数日前まで人格者として絶対的存在だった大奥様が、一見して小物と解る男をおしんにあてがおうとしている
初見時と同様、残念

お加代様については、東てる美の容姿ではなく自分がイメージする加代像とのギャップがあったんだと今更気が付いた
良家の子女として奔放ながらもどこか気品を携えた演技だったら違ってたかも
亡くなった際も「それみたことか」位にしか思わなかったんだよなー

内容を知った上で見る今回
自分がどう感じるか、前回見た際とどう感じる方が変化するか、毎日楽しみだ