#17 兇悪の誇り
権力者が警察上層部を動かしてまで消そうとした一人の女性を、会田らが「救出」
「これじゃただでは済まないだろう、最後どうなるのか」と思って見ていたら…
結局そこまで描かれることなく終わり、残尿感が…w
前作で四課長?だった神田隆だが、やはり刑事ドラマでは今回のような役が似合ってる

#18 兇悪の父子(おやこ)
芝木に手錠を打つときに会田が発した、人命の尊さを訴える怒りの言葉
戦争被害を直接受けた彼ならではの重みを感じるね
今回の事件で死亡した人、人生が変わってしまった人、
そういう人たちの無念さを誰よりも知っているのは会田なのかも、と思わせる迫真性がある

「吉田署」店内の装飾(まるで玉暖簾のようにぶら下がる手錠、壁の赤色灯)が面白いw