【函館、鹿部】道南の太平洋海域(渡島、胆振、日高管内)のスケソウダラ刺し網漁が、函館市南茅部地区と椴法華地区、渡島管内
鹿部町で他地域に先駆けて始まり、3日に計約380トンを初水揚げした。漁獲量は前年の初日を5割近く上回り、好調な出足となった。

 南茅部地区の木直漁港では、3日午前3時40分ごろから相次いで漁船が帰港。網に掛かった大量のスケソウが水揚げされると、
日の出前の岸壁がにぎわった。

ソース(北海道新聞) http://www.hokkaido-np.co.jp/news/agriculture/495851.html
写真=漁網に掛かったまま、踊るように浜に水揚げされるスケソウダラ
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/photonews/image/2540_2.jpg