>>24
そう
結局、ドラマの脚本はたたき台で、それをプロデューサーやディレクターが
好き勝手に改変して撮影していくから、自作に自信のある脚本家は憤慨する
倉本聰や山田太一はそのあたりについて厳格に改変不可を突きつけていた
この「誘惑」で荒井晴彦らしいと思ったのは、林隆三が本の表紙を隠すことと
ページを折ることが許せないと言ったところと、最終回で学生運動の教祖
吉本隆明の詩(のようなもの)を朗読したところだ