中国高校生の受け入れには賛成である。それは日本にとって有益だからである。
たしかに、一部の留学生による犯罪には許せないものもある。
たとえば、「留学生の父」と慕われた大分県山香町の建設会社会長吉野諭さん　殺傷事件。
たとえば、2003年6月、福岡市東区の松本真二郎さん 一家四人が殺害事件　鉄アレイで博多湾でしずめた事件。
このように、日本人のメンタリテーでは、想像を絶する凶悪事件を彼ら中国人留学生は引き起こしている。
だが中国人受け入れによってもたらされるのはこういった、マイナス点ばかりではない。
まず、中国人留学生に日本という国を理解してもらい親日派になってもらうことは外交戦略としても有効だと考える。
それに、ODAなどでたくさんのお金を援助しても、中国人はそのことをまったくしらないといってことは避けることができる。
さらに、将来有望な中国人と人脈を形成することや中国人の優秀さやずるさを身をもってしっておくことは日本の学生にとって
非常に有益なこととである。
このように、中国高校生の受け入れることは日本にとって有益だと考える。