飲酒運転で衝突した軽自動車の運転手に重傷を負わせ逃げたとして、愛知県警天白署は
23日、自動車運転過失致傷と道交法違反の疑いで、同県みよし市園原、トヨタ自動車社員
中山輝志容疑者(31)を逮捕した。
同署によると、「酒を飲んでいたので怖くなって逃げた」と話しているという。

逮捕容疑は同日午前3時10分ごろ、名古屋市天白区平針の交差点で、酒気帯びで
乗用車を運転し赤信号を無視。近くに住む会社員奥田清孝さん(51)が運転する
軽自動車と衝突し、奥田さんに鎖骨を折るなど1カ月の重傷を負わせ、逃げた疑い。

中山容疑者が事故後に現場へ戻ってきたため、同署が任意同行した。

*+*+ jiji.com 2011/01/23[17:57:06] +*+*
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011012300095