96話「兇悪のめぐり逢い」
暴力団の娘・宮本信子が出るとパクられたが
会田刑事のかつての秘めた恋
そして現在の彼女がヤクザの表を握る女として会田と再びめぐり逢う
一番驚いたのは彼女と孫の関係、先を読ませない宮川一郎の脚本が秀逸
このドラマの3年後だね、天知茂脚本の「雲霧仁左衛門」は
ちなみに雲霧は3回目のリメイク版が現在絶版中
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97話「兇悪のカムバック」
声が出なくなり俳優を休業していた西川がカムバック直前に巻き込まれた殺人事件
特捜部と殺人を扱う1課の今回も刀のつばぜり合いかと思ったら
なんと部長の計らいで1課の麻薬班長に華を持たせるという展開に
犯人の「利き腕」が決め手となるのも頷ける
班長の行動に悪魔が隠れていたとは
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