https://www.ykkfastening.com/japan/support/tips/002.html

1937年(昭和12年) この頃から、北米・中南米に向けてファスナーが大量に輸出されるようになり、
ファスナーはようやく新興産業として、わが国の実業界の脚光を浴びるようになりました。
しかし昭和16年に始まった太平洋戦争以来、
一部、軍へのファスナー納入業者を残しほとんどの業者は転・廃業を余儀なくされました。

当時はファスナー業者は軍へ納入していたとのこと