030668331/l50
0393あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
で、おっさんたちが若い俺たちを見つけると、嬉しそうにして俺たちを材木置き場の中に押し入れました。
中は、窓からさす光以外はなく、暗かったです。
ちょうど入り口から材木に隠れて見えないあたりに、空間がありそこに人だかりができていました。
中を覗いてみると、おっさん数名が女の子を犯している最中でした。
当時はそうAVも見れる環境ではなく、結構まじめな人間だった俺は逃げ出したくなったのを覚えています。
友達2人に聞いたところでは彼らも「もう帰りたい」と思ったそうです。
しかし、おやじたちが何とか言いながら俺たちをその女の子の所に引っ張って生きました。
俺はおっさんたちが何を言っていたのか、今でも思い出せません。
0394あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
>>392
話し途中の時には相鎚レスは控えて( ゚Д゚)ホスィ…ナエル…
0395続きを男NGNG
早く!続きを!!!
0396あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
なんか、俺の童貞喪失記みたいになってますね・・
話に戻ります。

女の子の姿をよく覚えていればいいのですが、すっぱだかだった以外は記憶の中で、そこが妙にかすれています。
あとで友達に聞くと、
「汚かった」「色白だった」「美人ではなかったが、不細工でもなかった」
「空き缶があって、その中に小銭がたまっていた」「13〜16才くらいだった」
などと聞きましたが、俺の中では妙な「キーン」とした音が聞こえたのがよく思い出されるくらいです。
結局、友達二人は女の子に覆いかぶさっていきました。
女の子はあえぎ声を立てていなかったそうです。
俺はおっさんにとっつかまり、その場で現場を見るように、肩や腰をじっと押さえつけられていました。
0397あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
羨まし・・・。
0398あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
で、今思い出しても怖いのですが、一番印象に残っているのが、女の子と目があった瞬間です。
なんか、昆虫みたいに俺の友達2人とおっさん数名が女の子に群がっている最中に俺とその子の目が合った。
ジーと俺を見つめる目は、なんというか全く悲しげではなくて、ほんとに狂った人間の感じだった。
今でも描写できますが、
・目の下のくまがすごい
・焦点がすごく変(特に時々白目がほとんどになる程、上を見る)
・すごく潤んでいる
で、俺は妙な勇気を出して、その目をそらしませんでした。

書いてて怖くなってきた・・

ことが終わったのは、俺がおっさんの手を振り切って材木置き場の外へ飛び出たからだそうです。
俺が逃げたとき、女の子は友達2人とおっさんに「もうやめて!」と言ったそうです。
友達二人は結局その人に童貞をささげたわけです。
材木置き場に入ってもう1時間以上たっていました。
友達2人ものそのそと出てきました。
0399あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
http://members.tripod.co.jp/horror_world/
オカルトぺーじ作ったからきてね!
恐い話あったら投稿おねがいします
0400あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
その女の子どうなったん?
0401あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
マジで?なんか嫌な世界だな。
女の子のその後が俺としては気になるけどな。
頑張って書いてくれておつかれ。
0402あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
で、結局帰ることにしたのですが、友達2人はその娘のことを興奮して話をしていました。
俺は疲れきったので、「うんうん」と相槌を打ってばかりでした。
で、車に乗って俺の家に向かって帰ってゆきました。
俺の家は当時溜まり場になってまして、当然のように俺の部屋でこれからマージャンでもしようということになりました。

俺の家は一階の一番奥の部屋が俺の部屋で、姉と母と父の4人で生活しておりました。
で、家について俺の部屋についてまったりマージャンを始めました(3打ち点五です)。
マージャンを始めて10分くらいすると母が部屋に入ってきました。
0403あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
これでおわり?
0404あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
母「なあ、けいご(俺の名前)もう一人の子どうしたん・・?」
俺たち3人は顔をあわせて
「??」
状態でした。
母「なんか、表の部屋でばたばた走りまわっとったけど・・あれ誰?」
我が家には”表の部屋”と家族が呼んでいる部屋があって、妙なつくりなのですが、玄関と廊下の間にあるのです。
その部屋を通らないと、奥には行けない構造になっています。
俺たち三人は「ハァ?????」状態でした。
母いわく俺らが入ってきたすぐ後に表の部屋で誰かが、ぐるぐる回っていたそうです。
表の部屋は母がいつもいる部屋からは曇りガラスの障子でしきられていますので、ぼんやりとその様が見えたとのこと。
しかし、それがどんなものであるかとか連想もできなかったので、
母に「何いうとんねん!俺らは3人だけや!」
といってマージャンをつづけました。
俺は結構ふらふらの状態でしたが、友人2人は元気一杯にさっきの女の子のことを話したり、競馬の話をしたりしていました。
0405あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
来たの!?
0406あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
なんか、テキストにいっぺんに書いてから、コピー&ペーストしたほうがスムーズですね。
そうしますので、しばらくお待ちを。
話はまだ続くんです・・
でもなんか怖くなってきた。当時の事件の部屋にいますもんで・・
0407389 ◆rPedsIhjYI NGNG
他の人とややこしくならないように、名前は389にしておきます。
それでは後ほど。
0408視聴者NGNG
この女の子の話の作者是非お友達になって下さい!!!
0409視聴者NGNG
389さん是非お友達になりましょうよ!!!
0410389 ◆rPedsIhjYI NGNG
え、何で??
作者っていうか、まじ話なんですけど・・
今、怖くて怖くて後ろを振り向いてばかりいます。
0411視聴者NGNG
いや、俺も他のスレで実話書いたとこなんだよ。
もちろん実話だって信じてるよ。
マジで。何にだって誓うしいくらでも賭けるよ。
マジで信じてるもん。
ほんま友達になってくれたらハッピーなんすけど・・・。
あ、ごめん今俺邪魔してる。
もしよかったらメールください。
0412あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
>406
早く続きキボン。
0413あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
キボン。
0414389 ◆rPedsIhjYI NGNG
お待たせしました。
やっと出来ました。

つづき・・
で、3時間くらいマージャンをしていると夕飯時になったもんで、友達二人は帰りました。
夜8時くらいだったと思います。もう俺はへとへとでした。

当時は父は帰りが遅く、母と社会人の姉と俺と3人で飯を食っていました。
食事中、母がさっきの話をしてきましたが、俺はまだ何かの錯覚だろうと思って適当にあしらっていました。
しかし、母の様子がおかしいのです。本当に人がいたと言い張って、少しおびえています。
母の話を総合すると。
なんか、本当にぐるぐるぐるぐる回っていたそうで、母は俺の友達で少し変わった子だろうと、気を使って何も言わなかったそうです。
で、母がトイレに行って帰ってきたら、誰もいなくなっていたそうです。
その後、どんな馬鹿な子かと俺の部屋に見に来たそうです。
しかし、部屋にいる2人の友達は顔なじみでよく知っている人間だったので、非常に驚いたとのこと。
0415389 ◆rPedsIhjYI NGNG
今から考えると、姉の様子はもっと変でした。
いつもの姉は今日あったことなどうるさく話すのですが、その日はとても静かで、印象がありませんでした。
しかし、当時はその話に夢中で気付かなかったのだと思います。

そのころから俺はあの山の上の女の子のことを思い出していました。
しかしながら、そんな売春娘のことを母と姉に言うこともできず、うまく関連付けもできないので、錯覚説を主張して風呂に入りました。
当時、俺は一応浪人生だったので、家族は俺に気を使い非常に静かに生活してくれていました。
当時夜9時から3時ごろまで勉強していたので、父が12時ごろに帰ってきたのも良く覚えています。
で、とても疲れていたので、その日は勉強を途中で切り上げ12時過ぎに寝ました・・
0416389 ◆rPedsIhjYI NGNG
もう十年も前の話なので、何時ごろかは思い出せないのですが、俺はガバッと跳ね起きました。
なんか音がするのです、俺の部屋の障子から。
家の障子は全部同じ形をしてまして、上半分が紙でできた障子。下半分は曇りガラスが中央に四角形をしているガラス窓です。
その下半分は曇りガラスの外側に普通のガラスがあって、外の廊下の様子が少し見えます。

「コツコツ、コツコツ」とガラス部分を指でたたいている音です。
俺は完全に恐ろしくなっていました。
何も見るまいと布団をかぶっていたのですが、5分くらいずーと音がしているのです。
幽霊が怖いとか、妖怪が怖いとかいう連想が働く前に、ただただ怖かったのです。
で、見るまいと思っていたのですが、ついつい障子を見てしまいました。
当時、部屋の豆電球をつけて寝ていたので(今もつけていますが・・)部屋の中の様子ははっきり見え、外の廊下の様子も大体見えました。
0417あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
好き >>389
0418389 ◆rPedsIhjYI NGNG
なんとそこにいたのは姉でした。
真っ暗な廊下でニコニコと笑っている姉です。ちょうど剣道でいう蹲踞(そんきょ)の姿勢で中をのぞいている姉。
それも素っ裸でした。
俺はびっくりして、
「よ○ちゃん!」と小さく叫んでしまいました。(姉ですが、よ○ちゃんと呼んでいますので・・)
すると姉は障子をススーと開け、四つんばいで中に入ってきました。
今でのその時の光景を思い出すと、ぞぞーーとします。なんか、別の生き物が入ってきた感じでした。
姉はかなり切れ長の目をしているのですが、その目が本当に怖かったを思い出せます。

姉は俺のベッドに手を掛けて布団の中に入ってきました。
で、俺の体のいろんな所を手でスリスリするのです。
俺は声にならない声を出していたのを覚えています。
「わわわ」「うわぁ」とか・・
完全に硬直(体が)していて、なすがままでしたが、姉が俺のパンツに手を掛けた瞬間、思わずバッと払いのけてしまいました。
姉はベッドから飛び降り何か言いました。何を言ったのかは今でもわかりません。
そしてまた四つんばいで自分の部屋(隣の部屋)に戻って行きました。
0419389 ◆rPedsIhjYI NGNG
>>417
ありがとうございます
0420389 ◆rPedsIhjYI NGNG
俺はすぐに部屋を出て母と父の寝室に飛び込んで「よ○ちゃんが裸で入ってきた・・」と言っていたようです。
母はすぐに姉の部屋に行ったのですが、俺と父は姉の部屋に入れてもらえませんでした。
たぶん姉が裸だったからだと思います。

それから数ヶ月間、姉と母は姿を消しました。
その間、父と俺は毎日外食ばかりしていたのを良く覚えています。
雪が降っているころ、姉と母が戻ってきましたが、父からは「あの時の話は一切するな」ときつく言われ、事情は何もわかりませんでした。
母は姉をいたわるようにしていましたし、姉はいつもの優しげな目でした。
数年前、こっそり姉にあの頃どこへ行っていたのか聞いたのですが、「ごめんね。言えんのよ・・」というばかりでした。
0421389 ◆rPedsIhjYI NGNG
あれからかなりの時間が経ちましたが、うちの家ではタブーのような話になってまして、俺は何でタブーなのわからないまま黙っています。
それから、姉は幸せな結婚をしたのでホッとしています。
その後、あのような行動は無いようです。
あの女の子は何だったのか?関係あったのか?
姉はどこかの霊能者の所でお払いでもしてきたのかなぁ。とか思っていますが、数ヶ月は長いですよね・・

これが俺の中で最も理解不能な出来事です。
しょうもない話を読んでいただいた方、どうもありがとうございました。
0422あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
いえいえ、ふしぎな話っす。
0423あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
ほんと、不思議。
キツネ????
0424視聴者NGNG
染み入ります。
俺より10も年上だったんですね。
すんません。
ちなみに今俺浪人中っす。
深い話を聞かせて頂いてありがとうございました。
0425あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
滋賀県の北部か、
あの辺りで狐がついた場合、○○山で狐落としするんだよ。
君が山で見たのは、狐落としの儀式で、
君のお姉さんが行った場所も、狐落としの山さ。儀式を受けるためにね。









なんちゃって。
0426あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
兄は救急センターに勤めている医師なんだけど、夜なんて交通事故患者や、
心臓発作患者やらが次々運ばれてきて戦場のような騒ぎらしい。
救急センターというのは当然亡くなられる方も多いわけで、そういった方が
病室や治療室にぼぉっと立っている姿を医師も看護婦もよく見るとのこと。
怖くないのか?と聞いたことがあるけど、兄貴曰く「全然」。
たてこんでいるときなど、なぜか腹がたってきて「おい。ぼさっと突っ立って
るんだったらそこのカテーテルをこっちへ持ってこい!」と怒鳴りつけたく
なるそうだ。
0427あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
ハイレベルなお話ありがとう、お姉さんもお幸せに >>389
0428あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
>426
確かに切羽詰ってたらそれどころじゃないんだろうね。
0429389 ◆rPedsIhjYI NGNG
>>422,>>423,>>425,>>427
レスありがとうございます。

>>424
受験もうすぐですね。頑張ってください!
0430あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
うちの看護婦を不やっている妹も勤め先の病院で見たらしいけど
「ああ、○○さんだわ」で終わったらしいです。
4、5年前に亡くなった人でいまだによく出てくるらしいけど
みんな全然怖がってないから不思議と怖くなかったそう。
0431あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
25歳。
去年まで金無し君だったけど、オンラインカジノとパチンコで
二年で350万貯めた。一度やってみなよ。
初回のみだけど、1ドル以上のチップを買えば30ドル(4000円くらい)貰える。
もらうだけもらってプレイせずに換金することもできるし、ルーレットで赤か黒に
思い切って賭けてしまえば50パーセントで二倍になる。
金なきゃオフラインでゲームすればいいだけ。暇つぶしになる。
ビデオポーカーとかスロとか色々あるのでマジでお勧め。
http://www.imperialcasino.com/~1h4n/japanese/
0432426NGNG
>>430
そういうものでしょう。 兄貴曰く、
「病院にまつわる怪談話が色々あるし、なかには本当のものも
あるだろう。 だが、そういった話のなかで医師や看護婦が霊を
怖がっている記述がでてきたらまず作り話だと思って間違いない。
本当に霊を怖がっている医師や看護婦が居るとしたら、彼らは
 医師、看護婦失格者か、余程の暇人だ」

0433あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
>389
不思議感あふれる余韻を残す、すごく面白い話でした。
現代の秘境って感じ。
山中の売春って今でもやってるんでしょうか・・・。
行くつもりはないけど(W
0434あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
35歳。
去年までもてない君だったけど、オンラインデートやオンラインレープで
二年で350人とオンラインセックスした。一度やってみなよ。







虚しいケドネ・・・
0435超党派笑いの鉄拳 ◆UXUJJUbRMk NGNG
>>青田タソ
遅レスすまそ。
>雑司が谷
マジすか!?以前霊園に行った時墓場にいる間だけ
具合が悪くなったんですが・・・関係あるのかな。
でも何故ゾッシーという名前?
マネキンは怖いでつね。何者でせうか。
しかもマンション、不気味すぎるし・・・。
0436あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
元旦の午後5時に品川駅で電車を待っていたら
何故か無性に線路に飛び込みたくなった…。
旦那と手を繋いでいたから無事?だったケド
一人だったら…。
0437あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
暗い気持ちでいたの?
駅は沢山いるから明るい気持ち(ポジティブ?)でいなきゃだめだよと
言われたことがある。そして駅のトイレはどの駅でも絶対はいるな、と。
ソレを聞いてから、漏れはまず
出かける前に絶対しっこすんの。子供みて-に!
0438436NGNG
>>437
御助言、有難う御座居ます。
その時、変に暗い気持ちでいた事は確かです。
別に生活上、トラブルが有る訳でも無いのに…。
乗り換えの品川駅に着く迄、
旦那と笑いながらアホ話していたのに…。
何故か『死ぬなら今だっ!今だ!!』
と、いう考えが頭の内によぎりました。
その日は旦那のお陰で無事に予定の電車に乗る事が出来ましたが
今後、事故を起こして人様に迷惑を掛けそうなので
今年は、このホーム避けて通勤します。


0439あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
0440カレーは飲み物NGNG
久しぶりの書き込み。品川駅の事書いてあるし。
相変わらず友人の話になってしまうが。

今から2年ほど前。
品川駅で友人が埼○線(であってたかな?)、下り方面のホーム後部で
電車待ちをしている時の事。平日の昼下がりで天気も良く、人もまばら。
電車が来る方向に目を向けてボーっとしていたらしい。
ところがホームが切れた先の線路の所に、何か黒い物体が置いてある。
思わず目をこらして見ると、それがムクリと起きあがって自分の方を見た
らしい。
 中年・オヤジ・グレーのスーツ着用。
血を垂れ流しているとかそんな事はないが、どう考えても生きている人間
ではない事は分かったそうだ。
瞬間的にそいつと眼が合った事が分かり、『こいつはヤバイ』と思った時には
そいつがこちらに向かって歩いてきたらしい。慌ててホームの柱に隠れ、
そいつが視界に入らない所に移動したが、気配でどんどん近づいてくるのが
分かる。
0441カレーは飲み物NGNG
電車が来るアナウンスを聞きながらどうしようか考えたが、このままでは
追いつかれてしまうぐらい近づいてきている。しょうがなく柱から離れ、ホーム
中央に向かって小走りに走ったが、そいつはホーム後方の線路にまで入って
来ていた。そいつは歩いているはずなのに進みが早く、その感じを表現すれば
動く歩道を歩いている人間と似ているとの事。

『ヤバイ、追いつかれる』と本気で焦りながらホームを走っていた所で、丁度
電車が到着し、ドアが開いた所で駆け込んだ。開いたドアと反対側のドアの
所に立って一息入れていると、なんだか視線を感じた。
すでに電車は動いていたが、いやぁーな予感をしながら自分の顔の横にある
ドアの外に目を向けると、

 『さっきのオヤジがさ、ドアにへばり付いて見てんのよ。両手両足広げて』
 「・・・シュールな絵だねぇ。んで、どうしたの?」
 『意地でも見えないふりしてドアの外を見てた。その後、そいつワサワサと
  蜘蛛みたいに手足動かして前の車両の方に移動してったよ。車両の中を
  覗き込みながら。なんか探してるのかもしんないね〜』
  

話的にオチはないけど、436さんの話を聞いて思いだしたので。
0442あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
0443あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
>>436
「魔が差す」ってヤツなんでしょうかねぇ…

精神的に不安定な時ならよく思ってたけど(w>「飛び込むなら今」
0444たすろまさすNGNG
わかるわかる>>443
0445あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
たまに車の運転中、アクセルを踏み込みたくなります。
慎重と言うより臆病な性格なのに、どうしてなんでしょう。

1、ハンドル持つと性格が変わる
2、とりつかれている
0446!NGNG
>>445
迷わず踏めよ
踏めば分かるさ
0447あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
友人が引っ越した先のマンションでのこと。
キッチンの流し台の下に3段の小さな棚を入れて、そこに食器を
しまっているんだけど、何故か2段目だけ食器が濡れるそう。
はじめは「拭き忘れたのかな?」と思うくらいだったのに、
最近は気付くと鍋やボウルいっぱいに水が溜まっている…。
水道管から水漏れしてるのかと調べてみたけど、そんなことはないし
大体2段目だけがピンポイントで濡れるのはおかしい。

あるとき、久しぶりに2段目の奥にしまっていた大鍋を引っ張り出したら
ずっしりと重い。蓋を開けてみたらそこには水がなみなみと。
もちろんずっと蓋は閉まっていたし、蓋は全く濡れていない…。

長い上にオチもないのですが、今も起きている不思議な現象です。
友人も私も霊感は全くなく、一体どういうことなのか
わからないので何かご存知の方がいたら教えてください!
0448あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
”身内に起こった怖い話”という訳ではありませんが、自分の廻りに起きた
不思議な話を書き込みます。僕はオカルト的なことは好きですが、霊感とか
は殆どありません。

僕がリアル消防だった頃、母親の実家に親戚一同集まった時のことです。
母親とその姉妹達は昔話に花が咲き、久々に身も心もリラックスしている
様が感じられました。夏の御盆の暑い最中だったため、母親は時折にじみ
でる汗をハンカチで拭っておりましたが、首廻りが妙にキラキラとひかり
始めました。
親戚一同が騒ぎ始めたので何だろう?と母親に近寄って見ると、金粉とおぼ
しき粒が母親の首、手の甲からうっすらと吹き出しておりました。
(吹き出すというよりも滲みでているような感じか・・・)
はじめてみるあまりにも不思議な現象だったので、少しわけて貰い、ティ
シュに包みとっておきましたが、次ぎの日にはあとかたもなく消えておりました。
その後、母親に聞いた限りそういう現象おきていないとのこと。あれは一体なんだ
ったんだ。
(母親は専業主婦で金粉ショーのダンサーの類ではありません)
0449あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
最後の一文でワロタ
0450あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
お盆とかに母の実家に泊まりに行くといつも泊まる部屋がある。
そこは和室の部屋なのだが、床の間になぜか
いろいろな古めかしい陶器や兜、日本刀が飾ってある。
泊まりに行くたびに気になっていたので、日本刀について
曽祖父に聞いてみると、曽祖父は嬉しそうに答えてくれたのだが
方言が凄くてよくわからなかった。
とりあえず所々母に訳してもらうと
「あれは、いわくつきのものなんだ。
あの刀はもともとどこかの施設だかに置いてあったものなんだか、
ある時、その施設が炎上してしまって、
焼け跡から刀が出てきたんだが、それを家で引き取ったんだ。
それと、刀の鍔は建設工事中に地面の中からでてきたかなり古いものだ。」
とのことで、成る程、そんないわくつきの刀か、
・・・そんなもの、枕もとにおかないでくれ
と思いました。
もしかして他のもの(特に兜)もいわくつきなのか
と思うと夜恐いです。
0451山崎渉NGNG
(^^) 
0452菊尻 ◆oYKikuSbVc NGNG
  -●-
(  ・菊・)─┛~~オカ板の皆さんこんちわっちゃ
          ワンバォォンに頼まれて代役ageするっきゃ
          うざくない程度にageさせてもらうっきゃ 
       
0453超党派笑いの鉄拳 ◆UXUJJUbRMk NGNG
狂女という人形を思い出してちょっと不思議
な感じ。
0454超党派笑いの鉄拳 ◆UXUJJUbRMk NGNG
>>402さんに言ったものです。スマソ。
0455あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
青田さんいつもご苦労さまです。前スレからずっと読んでますが、389さんの話は
久々のヒット作でしたね。お化けだのユーレイだのというよりも自分の身近な人間
が突然おかしくなってしまう、この恐怖は耐えがたいものがありますね。私は
エクソシストを思い出してしまいました。
0456あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
 うちの田舎のおばあちゃん家の話。

 ある時、大掃除をしていたところ、偶然、仏壇の奥から日本刀が
出て来た事がある。それに、何やら古ぼけた家計図(?)らしきものも。
 あれやこれやと調べるに、どうやら家の守り刀ではないかとの事。
昔は、娘がお嫁に行く時に、守り刀を一緒に持っていかせたそうだ。
(ちなみに、ばあちゃん家は、昔は庄屋をしていて、かなり大きな農家だったらしい)

 古い家は色々と出てくるものだなあ、とびっくりした記憶がある。

 も一つはちと怖い話。
 ばあちゃん家からほんの数十メートル先の、四辻に建っている家。
そこのひいばあさんだかが、自宅の井戸で首吊りをしていたそうだ。
 ボケのせいでノイローゼ気味だったのかな?
当然、首吊りがあった井戸など使える訳がなく、そのお宅は井戸を埋めてしまった。
(ここいらはまだ、自宅の井戸から水を汲んで生活しているお家がたくさんあります。)

 何がイヤって、ばあちゃん家に行くのに、その首吊りがあった家の前を
毎日通らなきゃいけないってこと!
 怖いので、駆け足ダッシュで通り過ぎてます。何か見ちゃったらヤバイし!
0457あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
夕食後、一家が集まってる状態でふと父が
父「そういえば霊ってのは、やっぱり冬より夏のほうが活発になるみたいだな」
母「何で?」
父「いつも仕事する時は(力仕事してて)暑いから、
窓を開け放して(窓の前はすぐ壁になっていて人が入る隙間は無いらしい)
仕事やってるんだが、夜遅くまで仕事してると、
夏場は、こんな時間まで何してるんだろうって、窓から様子を見ていくんだよ。
だけど、今(冬)は全然そういうのこないなぁ」
母「ふ〜ん、(家の前の)電柱のところにいた女の人の霊は?」
父「あれも夏だったけど、最近はいないなぁ」
母「夏はお盆とかあるからねぇ」
父「ふむ」

・・・こういう日常会話って、どうなんだろうと思いました。
0458あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
身内age
0459あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
スレ違いかもしれないが。
私が、家に帰るタイミングと、親父が家に帰ってくるタイミングが、
一緒のときがある。
なーんだ、と思われるだろうが、
私が飲み会から朝の5時に帰ったきたら、家の前で、親父と会う。
彼女を送った帰ったきたら親父と会う。
お互い車で、出かけていた帰って来るタイミングが、
同じだと、なんか、あるような気がする。
0460あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
仲良しですね
0461まむNGNG
皆様色々と体験されてるんですね。私もこういった話は好きなんですけど、それらしき
体験はないです。でも、三年ほど前、アメ村の古着屋に入ったとたん、グラっと身体がよろ
めき、眩暈がし始めました。それから、一ヶ月ほど、耳鳴り眩暈(何かにつかまらないと
歩けないほどの)に悩まされていました。病院(内科、耳鼻科)に行っても、原因
が分かりませんでした。古着って前着ていた人の念?とか憑いていてあんまり着ない
方がいいとか聞いたことがあります。その関係ですかね?
0462あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
>>461
メニエール病では?
0463あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
>>459
親父に尾行されているに100ガノレエージェンシー
0464菊尻 ◆oYKikuSbVc NGNG
  -●-
(  ・菊・)─┛~~朝ageっきゃ
          ここはガクブルな話題満載っきゃ
0465あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
>461
耳は聞こえましたか?
霊でなくて本当に病気かもしれないです。
0466超党派笑いの鉄拳 ◆UXUJJUbRMk NGNG
>>457
なんか平和な会話だね。
ちょっとマターリとしました(n‘▽‘)n
0467青田 ◆t291XhvMgA NGNG
風邪で死んでますた。(´Å`;)ハァハァ
皆さんも気をつけて!

>>380
お墓って基本的に悪い気にあたりやすい場所なんですかね?
でも週1ペースって感心だなあ。ご先祖様を大切にしてますね。
お父さんは徐霊もできるみたいだし、特殊な家系なんでしょうか。
他にもエピソードがありましたら是非!

>当時の俺としては、そんな親父のほうが怖かったです。
これにワラタ

>>389
お話、どうもありがとうございました。
非常に生々しい恐怖を味わわせて頂きました。
少女の生霊の仕業でしょうか。人間て怖いですね、本当に。
モノと化していた少女は389さんに見つめられて我に返ったの
かもしれませんね。それで「もうやめて!」って叫んで、混乱して、
ひょっとすると389さんに逆恨みすらして、やり場のない感情が生霊と
化したのかも。389さんとしたらあまりにも醜悪な光景に目をそむけること
ができなかったんですよね。「表の部屋でぐるぐる回る」描写が怖かったです。
どうかご家族仲良く、末永くお幸せに。

>>426
>「おい。ぼさっと突っ立ってるんだったらそこのカテーテルをこっちへ持ってこい!」
((((((´Å`;)))))オニイチャン コワイ
0468青田 ◆t291XhvMgA NGNG
>>430
はあ、そういうものなんですね。「ある」とわかれば怖くないと。
未知だから「怖い」ということですよね。そう考えると未知な物事って
まだまだたくさんありますけど、そのままでも良いなあとか思ってしまいます。
なんていうか、サンタはいると信じてた方が夢があっていい。

>>超党派笑いの鉄拳 ◆UXUJJUbRMk さん
ゾッシーはまんま「雑司が谷」からきてるんでしょうね(´w` )クス
絶対会いたくねえです。

>>436
>>437
駅って変なもの溜まりやすそうですよね。霊とかだけじゃなく、
悪い念とか。そういったものが練り合わさって嫌なものを生んでそう。
ちなみにトイレとは?水まわりだからより集まりやすいって事でつか?

>>カレーは飲み物 さん
どうも!久々の登場嬉しいです。
この「友人」は前の方ですか?視覚的に物凄く恐ろしいんですが。。(´Å`;)
>ワサワサと蜘蛛みたいに手足動かして前の車両の方に移動してった
特にこのへんなんかが。。もう十分オチてますよ。
>なんか探してるのかもしんないね〜
口調が明るくてなんか救われますが、もし推測されてる通りだとしたら自分の
身体のパーツとかかな。

>>445
どうか事故には気をつけてくださいね。

>>446
分からん分からん。煽らん煽らん。
0469青田 ◆t291XhvMgA NGNG
>>447
何も無いところから水が湧く。。これが砂漠とかなら奇跡なんですが
都会のど真ん中のマンションとなると怪奇でしかないですね。
水と霊の関係って?よくある怪談で「タクシーの話」がありますが、
あれなんかもシートが水でぐっしょり、って感じですよね。謎ですだ。

>>448
>母親は専業主婦で金粉ショーのダンサーの類ではありません
この一文が「おことわり」みたいで爆死しました。
なんだろう。親戚マジックみたいな感じですかね(どんな感じだ)。
なんていうか、その時、その場にその面子で集まったから起こりえた
不思議現象なんでしょうね。いい加減な推測ですが。

>>450
自分、古いものが好きなんです。特にお面。古いものには歴史が
あって時間の流れの中で持ち主なんかも変わっていくわけですよね。
そんな中、色んな事があっただろうなと。良くない事なんだろうけど
「いわくつき」の物を集めたい欲求があります。というわけで450さん
がとても羨ましいです。

>>菊尻 ◆oYKikuSbVc さん
はじめまして。ワンバォォンタンは旅立たれたんですね。
どうぞ宜しくお願いいたします。

>>455
ええ、全く。とてつもない気味悪さと恐怖が混在したお話でした。
自分の身体を何者かに乗っ取られるなんて考えただけでも恐ろしいです。
0470青田 ◆t291XhvMgA NGNG
>>456
あ、刀ですね。守り刀ってのは短刀みたいなものなんでしょうか。
今住んでいる近所には古い家が多くて蔵なんかもあります。
家系図って近代になってから捏造されたものが多いと聞きますが
実際どれくらいの割合なんだろう。
井戸。日本人て井戸に恐怖を感じますよね。怪談もすごく多いし。
あと四辻ってのは確か空間として良くないって聞いた覚えが。
魔術本で「四辻の呪法」ってのがありました。

>>457
愉快で素敵なオカルト一家ですね(´Å` )
誇りに思っていいと思います。

>>459
なかなか説明がつかなそうな不思議な話。これって気が合うとかじゃ
ないですし。年が近い、もしくは双子の兄弟で行動範囲が限定されてて
とかなら起こり得そうだけど親子だもんなあ。何か心当たりはないんですか?
何か家族に秘密が?

>>461
自分、結構好んで古着買うんですよね。。軍用品なんかも好きだったりします。
ひょっとしてものすごくアウト?でも霊障で日常生活に影響出たらたまったもん
じゃないですよね。
0471あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
あっ 青田さん復活だ! カゼだったんだ、お大事に
・・・これの書き込みしてたら屋外でド・ド・ドッ・・・って激しいラップ音が!?








  雪が屋根からおちてた・・・  m(__)m
0472あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
友人の話を一つ。
俺が高校生の頃の話です。
俺の行っていた高校は全寮制の男子校で、各地からいろんなやつが
集まっていました。
俺は近くに実家があったので、寮に入ったのは高校3年になってからでした。
まぁ寮といえば怪談話はつきもので、ご多分に漏れず我が寮にも
真夜中に濡れた足で階段を上がってくる子供だとか、白いシーツを
かぶって廊下を疾走する小人だとかがまことしやかにささやかれてはいましたが、
本気で信じてるやつは誰もいなかったと思います。
ところが、I君に起こった事件はちょっと笑い話ではすまないようなものでした。
I君は3年の時に自習室の席が隣り同士だったので、初めて真相を聞いたのですが、
それまでは噂でしか知らなかったことでした。
それは高校2年の2学期に入ってからの話でした。
高校2年の夏休みが終わって皆帰省していた地元から続々と寮に帰ってくる中、
I君だけはなぜか2学期が始まってしばらくして帰ってきたそうです。
もともと暗いやつであまり社交的ではなかったので、I君が帰ってこないことは大きな話題には
ならなかったそうです。I君はひっそりと帰ってきました。
彼は特に誰からも詮索されることもなく、そのまま自然に振舞っていたように見えました。
そして何日か経ったある夜のことです。
0473あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
寮の寝室は当時(多分今も)10人程度が一緒に寝ており、2段ベッドが所狭しと部屋に詰め込まれていました。
潜水艦の船室みたいなものです。
I君は扉に一番近いベッドの上の段に寝ており、下の段にも当然別のやつが寝ています。
下の段に寝ていたAは突然I君に起こされました。
「オイ、このベッドさっきから揺れてねぇか?」
「いや、別に」Aは寝ていた所を起こされ、なんのことかわからず適当に答えました。
しかし「お前やっぱり揺らしてんだろう!」と普段は無口なI君が必死な声でいうので
少し変に思ったAはI君に「どうしたんだよ一体?」と問いただしました。
「しばらく前からずっとベッドがガタガタ鳴ってんだよ。それに・・・、」
「それに?」
「さっきからお経を唱える声がする・・・。」
Aには当然何も聞こえなかったのですが、あまりに真に迫ったI君の声にゾッとして声が出せなくなりました。
「だんだん大きくなってきた。何かこっちに来てる。」
とても冗談とは思えないI君の口調にAはパニックになりそうでした。同じベッドで寝ている以上、彼の
所に何か来た場合、必然的に自分の所に来る訳です。
「来た!」囁くようにI君が声を振り絞りました。
「女…?女みたいだ。ドアの前に立ってる!」
Aは金縛りにあったようにまったく動けなくなりました。冷や汗がだらだら出てきます。
しばらく沈黙が流れた後、”ガチャッ”とノブが回りました。
確かに回った、とAは後々語っていました。その後の記憶はないそうです。
気が付いたら朝になっていました。
0474あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
 翌朝、その話は瞬く間に皆に知れわたっていました。しかしながらこの話はあくまで噂話に
すぎないものでした。A以外にも大勢いた部屋の人間は誰も起きなかったということと、
当事者の1人であるAが実際は何も見たり、聞いたりしていないということがその原因のようでした。
しかしその日から1ヶ月あまりAは実家に戻りました。お祓いをしてもらっていたそうですが、
その事実が我々にとってはAの話をただのホラ話と片付けられないものにしていました。
 そして、I君は戻ってきました。前回とは違い、一躍時の人となったI君でしたが、
もともと口数が少なく他人と関わるのが苦手ということもあり、その話題にはほとんど口をつぐんでいたようです。
0475あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
この話はほとんど終わりです。俺自身3年になるまでI君と話したことが殆どなかったこともあり、
その話は正直忘れかけてました。比較的仲の良かったAからはその夜の恐怖体験を聞かされていたのですが、
ちょっと演出されたような彼の話し振りからは真実味が感じられなかったのも事実です。
3年になって彼の隣りの席になり時々雑談をするようになっても、あの事件を直接知らない俺には
なんとなくI君と結び付けられなくていました。
そんな時、ふと聞いてみたことがありました。
「そういえばIって高2の夏休みになんかあったの?あの大騒ぎになった件と関係あんの?」
彼は何気なく答えました。
「あぁ、あれね。実家に戻ったときに川に釣りに行ってさ、写真撮ったんだよね。そしたらさ、」
「そしたら?」
「うん、できあがった写真見たら川原の石が全部人の顔になっとった。」
0476あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
age
0477菊尻 ◆oYKikuSbVc NGNG
  -●-
(  ・菊・)─┛~~夜ageっきゃ
         
         >青田サン
         ワンバォォンは電波の届かない場所へ行ってるっきゃ
         こちらこそよろしく頼むっきゃ
0478超党派笑いの鉄拳 ◆UXUJJUbRMk NGNG
青田さん
風邪ですたか。お大事に。
ゾッシーは雑司が谷だから・・・なんだ。
考えちゃた(‘Å‘)シンプルに考えればヨカタ。
菊尻さん
頭の上の黒い●は何?
0479sageNGNG
かんざしでは?
0480菊尻 ◆oYKikuSbVc NGNG
  -●-
(  ・菊・)─┛~<身内すれの皆さんこんちっこっきゃ
          オカ板は動きが激しいからすぐ落ちるっきゃな
          でもここは良すれだから愛されてるみてーだっきゃ
          俺の身内の怖い話は 自殺者一名
 
         >超党派笑いの鉄拳さん    
          こりはお飾りですっきゃ 山伏のイメージでヨロシコっきゃ
          一説によるとスケベな内科医というのもアリですっきゃ

          まだsageで大丈夫そうっきゃ
0481青田 ◆t291XhvMgA NGNG
>>471
ありがとうござます。(´Å` )
やっぱ健康が一番ですよね。生きてて、しかも健康だからこそ
怖い話も楽しいわけで。雪に潰されないように気をつけてくださいね。

>>472
学校中に噂が広まるとは、かなり強烈な体験だったんでしょうね。
しかし男子寮に女の霊か。霊ながらやっぱ関心があったんでしょうか(生身の男に)。
ちなみに自分も男子校だったんですが、夏場はニオイが凄かった。男臭。

>>菊尻 ◆oYKikuSbVc さん
ageありがとうございます。 (´Å` )ノ゛
山伏の姿をされているんですね。キセルが素敵です。
しかし本当にさがるのが早いですね。びっくりしてしまいます。

>>超党派笑いの鉄拳 ◆UXUJJUbRMk さん

(‘Å‘)←これかわいい


ウフフフ(‘Å‘)(´Å` )ウフフフ
0482あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
TEST
0483482NGNG
青田さん、こちらの雪はほぼ無くなりました。
471です、返信サンクスです。 (^ー^)/
・・・実は他の板にカキコ出来なくなると言う怖い事態に!?




  どうも同じCATV利用者が荒らしまくったみたい・・・
0484472NGNG
>>481
青田さんも男子校でしたか・・・。お察しします。
田舎の男子校だったもので、毎日毎日ヒマでヒマで(藁
とにかくくだらない噂や流言飛語は日常茶飯事でしたな。
高校生活自体が俺にとっては恐怖体験そのものでした。
0485超党派笑いの鉄拳 ◆UXUJJUbRMk NGNG
菊尻さん
レスありがd。なるほど、山伏だったんですね。
そういえば、身内ではないですが
うちの近所で自殺がありましたな・・・(ちなみに飛び降り)
青田さん
かわいい?ありがd。
ウフフフ(‘Å‘)(´Å` )ウフフフ
0486あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
おはようございます。あげておきます
0487290NGNG
>>447さん
多分飛び降りて亡くなった方が原因だと思います。
447さんのお友達は大変やさしい方ですね。亡くなった方は
お友達のような女性になりたかったみたいです。ですので、
頼って来てしまっているようです。しかし、そのままにしておくと
かえって図に乗ってしまう可能性があります。「私は関係ないし、
何もしてあげられません!!」と強く心で思っていてください。
毅然とした態度でいれば改善されると思います。
0488あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
僕のじいちゃんは漁師さんです。
彼が若い頃の話、遠くまで船を出したときに波間に何かを見つけました。
人が何人か立っているように見えたそうです。おじいちゃんは
「遭難者じゃないか?」と思い、船を近づけていきました。
イカダか萎んだゴムボートに乗っているんだと思ったそうです、まるで
海の上にそのまま突っ立てるように見えたそうですから。
その遭難者と思われる一団に近づいた時、おじいちゃんは戦慄しました。
そこにいたのは首や手のちぎれた水死体の群れでした。それらはパンパンに
腫れあがった裸の姿で海の上をヒョロヒョロ歩いていたそうです。
おじいちゃんは「見てはいけないものを見てしまった」と思うとすぐに
船を旋回させて逃げました。
この話を初めて語ってくれた時のおじいちゃんの顔を忘れられません。
0489あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
オレが小さい頃に親父から幽霊の話を聞かされたんだよね。
親父が若い頃、札幌の実家で深夜寝てたら、白い人の影が部屋の中でたくさんユラユラ踊っていたんだって。ただ、それだけの話。

何もたいして怖くない話だったんだけど、ただ一つ興味深かったのが、その日の前後に飛行機の墜落事故があったみたいなことを親父が言っていて。 
子供心に「出来過ぎだなぁ。作り話じゃないの?」なんて思っていたりしてたんだ。

んで十数年たって、そんな話も忘れていたある日の事。
図書館で「20世紀の全記録」みたいなタイトルの分厚い本で、昔の新聞記事の調べ物をしていた時、ペラペラっとめくっているうちに、ある記事に目が止まったんだよ。 
どうやら飛行機事故の記事らしい。 札幌の雪祭りの観光客をたくさん乗せた飛行機が墜落したとの記事。

そこで昔の親父の話を急に思い出してさ、その日付け覚えて家に帰ったんだ。 うちの親父が学生の頃につけた日記が書棚にあったはずなので、ちと読んでみようかなって。 
事故のあった年が、親父がまだ学生だった頃だったし、もしかしてと思って。 作り話かどうか確かめちゃおうかなイジワルな気持ちもあって。

そしたら、その事故のあった日付けの2日後の日記に、やっぱり幽霊の目撃談が書いてあってさ。 壁から白い影がユラユラ行列になって並んで出てきて、向いの壁へと消えていく様子がリアルに記されてあった。 
しかも親父の実家は雪祭り会場の大通り公園、そのすぐ近くの商店街にあるんだよね。 事故で亡くなった人が、雪祭り見に来たのかな?…なんて親父書いてたりして。

なんかね、その時は気分的にゾッとしたよ。
ゴメン、それだけの話なんだけどね。
0490超党派笑いの鉄拳 ◆UXUJJUbRMk NGNG
>>488
首や手のちぎれた水死体がヒョロヒョロ・・・
想像してゾーっとした(((((‘Å‘;)))))
船幽霊っていう話あるけどそういう類のものですかね・・・。
0491あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
 こ、、こわいよ〜〜っ!!
何でこんなに怖い話ばっかり次から次へと
出てくるの?!!って感じ。
 しかも、今まで聞いた事のない話ばっかりだし。
楽しみだけど、怖い〜〜!!(涙)
0492あなたのうしろに名無しさんが・・・NGNG
あげとく
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