ヘイトスピーチ(憎悪表現)と呼ばれる街宣活動で授業を妨害されたとして、学校法人京都朝鮮学園が
「在日特権を許さない市民の会(在特会)」などに街宣禁止と損害賠償を求めた訴訟の控訴審第1回口頭弁論が25日、
大阪高裁(森宏司裁判長)で開かれた。在特会側は「公正な政治的言論の範疇(はんちゅう)」と訴え、即日結審した。
判決は7月8日。

 昨年10月の1審京都地裁判決は、街宣は人種差別に当たり、授業を困難にして名誉を傷つけたとして、
学校の半径200メートル以内での街宣禁止と約1200万円の賠償を命じた。在特会側が控訴していた。

 1審判決によると、在特会のメンバーらは平成21年12月〜22年3月、児童公園違法占拠への抗議名目で、
3回にわたり京都朝鮮第一初級学校(京都市南区、休校)周辺で、拡声器を使い「朝鮮人を保健所で処分しろ」
「朝鮮人を日本からたたき出せ」と連呼するなどし、その様子をインターネットで公開した。

ソース 産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140325/waf14032512010018-n1.htm
2014/03/25(火) 17:42:53.06
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1395736973/