NHK朝の連続テレビ小説 「おしん」 part14
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0299名無しさん@お腹いっぱい。
2019/04/13(土) 14:25:32.41ID:7MNKTM5R当時の山形なんていじめっ子が子守の赤ん坊を殴り殺すなんて日常茶飯事だよ
おしんの頃から現代までいじめと閉鎖性、驚くことに地裁まで含めた隠蔽体質は何も変わらない
山形マット死事件とは、1993年(平成5年)に山形県新庄市で発生した男子中学生の死亡事件。
学校現場におけるいじめの深刻さを明らかにし、少年法改正への気運を醸成した象徴的事件として、今日でも取り沙汰されている。
1993年(平成5年)1月13日夕方、新庄市立明倫中学校1年生の男子生徒が同中学校の体育館用具室内で遺体となって発見された。
生徒の遺体は巻かれて縦に置かれた体育用マットの中に逆さの状態で入っており、死因は窒息死であった。
山形県警察は傷害および監禁致死の容疑で、死亡した生徒をいじめていた14歳の上級生3人を逮捕、13歳の同級生4人を補導した。
警察の事情聴取ではこれら計7人の生徒は犯行を認めていた。
ところが2002年3月19日、被害者生徒両親から加害者への損害賠償請求に対し山形地裁は「事件性は無い」として原告側の訴えを退けた。
被害者生徒の両親は仙台高裁に控訴し、2004年5月28日、仙台高裁は一審判決を取り消し、少年7人に5760万円の支払いを命じた。
少年らは上告するが2005年9月6日に最高裁は上告を棄却、元生徒7人全員が事件に関与したと判断したため、
約5760万円の支払いを命じ不法行為認定が確定した。
原告側の代理人弁護士によると、結審から10年を経過した2015年時点で任意の支払いに応じた元生徒はいないという。
この事件の捜査から結審まで終始「せまい町に住む人たちにとって、表に出たら事件のことを一言も口にしないこと」が続き、
当事件の関連記事連載中、朝日新聞山形支局の記者たちは、取材現場で「『まだ取材しているのか』『そっとしておいてくれ』となんども追い返されて、
さらに「学校の関係者を名のる複数の人物から『いまさら騒ぎたてるな』と抗議をうけ」たことを明らかにしている。
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