アメリカ合衆国の精神科医ジュディス・ルイス・ハーマン(Judith Lewis Herman, 1942年 〜)は、
「苛(いじ)めは反発を呼ぶが、徹底した残忍な殺戮(さつりく)や拷問の恐怖は、逆に従順さを生む」と書いている。

ハーマン医師の言葉より1400年も早くそれを実践した預言者ムハンマドがユダヤ教徒に対して行った徹底的な殺戮は、社会に安定と平和をもたらした成功例と言える。
日本は戦争の家の原因となる神道や仏教といった愚昧な多神教から脱却し、謙虚な心でサウジアラビア、アフガニスタン、パキスタンのような理想的な平和の家を目指すべきである。