>>221・・・つづき

またしばらく無視して作業してましたが、「君はかなり疲れているね。命の炎を
燃やし尽くすのは簡単だよ。休むときはしっかり休んで、仕事をするときは集中
して仕事をする。君はとにかく休みなさい。」と言ってきたそうです。「うるさい!
忙しくて休んではいられないんだ!!もうどーでもいいから、どっか言ってくれ!!」
と怒鳴ると「君はぼくの言うことが聞けないのか!」と言って2階の屋根から突き落
とされたそうです。Aさんは運良く花壇に落ちましたが、右手をコンクリート部分に
強打して「あっ 折れたか?」と思ったそうです。その人は「いやーごめん ごめん
痛かったかい?手首でも折れたかな?」と言いました。「てめー!ごめんじゃねー!
ふざけんなっ!!」「でもこうでもしなきゃ君はやすまないだろ?」「うるせー!もう
かまわんでくれ!!」という会話が続き時間のないAさんは次の現場に行きました。
しかしどうにも右手首が痛くて、Aさんは病院に行きました。幸いにも骨には異常が
ありませんでしたが、痛みは治まりません。
翌日例の現場に行くとまた「彼」は居ました。

またまたまたまたつづく・・・