日本でイスラームが主流になった時、天皇や神道や仏教は徹底的に貶められ悪魔化されることを覚悟しなければなるまい。
イスラームに服従した文化人は、天照大御神を地獄に追いやり延暦寺の法灯を消し去る正統性を文学表現を駆使して称揚するであろう。
ムスリムは、無明時代の伊勢神宮を破壊しマスジドを建設することを、高らかに宣言するだろう。
以下のイランの公式サイトを見ていただきたい。
イラン土着のゾロアスター教を今なお悪魔化し貶める情報発信を行う姿勢に、イスラームの本質を垣間見ることができる。


西側の思想家が考える預言者ムハンマド(16)
http://parstoday.com/ja/news/world-i20014
 フランスの高名なオリエント学者ギュスターヴ・ル・ボンは、イスラムやイスラム教徒の文明に関する幅広い研究を行っています。
 (略)
 ル・ボンは、預言者ムハンマドの幼少期と青少年期について、次のように述べています。
 「イスラムの偉大な指導者が誕生したとき、数々の驚くべきしるしが現れた。
 そうしたしるしであるとされているのは、彼が誕生したときには、ゾロアスター教の寺院の聖火壇の火が消え、
 流星により悪魔たちが天界に上れなくなり、ペルシャ帝国のサーサーン朝の王カスラの宮殿に亀裂が生じた。
 これらの事柄は、強大なペルシャ帝国の滅亡という吉報をもたらすものだった」