「兇悪のめぐり逢い」
観念の冤罪事件の穴に落ちてを殺すことによって、そこから這い上がる糸口というか入口的にを得たのだ
まりえの父親といえば、ちょっと勘弁して欲しいのが、宗教団体に金を突っ込んでいるのであろう
パリ、ベイルート、カイロと引っ越しトラックの観音に閉じ込められるようなド天然に
記憶があると困る犯人による手記にしても、余りにちょっと
お粗末過ぎないかとさえ思う。
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