【生首！】横溝正史シリーズＸＶ【金田一さ～ん】

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2018/10/31(水) 15:44:36.34

15ってＸＶで合ってるのだっけ？

古谷版、それも連続版にだけ拘らずにやりたいから、スレタイから古谷一行は外した。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/23(水) 20:17:48.28

羽賀研二ｗ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/23(水) 22:45:22.44

劇場版「悪魔が来りて～」のCMは好きだった。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/23(水) 22:51:50.65

あの時代の邦画の予告ってすごくインパクトあった
角川なんて予告が良すぎて期待ふくらませるだけふくらませてしょぼーんばっかだった

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/24(木) 03:36:19.31

>>775
つーか角川だけ特にすごかったよーな？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/24(木) 05:03:05.95

「たたりじゃ～～～～」は予告の名キャッチコピーだな

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/24(木) 05:21:28.43

角川がバンバン作ってたあの頃の映画、
いつか誰かが殺される、とか晴れときどき殺人とかって面白かった？
ＣＭでしか見たことないわ、あと小説も読んだけど。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/24(木) 05:51:10.80

評価が高いのは「Wの悲劇」「時をかける少女」ぐらいのような
「Wの悲劇」は面白いオチだと思ったな（元ネタがあるみたいだけど）
「探偵物語」は渡辺典子主演のテレビ版は好きだったな。
金田一もそうだけど、映画と同時にテレビシリーズもやってたよね。
「柳生一族の陰謀」「日本沈没」もテレビ版があった。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/24(木) 12:41:47.12

>>772
三島役は池田秀一だしね。池田さんは、地味に横溝作品に縁のある人だわ。

手毬唄もNHKでラジオドラマ化されてるんだけど、そちらの金田一さんは緒形拳で、磯川警部役が長門勇。こちらも聞けるものなら聞いてみたい。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/24(木) 12:58:46.93

>>778
いつか誰かに～は知らないが、晴れときどき殺人はクソ
渡辺典子のレオタード姿が見たいなら別だが…

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/24(木) 15:04:14.22

>>781
いつか誰かに～はもっとクソだぞ。
渡辺典子は角川三姉妹の中で一番美人なのに
一番作品に恵まれてなくて可哀そう。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/24(木) 16:01:23.69

あんな話題の積み木くずしやったんだから、充分

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/24(木) 17:18:46.98

顔は整ってたけどその分個性が薄かったんかいな
あと二人のような熱狂的なファンがいなかったね

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/24(木) 19:04:19.98

「探偵物語」は松田優作が”工藤ちゃん”じゃなくて、なんだよ～と思った人は多かったと思う
「Wの悲劇」のことで言えば、三田佳子が今も昔もほとんど変わらないなw

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/24(木) 19:15:40.73

角川映画って薬師丸だの優作だのの熱狂的ファンが集うイベントのようなものだったかと
それ以外の人にはフーんな作品ばかりのような気がする

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/24(木) 19:21:13.81

戦国自衛隊はよかったぞ
自衛隊の協力得られなくて戦車を自作したりなw

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/24(木) 19:41:45.11

>>787
薬師丸の桃太郎と、岡田奈々(旧)が美しかった事しか記憶にない。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/24(木) 19:43:24.31

しかし、東宝が角川と手を切ったのってなんでなんやろね
犬神家があれだけヒットしたのも角川の宣伝攻勢によるもんだと思うんやけど
そりゃ儲けを独占したいってのはわかるけど

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/24(木) 19:59:16.96

しっかし、角川映画を語るスレになっとるなw

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/24(木) 20:10:00.33

そして最後には「天と地と」で大轟沈したと。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/24(木) 20:25:21.61

あの頃、世の中はバブルで「天と地と」には相当、金かけたんだろうけど
日本風の映像美ばかり追っていて、肝心の映画としてちっとも面白くなかったからな。
ある意味、東宝と角川もバブルがはじけたのだろう。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/24(木) 20:27:03.46

商売人としてはすごい人だったけど、自分で監督しだしたのがまずかったんかね
芸術家だと勘違いし出したのが転落の元だと思う

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/24(木) 20:38:09.94

でもまあ横溝ブームに火をつけたのが角川春樹だったのは間違いない。
なんか恐竜ブームってのはブームになってるという宣伝が先行してた気がするがｗ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/24(木) 22:00:58.80

まぁ角川映画はひどいのばかりだったけど、あの時代の邦画全体がそんなんばっかだった気がするよ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/24(木) 22:06:03.58

>>789
結果としてはよかったよね

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/24(木) 22:37:50.22

>>795
角川映画は横溝、森村ものあたりはよかったんだけど、
（ま、それも「砂の器」の影響の気がするけど）
あとはなんかマンガっぽいものばかりになった。
日本のマンガ自体が映画からの派生物として独立し完成したもののところあるから
ある意味逆輸入みたいなもので、ある程度新鮮味はあったもののすぐに限界も来たって感じ。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/24(木) 23:14:56.88

>>796
でも悪霊島は市川崑で見たかったよ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/25(金) 00:14:46.88

赤川次郎は原作が肌に合わなかったし、角川映画でも見る気にならなかった
魔界転生や伊賀忍法帖、里見八犬伝といった時代劇は楽しめたが

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/25(金) 00:19:56.14

市川監督が制作側から笛を指定されてキャスティングも一任されてたら…ってよく想像する。

まあ、自分にとっての三島東太郎は沖雅也固定なんだけど。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/25(金) 00:39:11.43

お嬢様って感じの檀ふみもよかったよ
檀ふみっておばさん臭くなった連想ゲームのイメージだったから「悪魔が来りて」見たときはびっくらこいた。
そりゃ人気だったろうなあと

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/25(金) 04:28:24.11

>>798
論点ずれてる

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/25(金) 11:54:41.76

>>789
角川春樹がｼｬﾌﾞ中で言動がおかしかったからかな。
REXの撮影中にＵＦＯが来たと大騒ぎ、安達祐実は撮影が
中断しないように「私も見えました」とうまく話を合わせたらしい。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/25(金) 13:51:29.99

空気読める子だ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/25(金) 16:22:26.62

悪魔が来りての連ドラ版は、長門裕之演じる新宮利彦の下種さと屑さも忘れてはいけないと思う。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/25(金) 17:45:50.67

子役が子役体系のままなのはやっぱり薬飲まされてるからなんやろか
フィンガーファイブのアキラは声変わりしないためにそういう薬を進められたが断ったとインタビューで語ってた

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/25(金) 18:54:52.91

安達はこないだ深キョンのドラマで、
高校生が「ハンバーグ！」と叫んだ時冷めた顔でいるのをアップに撮られてた
少しは断れ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/25(金) 21:55:06.83

>>789
東宝は横溝原作第二弾を角川に共同製作を持ちかけて断ったのは角川のほう
角川はすでに人間の証明を自社製作第二弾と発表済みだったから多分余裕がなかったんじゃないかな
だだ単独製作のOKはもらったので東宝は悪魔の手毬唄を選び、初めは横溝先生と直接話して原作料150万円で一旦契約したのに
横溝先生がやっぱり角川通してくれって、その契約を破棄
で、角川と映像化権料200万円で契約して、クレジットに「企画:角川春樹事務所」と入ることになった

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/25(金) 22:08:29.42

>>808
横溝先生仁義を通す方なんだなぁ
各社で映画化してるからなんでもOKなイメージだったわ
ま、ブームは角川のおかげだしってのもあったかな

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/25(金) 22:24:24.38

ただ、今手毬唄は、(C)KADOKAWA、映像京都になっている。
何故？
https://i.imgur.com/aO1QSEs.jpg

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/26(土) 09:08:40.25

>>810
それ、古谷の連続ドラマ版
映画は東宝製作

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/26(土) 09:10:20.98

後から字を文字を入れてあるのみえみえ。使うDVDジャケット間違ってる。故意か偶然かはわからないけど。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/26(土) 15:51:52.82

犬神家
人間の証明
野性の証明
戦国自衛隊

だが、復活の日が空振りに終わると角川映画は
楽して儲ける道を進みダメになった。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/26(土) 15:58:27.06

こないだ、爆報フライデーで榎木孝明が角川春樹に会いに行く企画やったら、
角川は「俺の回りにはあんなに沢山人がいたのに、今は榎木だけだよ」とこぼしてたな

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/26(土) 16:06:12.99

そりゃ、テメエがやった事考えたらわかるだろうに。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/26(土) 16:10:57.22

復活の日で一番印象に残っているのは
草刈正雄が地球を徒歩でぐるっと行くんだが、その途中
キリストの像だったかに訪ねるが無視してるかのように返事は返ってこなくて
わきの死骸というか骸骨？のほうが答えてくれる、みたいな場面（記憶違いならごめん）

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/26(土) 16:15:14.79

角川映画にしても、「時をかける少女」あたりの小品はいいのだが
とにかく大作志向になりすぎていき
大物俳優をわきにいっぱい出しすぎて、その場面場面が蛇足で
ダラけた内容になっていった感がある。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/26(土) 16:20:42.80

「犬神家の一族」は豪華キャストを上手く捌いていたけどね。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/26(土) 16:30:47.44

犬神家のような、誰が班員なのかという推理劇の場合は
逆に松子役だけ大女優だと、バレバレなんで、それはそれで仕方ないw

たとえばテレビの二時間サスペンスなどでは、こいつが犯人役だろ？と
キャスト表を見ただけでわかってしまうのもマズい

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/26(土) 16:31:58.79

女中が司葉子、書生が沖雅也で悪かったね

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/26(土) 16:59:04.36

女中って言葉も今は放送禁止用語だからな。
テレビじゃあ、ドラマも作りにくくなりつつあるね。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/26(土) 20:25:36.48

>>819
仕方ないって随分上から目線なんだね。
何様

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/26(土) 20:43:17.39

テレビ時代劇なんか、見慣れてくると番組開始五分で犯人が分かってしまうというか
登場したとたん、「あ、こいつ犯人」みたいな

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/26(土) 21:33:47.33

今AXNミステリーの死神の矢見てたんだけど、これに出てた長山洋子ってあの演歌の人なの？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/26(土) 23:17:28.64

演歌は結構あとになってからで最初はアイドルだった気がする

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/26(土) 23:19:56.99

今でも長山洋子の代表曲ったらバナナラマのヴィーナスだよね

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/26(土) 23:53:21.62

演歌の代表曲は知らないけどそっちは分かる

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/27(日) 04:02:28.07

じょんがら女節

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/27(日) 07:30:50.37

長山洋子といったら、ツェッペリンのパクり曲

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/27(日) 08:50:29.62

>>820
「悪魔が来りて」オンエア当時、初回を見たうちの母親がまさにその超理論で犯人を当ててたわｗ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/27(日) 11:30:22.42

>>817
角川映画は最初は成功したけどやっぱり『映画』という表現媒体の根本を
分かっていなかったって気がする。やっぱ芸術家でなく商売人、実業家。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/27(日) 12:21:21.21

市川崑と深作以外は名の知れてない新人ばかり起用したのもかわってたな。
コントロールしやすかったり、ギャラが安かったりがあったのかな。
あの時代は邦画黄金期のくせもの監督がまだまだ元気だったろうから、その点はもったいなかったなあと

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/27(日) 18:19:19.41

>>832
それは違う
斎藤光正、篠田正浩、増村保造、佐藤純彌。村川透も大林宣彦も当時から有名だったし、
若手からも気鋭が選ばれてて、
相米慎二、森田芳光、根岸吉太郎、崔洋一、長崎俊也、井筒和幸、澤井信一郎等々その後も活躍した者が多い。
誰も知らない新人を監督に選んだのってないんじゃないかな。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/27(日) 18:32:55.90

斎藤光正は知名度なかったと思うけどな
大林宣彦も新進気鋭って感じ
しかし澤井信一郎が紫綬褒章はびっくらこいた。
「Wの悲劇」以外は悲惨な作品が多いのに
誰がどういう理由で選んだのか・・・

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/27(日) 21:30:31.71

>>834
テレビの俺たちの勲章で注目されてた。その後、テレビ連続シリーズの獄門島の演出が角川の目に留まって、悪魔が～の監督に起用された。

>>832の市川、深作以外は無名という表記に対しての反論だから。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/27(日) 21:41:01.39

まあでも新人ばかり起用は間違ってないと思うけどな
「新人メインで」だったら苦情は出なかったかな
斎藤光正は日活時代の「斜陽のおもかげ」が地味ながら好きだ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/27(日) 22:31:57.29

でも市川に横溝シリーズ撮らせてくれてほんと良かったなあ
よくあの過去の作風から一作目を任したと思うよ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/27(日) 22:38:17.75

>>836
苦情ではない。
>>837
スタイリッシュな映像は過去作品によくみて取れるけど。監督はミステリー好きを公言していたし。
角川はプロデューサーとしての手腕はあると思う。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/27(日) 22:43:20.52

苦情じゃなくて重箱の隅つつきだな

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/27(日) 22:45:43.14

>>837
大映時代の作品は耽美なところがあるから
あれにミステリーからませたらいけると思ったんじゃないかな

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/27(日) 23:50:52.89

>>839
重箱に料理がめちゃくちゃに入れられていて隅まで辿り着かなかった。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/27(日) 23:54:41.79

粘着質だな～（笑）

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/28(月) 17:21:25.09

>>830
昔の２時間サスペンスドラマは荻島真一あたりが出てると
内容を見る前から、彼が犯人だろうなと推測してたw

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/28(月) 21:29:53.50

訳ありな役柄は、荻島さんか森次さんだなw

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/28(月) 22:25:44.29

森次さんはウルトラセブンやったからかドラマでは受け身な男の役が多かったね。
しかし考えたらウルトラマンのナレが石坂さんだったり、
小林昭二さんやセブンに出た三條美紀さんや松坂慶子さんなど
ウルトラシリーズは結構市川版と縁がある。
そういえば佐清マスクもウルトラマンに似てるｗ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/28(月) 23:25:11.98

>>830 あの初回は沖雅也がちょい役にしか見えないという問題点を抱えていたからなw

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/29(火) 04:54:01.63

でもクレジットは草笛トップ、トメは当然古谷で、沖はそのトメ前だったからなw
三つ首で言うと佐分利信ポジションなのはあからさま

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/29(火) 09:09:09.42

しかし自殺しちゃう登場人物に三島と名付けた横溝センセ
そして三島役をやって自殺してしまった沖さん・・

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/29(火) 09:44:25.39

>>833
まあ相米や根岸みたいな当時一般的に無名な若手に億単位の金を委ねるような無茶な人は
角川かキティの多賀くらいしかいないかな
少なくとも当時も今も日本映画界にはいませんな

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/29(火) 10:22:10.61

悪魔が来りて笛を吹く

探偵小説雑誌『宝石』において、1951年（昭和26年）11月から1953年（昭和28年）11月まで連載

三島由紀夫死没
1970年11月25日（45歳没）
日本・東京都新宿区市谷本村町1番地（現・市谷本村町5-1）
陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/29(火) 10:47:31.04

横溝センセに先見の明があったという意味で言ったんだけど・・・
三島は仮面の告白で文壇に本格デビューしたときからいかにも自殺しそうな作家だった。
ちなみに仮面の告白（昭和24年）の同性愛描写の影響が犬神家の一族にも
影響したんじゃないかとふと思うことがある。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/29(火) 17:08:00.93

BS版悪魔が来りてで、治雄が自分の出生の秘密を知らなかった設定に改変されてたのはどうしてなんだろうなあ。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/30(水) 07:59:23.94

三島姓の一致は偶然だと思うけどなあ…

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/30(水) 09:22:05.79

なぜか悪魔が来りてはあまり話を覚えてないなあ。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/30(水) 11:45:07.43

ぶっちゃけBSプレミアム版のあき子の死に様は、JETのコミカライズの劣化コピーとしか思えない。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/30(水) 21:08:23.47

近親相姦の話はテレビではやりにくそうだ。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/30(水) 21:30:18.25

よく覚えていないけど、ピアノでも
ある鍵盤を引かなくても弾ける曲を選択してしまい
事件でその鍵盤だけ音がおかしくなったのは班員だけが知るはずで
だから弾いてるのが犯人と自白してるようなものだと…

二本の指がどうたらでのフルートの件と全然違うなw

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/30(水) 21:47:34.32

音楽にも造詣の深い神津恭介や御手洗潔だったら、
最初に砂占いでレコード聴いただけで悪魔が分かったものの

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/30(水) 22:06:17.62

原作での金田一の趣味は美術鑑賞と歌舞伎観劇

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/30(水) 22:06:20.33

>>858
得意な楽器が神津はピアノで御手洗はギターだからなあ。
フルートではないにしても木管楽器をやってる人じゃないと、聴いただけではピンとこないと思うよとマジレス。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/30(水) 22:13:04.85

フルートが得意な神崎愛が探偵ならすぐ気づいたと？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/30(水) 22:37:42.83

>>861
気づきそうな気はする。ただ、よくよく考えたら作中で一彦は気づけなかったんだよなあ……。

うーむ。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/31(木) 05:48:45.20

この世に不思議なことなどなにもないのだよ、金田一くん。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/31(木) 07:07:06.30

中禅寺って金田一（大正二年生まれ？）より年は上なのかな

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/31(木) 09:54:41.38

京極堂は金田一より十歳くらい年下

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/31(木) 09:56:40.61

別に京極堂シリーズをdisるつもりはないが、
金田一読んだ後に京極堂見たら、やはり時代として作り物だなって思ってしまう。
まあこれはどうしようもないことだけど。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/31(木) 18:33:15.19

>>865
金田一より年下なのか…
でもイメージ的に京極堂の方が年食ってる感じする
五十過ぎてたはずの病院坂で三十半ばに見えるとかあったから
いつまで経っても老けないというか　いま生きてたら100歳越えてるのか

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/01/31(木) 22:40:22.34

＞五十過ぎてたはずの病院坂で三十半ばに見えるとかあったから

映画化に配慮していたのかな

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/02/01(金) 18:53:14.15

病院坂は時系列でいうと金田一最後の事件だっけ？
まあ、八つ墓村や犬神家のあたりは彼もまだ三十歳代でしょ？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/02/01(金) 20:54:07.60

>>869
病院坂は映画化されたのと、原作ではその20年後の話があって
それ終わると金田一が嫌気してアメリカにいって行方不明で終わる

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/02/01(金) 21:11:20.15

病院坂は上巻と下巻では20年くらい差があるからね…
映画は上巻の時代（昭和20年代）で全部済ませてるんじゃなかったっけ
原作では事件解決してアメリカに渡ったのが48年くらい
その後昭和50年には日本に戻ってるらしいけど

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2019/02/02(土) 12:46:00.11

沖雅也、夏目雅子、岸田森、太地喜和子

亡くなるのが早すぎたなあ……。