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重松清「星をつくった男 阿久悠と、その時代」

筒美さんのコメント
「ただ歌がうまいだけの人に曲を書くよりも、歌はうまくないけど時代を背負っている人に書くほうが好きでしたね。
特に若い人は、時代のにおいや色を、その人が意識していようがいまいが、持っている。
そういうものが自分のメロディーに合っていくのが楽しかったんです」