父から聞いた話がある。ひいバーちゃんが死んだので、ひいバーちゃんが住んでいた
離れを解体して、荷物を売りさばいたら、その晩曾ばあちゃんが現れて、首を絞めて
きたらしい。怖かったといってたよ。

それからね、妹が体験したのが、じーちゃんちに泊まったときに玄関に
犬がいたというやつ。妹の泣き声で、どうした!!!といってみたら、
「おっきな犬がそこにいた・・・」とおびえて泣いてたんだよね。
犬はかってないし、夜で、玄関は閉まっていたし、どこからも迷い込む
隙間はなかったのに。そのばは、寝ぼけたのだということで片が付いた。
でも、何年か経ってから、妹と一緒に昔のアルバムを見ていたら、
妹が、「このいぬ・・・・」っていいだした。その写真は父が若い頃の写真でした。
その写真には大きな白いとおもわれる(白黒だったので、色はわからない。)
犬が、写っていました。いもうとは、「子供の頃、じーちゃんちでみたいぬは
このいぬだよ・・・」っていったときはちょっと背筋が寒かったです。

ごめん、まとまりのない、長い文でした。不思議な体験はまだまだあるよ。
そのうち書き込むね。