あと、刑が厳しすぎるって、大多数の被告は２年数ヶ月にしか過ぎないんだが、、、
綿密な組織性・計画性、輪姦という犯行態様、裁判過程で事実として認められるだけでも数十件に及ぶ同様の犯罪事実、それを数年間行い続けてきた事実、これらを考えると10年でも量刑が少なくて不当という意見の方が多くて当たり前だと思う。
むしろ、現行刑事裁判の運営通りに量刑を計算すれば、至極妥当なんだ、少ないっていうんなら刑法改正しないといけないんだ、今議論になってるのもそこなんだ、と説得せんといかんと思ってたのだが、、、
ちなみに、厳罰化に関して、強姦・強制猥褻等性犯罪に関しては、いわゆる人権派からも異論が少ない。
性犯罪に関しては現行では緩い、というのが専門家・有識者の共通の見解らしい。
インターネット上に上がってる出所不明な資料も、自分の主張に都合がいいと用いてしまうチャネラと、公的に作成・信用性を認められたた資料・文献に基づいて見解を表明する彼等とどちらの見解を重視するかって問題はあるけど。
とりあえずソースを吟味しない人大杉

スーフリ事件についても、他の強姦事件と犯行態様・量刑判断についてどの点がどう違うのかをきちんと調べるべきだと思う。
そもそも強姦等性犯罪について重いと思うなら、何故重いのかを今まさに議論されてるところなんだから自分で調べるべき。
加害者として訴追される恐れがあって、おかしくなってしまってるのは分るけれど、低レベルで単調な書き込みに時間を注ぐよりもっと有益な時間の使い方というのはあるはず。
訴追され、有罪は免れえないとしても、刑の減免を受けられることが有るかもしれないから。



無いか？