ジン「お前ももう中堅だからな。そろそろ面接官をやってもいい頃だ。」

ウォッカ「しかし兄貴、俺そんなことやったことないですぜ。俺に務まるかどうか…」

ジン「安心しろ、ウォッカ。当日は俺も同席して隣にいてやる。」

ウォッカ「で、でも…」

ジン「俺の後釜を立派に務めてくれるのはウォッカ、お前だけだと思っているからこうやって頼んだんだ。だが自信がないなら仕方ない。コルンにでも…」

ウォッカ「俺にやらせてくだせえ、兄貴!兄貴の後は俺が立派に継いでみせますぜ!!」

ジン「(まったく、単純な奴だぜ...)」ヤレヤレ