>>945
そーなんだよね。オッスはカーコの事、「(あだ名のように)全くカーカーうるせぇな」「全く女らしくないんだよ」とか、何か口論や揉め事があると本人目の前で言ってたけどね。
根はカーコの事を嫌ってないのは、ああやって家賃折半、夢の為にと暮らしてたんだから、わかるんだけど、恋愛的な素振りを見せる描写は無かったような。ふざけて絡むような事はあっても。

それは多分、チューがカーコの事好きなんだろうというのを感じ取ってたから、抜け駆けしなかったようにも思えたし、自分の夢(ヨット)に夢中過ぎてて、目の前の近すぎる大事なカーコという存在がオッス本人が気付いてなかったようにも思えたし。

友達に何かあったら、オッスはすぐ対応するけど、それはチューのピンチの時も同様だし。

かえって、カーコに毒づいたり、むきになって、チューに「言い過ぎだよ、謝れよ」とか嗜められてたシーンが多かった気もする。

まあ本心は無意識に、大事な=好きな女性だったんでしょう。
そういうのを表立って描かなかったのがこのドラマの良さだと思う。