>>532
薬物中毒は簡単にハイになれるからって友達と一緒にやったのが切っ掛けらしいよ。
それがラスベガスの疲労とストレスで使用量が増えてしまった。

母親の死は息子が大スターになった心労が大きい。
貧乏だったころに戻りたいと何度も言うぐらい生活が変わってしまって体調を崩していた。

最晩年はヘロインとかかなり危ない物に手を出していたみたい。
それに医療ドラッグだから麻薬ではないと言い訳するために医者を何人も抱え込んでいた。

>>537
>>540
パーカーは最初から最後までエルヴィスを過小評価していたんだよ。
所詮一過性の物でしかないと考えていて大スターだと分かっていなかった。
だから小出しにしていつまでも商品価値を維持しようと考えていた。

カムバックの時みたいにエルヴィスが本気で抵抗すればパーカーは認めざるを得なかった。
世界ツアーも本気で抵抗すればできなくもなかったけど、
もうエルヴィスがやる気も体力も失くしていて抵抗しなかった。

最後の方はパーカーについてどうでも良くなっていたんだと思う。
身体も壊して完全に無気力になっていてコンサートをこなすだけになっていた。

>>541
>>542
エルヴィスはああ見えて内気でシャイ。
だから少ない友達をメンフィスマフィアとして家に住まわせていた。

エルヴィスの場合は早い時期にちゃんとした発声方法を身に付け、
大酒飲みでもヘビースモーカーでもなかったから声が潰れなかった。
ただそれでも73年ぐらいから声の艶と力強さが無くなって来る。