俺たちの朝〜オッスとチューとカーコ 7
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0337名無しさん@お腹いっぱい。
2018/11/26(月) 07:20:11.48ID:zBGDuNhIカーコが豪華な晩ごはんを準備。そこへ洒を飲み沈んだ表情で遅れて帰宅するオッス。
<中略>
カ「チューちゃんの再出発を祝して最後の貯金はたいたんだからね。」
「あとでオッスからも徴収するから。」
オ「ねえよ金なんて・・」
カ「またお父さん? ・・せびられて取られちゃったの?」
オ「せびられた訳じゃないよ ちょっと飲みに行った・・」
カ「いい加減にしなさいよッ!!」
チュ「そうだよ似た者同士で飲むのはいいけどサこっちにシワよせが来るのは敵わないよ」
オ「・・似た者同士ィ・・」「どぉぉいう意味だ」
チュ「お前みたいに気楽にやってるといずれオヤジさんみたいに成っちゃうって事さ」
オ「・・なんだとぉ?・・親父がどう生きようといいじゃないかッ親父は親父で精一杯やってんだッ」
「それをお前ェ 何が気楽だッ・・お前みたいにネチネチして、
芝居をやる、会社に行く、やっぱり芝居をやる? それでも男かア!?
そんな自信のない下手な芝居ッ辞めッちまえェッ!」
チュ「下手とはなんだッ下手とはァ〜ッ・・」立ち上がるチュー
オッスも立ち「そうじゃねえかァひとつの事を貫き通すのが男だろおッ
一度でも諦めたってことはそれだけ賭けてなかったからだッ」
「お前には芝居の素質なんかこれっぽっちもねえんだよ辞めッちまえ辞めッちまえよもおッ」
「お前にぃぃ・・・下手だとかッ素質がないだとか言われる覚えはないよ〜〜ッ」
ダッと出て行くチュー
オ「下手クソォ〜ど下手ァ〜バカヤロー」
カ「オッスの馬鹿ァッ」
オ「くううアッ・・」カーコをにらむ
「せっかくやる気になってるのにぃ、どうしてそんな事言うのぉッ・・オッスーツ!?」
「うるせェェ〜〜ッ」ガシャン
カーコをはたいて食卓に打ちつけ、外へかけ出すオッス。
#11「喧嘩とやる気と下手に芝居」35分頃の激熱シーン
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