21話「兇悪の白い花」
冒頭で坂井刑事の恋人登場、「女は信用できない」となぜか冷たい
そんな彼と特捜部に逃亡中の拳銃強盗の昔の女を張れという命令が…
その女・鮎川いずみと強盗犯・吉田次昭のきずなが坂井の気持ちに突き刺さる
手編みのセーターの使い方とか脚本の妙が光る一作
22話「兇悪の夫婦」
大手化粧品会社社長の小学生の娘・君子が誘拐される
ところが事件は特捜部の対応に怒った社長が自ら解決すると宣言しTV会見すると君子はすぐに解放される
そこにはある陰謀が隠されていた
こちらもベテラン脚本家・白坂依志夫の脚本が素晴らしい
数話前にもあったセリフ「おじちゃんのウソつき!」の使い方もユニーク