>>897
あの白痴美人がいきなりそんな心境になってたまるかと思うが、大大大好き。

原作のラストの犯人の告白も好き。
自分の秘密と引き換えに、玉虫から将来の保証を得られれば邸を出てもいい、離れていれば自分のこの危険な殺意も薄らぐかも知れない。
なのに部屋を出る瞬間、振り返った玉虫の殺気に、やらないとやられる、「私を殺すことくらい屁でもあるまい」…で最初の殺人。

あの遺書は、横溝作品の中では、かなり作者が犯人に同情を寄せている表れだと思う。