ダストマールチヤーン前大使は、イランの17日火曜付けの新聞ゴッツのインタビューで、
「ISISは、地域諸国で情勢不安を引き起こし、この情勢不安がイスラエルのためになるよう、
アメリカやイスラエルのシンクタンクで生み出されている」と語りました。
また、「イスラエルと西側は、イスラエルへの対抗の矛先をイスラム諸国内に向けせ、
イスラム教徒が互いを殺し合うよう企んでいた」としました。
さらに、「世界は、西側諸国で公開された資料により、ISISやその他のテロ組織の主な支援者はアメリカ、
シオニスト政権、サウジアラビアであるという結論に達した」と語りました。
ダストマールチヤーン前大使は、「こうした資料に注目すると、イスラエルがテログループを支援していることは完全に明らかである」と述べました。

ソース
http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/59914